鳴海唯
1998年生まれ、兵庫県出身。2019年にNHK連続テレビ小説『なつぞら』でドラマ初出演。
その後もドラマTBS『Eye Love You』(24)、『あのクズを殴ってやりたいんだ』(24)や
サントリー「JIM BEAM」の広告にも多数出演し活躍の幅を広げている。
『偽りのないhappy end』(20/松尾大輔監督)では映画初主演を務めた他、
近年の主な出演作として2025年度前期連続テレビ小説『あんぱん』では主人公・のぶと共に戦後初の女性記者となった小田琴子を演じている。
現在、ABEMAオリジナルドラマ『MISS KING / ミス・キング』がNetflix世界同時配信にて配信中。
2025年10月6日(月)23:06〜OA予定のテレビ東京系ドラマプレミア23『シナントロープ』にて室田環奈役で出演している。
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主演作『アフター・ザ・クエイク』で焚きつけられた感情とは願いはどの作品も丁寧に。鳴海唯の心を生かす時間
2025.10.05 17:00
何気ない瞬間に目を惹かれ、いつの間にか「気になって仕方ない存在」になっている。鳴海唯はそういう俳優だ。 当の本人はと言うと、取材部屋に現れるなり「脳に糖分を入れてきました!」と気遣いを見せ、話せば話すほど役ではない一人の人間としての吸引力を感じさせてくれる。そう、私たちが鳴海唯の虜になる時、きっとそこには「壁がない」のだと思う。 そんな鳴海の最新出演作『アフター・ザ・クエイク』は、村上春樹の短編連作『神の子どもたちはみな踊る』を原作に、4月に放送されたNHKドラマ『地震のあとで』全4話を1本の映画に再編した作品だ。阪神・淡路大震災が起きた1995年から続く30年間に点在する4つの物語で、鳴海は<a href="https://bezzy.jp/2025/10/75123/">…
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場面写真12点には橋本愛、錦戸亮、堤真一との姿も岡田将生×鳴海唯×渡辺大知×佐藤浩市『アフター・ザ・クエイク』予告解禁、未来へ繋がる4人の物語
2025.08.21 10:00
岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市の4人が主演を務める10月3日(金)公開の映画『アフター・ザ・クエイク』の本予告と新場面写真が解禁された。 2000年に刊行された村上春樹の短編連作『神の子どもたちはみな踊る』(新潮文庫刊)に収録されている4編をベースに、1995年から2025年の30年にわたる物語として新たに構成された本作。4⽉に放送されたNHKドラマ『地震のあとで』と物語を共有しながらも4⼈を結ぶ新たなシーンを加え、映画版ならではの編集で劇場公開される。 主人公は、妻が姿を消し、失意の中訪れた釧路でUFOの不思議な話を聞く1995年の小村。焚き火が趣味の男と交流を重ねる2011年の家出少<a href="https://bezzy.jp/2025/08/72423/">…
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ドラマ『DOPE』第2話では歌詞に関係した秘密も明らかにUruの新曲「Never ends」配信スタート、21時プレミア公開のMVには鳴海唯と井澤巧麻が出演
2025.07.11 08:00
シンガーソングライター・Uruの新曲「Never ends」が本日7月11日(金)に配信リリースされた。 「Never ends」は現在放送中のTBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、Uru自身が作詞を担当。トオミヨウによるアレンジでこれまでUruの楽曲にはなかった新しいアプローチが施され、後悔、喪失や痛みの中にある静かなる希望に歌声が寄り添うドラマのテーマと強く共鳴するバラードとなっている。 また、本日21時には「Never ends」のミュージックビデオがUru公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。今作の監督は映画・CM・<a href="https://bezzy.jp/2025/07/70425/">…
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謎多き“かえるくん”とともに現れる超現実的世界とは岡田将生×鳴海唯×渡辺大知×佐藤浩市が時空を超え繋がる『アフター・ザ・クエイク』30秒予告解禁
2025.07.09 15:00
岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市の4人が主演した映画『アフター・ザ・クエイク』の30秒予告とメインビジュアルが解禁された。 原作は2000年に刊行された村上春樹の短編連作『神の子どもたちはみな踊る』(新潮文庫刊)。映画では同著に収録されている4編をベースに一部時代設定が変更され、1995年から2025年の30年にわたり新たに構成されている。マジックリアリズムを交え孤独を描き出した本作は、別々の時代・場所に生きる4人が時空を超えて繋がっていく物語。現代を生きる私たちに捧げられた希望の物語となっている。 解禁された30秒予告は、東京の地下を歩く二人組の後ろ姿から始まる。「僕たちの物語は、30年<a href="https://bezzy.jp/2025/07/70244/">…
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共演には橋本愛、唐⽥えりか、のん、錦⼾亮、堤真⼀ら村上春樹の短編を岡田将生×鳴海唯×渡辺大知×佐藤浩市で映画化『アフター・ザ・クエイク』公開決定
2025.05.08 11:00
