システム・オブ・ア・ダウン
System Of A Down
世界トータル・セールス1,300万枚突破。
2001年8月リリースの前作『Toxicity』はビルボード初登場1位、ROLLING STONEやSPINといった権威誌にて年間ベスト・アルバムにも選定され、
世界各国でプラチナ及びゴールド・ディスクを獲得した。2003年、アメリカによるイラク攻撃直前にマイケル・ムーア監督(映画「華氏911」他)と制作した反戦ビデオ『Boom!』で一大キャンペーンを全米で行い世界平和を訴えかけたのも記憶に新しい。メンバー全員がアルメニア人移民であり、そのアイデンティティを掲げた最高にユニークな音楽性、作詞のほとんどを手がけるヴォーカリスト=サージの驚異的な歌唱力、作曲の全てを手がけるギタリスト=ダロンの強烈すぎるキャラクター、凄まじすぎるライヴ・パフォーマンスなどが特徴的で、突出したバンドとして圧倒的な人気を誇る。
また、音楽性やライヴ・パフォーマンスの過激さと平和的かつ人類愛に満ちたアティテュードとの両面性が愛される所以となっている。
彼らと共通点も多いレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン無き今、極めて信頼性の高いア-ティストとして最新作がもっとも待たれている存在でもある。
(引用)https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/SystemOfADown/
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メンバーとの間に生まれた方向性の違いとはシステム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアンがバンドの制作が進まない理由を明かす
2024.05.16 19:00
「Chop Suey!」「Aerials」「B.Y.O.B」「Hypnotize」などの代表曲で知られ、全世界で1300万枚以上のセールスを誇るアメリカのメタルバンド、システム・オブ・ア・ダウン。2005年の『Mezmerize』と『Hypnotize』を最後にアルバムをリリースしていないバンドだが、ボーカリストのサージ・タンキアンが先日カナダのCBC Radio Oneに出演し、新譜の制作が進まない理由を明かした。 今までバンドの作詞作曲はサージ・タンキアンとギタリストのダロン・マラキアンが分担していたが、アーティストとして成長する上で、徐々にお互いの方向性の違いが現れたと語っている。 「彼<a href="https://bezzy.jp/2024/05/44543/">…
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人生の15年か20年ぐらいを無駄にしたと明かすシステム・オブ・ア・ダウンのドラマーがボーカリストを変えて活動続行すべきだったとコメント
2023.01.05 18:10
「Chop Suey!」「Aerials」「B.Y.O.B」「Hypnotize」などの代表曲で知られ、全世界で1300万枚以上のセールスを誇るアメリカのメタルバンド、システム・オブ・ア・ダウン。2005年に『Mezmerize』と『Hypnotize』をリリースして以来、アルバムをリリースしていないバンドだが、ドラマーのジョン・ドルマヤンが当時のことについて語った。 ポッドキャストBattlelineに出演したジョン・ドルマヤン。2005年に『Hypnotize』をリリースし、ボーカリストのサージ・タンキアンがシステム・オブ・ア・ダウンとしてバンド活動をすることに否定的だったという理由で活動<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16398/">…
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ファンに背後から驚かされることに困惑システム・オブ・ア・ダウンのメンバーが代表曲「Chop Suey!」に呪われていると明かす
2022.10.11 18:15
システム・オブ・ア・ダウンが2001年にリリースし、グラミー賞にノミネート、そして全米で50万枚以上の大ヒットとなった代表曲「Chop Suey!」。システム・オブ・ア・ダウンのボーカリストであるサージ・タンキアンが、当楽曲について困っていることがあると明かした。 Revolver誌のインタビューに出演したサージ・タンキアン。彼は公でファンによって驚かされることが多く、楽曲の「Wake up!」という印象的な歌詞に呪われているとコメントしている。 「いつも公共の場にいるとき、ファンに背後から大声で“Wake Up!”と叫ばれるのが本当に怖いんだ。“まじで?興奮しているのは嬉しいけどやめてほしい<a href="https://bezzy.jp/2022/10/10625/">…