井上剛監督の最新作で、主演に岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市を迎えた映画『アフター・ザ・クエイク』が10月3日(金)より全国公開される。 本作は、1995年の阪神・淡路大震災以降それぞれ別の時代・場所で孤独を抱える4人の人生が交錯し、やがて現代へ繋がる喪失と回復の物語。2000年に刊⾏された村上春樹の短編集『神の⼦どもたちはみな踊る』(新潮⽂庫刊)に収録されている4つの短編をベースにオリジナルの設定を交えて映像化したもので、4⽉に放送されたNHKドラマ『地震のあとで』と物語を共有しながらも4⼈を結ぶ新たなシーンを加え、映画版ならではの編集で劇場公開される。 岡⽥将⽣が演じるのは、1995年<a href="https://bezzy.jp/2025/05/66449/">…
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第3話までのあらすじと場面写真30点も一挙解禁細田佳央太主演『七夕の国』本編映像公開、役に立たない超能力がやがて日本中を巻き込む事件に
2024.07.02 13:00
7月4日(木)よりディズニープラスにて独占配信される「スター」オリジナルシリーズ『七夕の国』から本編クリップ、第3話までの場面写真が一挙に解禁された。 原作は『寄生獣』や『ヒストリエ』などの人気作を持つ岩明均による同名SF漫画。岩明の作品の中でもカルト的人気を誇り、その壮大なスケールと刺激的な表現から「映像化困難」と言われ続けていた“怪作”が、『大豆田とわ子と三人の元夫』や『クレイジークルーズ』でメガホンを取った瀧悠輔監督によりドラマシリーズ化される。 キャストには物に触れず小さな穴をあける“役に立たない超能力”を持つ主人公の大学生・南丸洋二(通称ナン丸)に細田佳央太。そして丸神の里に住みナン<a href="https://bezzy.jp/2024/07/46782/">…
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同時解禁の相関図で謎を抱えた面々の動きも明らかに細田佳央太主演『七夕の国』キャラクタービジュアル解禁、山田孝之は人からかけ離れた姿に
2024.06.27 15:00
7月4日(木)よりディズニープラスにて独占配信される「スター」オリジナルシリーズ『七夕の国』からキャラクタービジュアルと人物相関図が解禁された。 原作は『寄生獣』や『ヒストリエ』などで人気を博す岩明均による同名SF漫画。岩明の作品の中でもカルト的人気を誇り、その壮大なスケールと刺激的な表現から「映像化不可能」と言われ続けていた“怪作”が、『ガンニバル』などを手掛けるディズニープラス「スター」にてドラマシリーズ化される。 “あらゆる物に小さな穴を空ける”という何の役にも立たない超能力を持つ平凡な大学生の南丸洋二・通称ナン丸を『ドラゴン桜』『どうする家康』など話題作への出演で躍進を続ける細田佳央太<a href="https://bezzy.jp/2024/06/46484/">…
ドラマプレミア23『シナントロープ』
©此元和津也/「シナントロープ」製作委員会
ドラマプレミア23『シナントロープ』
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて2025年10月6日(月)スタート
毎週月曜23:06〜23:55放送
配信:各話放送終了後からPrime Videoにて見放題独占配信
キャスト&スタッフ
出演:水上恒司、山田杏奈、坂東龍汰、影山優佳、望月歩、
原作・脚本:此元和津也
監督:山岸聖太
音楽:江﨑文武
チーフプロデューサー:祖父江里奈(テレビ東京)、平賀大介(
プロデューサー:前田知樹(テレビ東京)、原田宗平(P.I.
制作:テレビ東京、P.I.C.S.
制作協力:アスミック・エース
アフター・ザ・クエイク
©2025 Chiaroscuro / NHK / NHKエンタープライズ
キャスト&スタッフ
出演:岡田将生 鳴海唯 渡辺大知/佐藤浩市
橋本愛 唐田えりか 吹越満 黒崎煌代 黒川想矢 津田寛治
井川遥 渋川清彦 のん 錦戸亮/堤真一
監督:井上 剛
脚本:大江崇允
音楽:大友良英
プロデューサー:山本晃久 訓覇圭
アソシエイトプロデューサー:京田光広 中川聡子
原作:村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』(新潮文庫刊)より
製作:株式会社キアロスクロ、NHK、株式会社NHKエンタープライズ
制作会社:株式会社キアロスクロ
ABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』
©︎AbemaTV,Inc.
ABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』
配信日時:
1~3話:2024年12月9日(月)夜9時
4~5話:2024年12月16日(月)夜9時
6~7話:12月23日(月)夜9時
8話(最終話):12月30日(月)夜9時
配信:ABEMA、Netflix
キャスト&スタッフ
【キャスト】
横浜流星、南沙良、佐野玲於、鳴海唯、福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子、霧島れいか、中山忍、村上淳
【スタッフ】
監督:中川龍太郎
脚本:中川龍太郎/佐近圭太郎/横尾千智
エグゼクティブ・プロデューサー:藤井道人
プロデュース:佐藤菜穂美
企画:駒 奈穂子
プロデューサー:道上巧矢/佐野大/小林祐介
音楽:小島裕規 “Yaffle”
制作プロダクション:Spoon.
制作パートナー:SLL Joongang Co..Ltd, Studio N
原作:LINEマンガ「わかっていても」(作家 ジョンソ)
原案:韓国ドラマ:「わかっていても」(制作・著作 SLL Joongang Co.,Ltd、作家 ジョンウォン)
企画:BABEL LABEL
製作:サイバーエージェント
赤羽骨子のボディガード
©︎丹月正光/講談社 ©︎2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
キャスト&スタッフ
主演:ラウール
出演:出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる
倉悠貴 山本千尋 戸塚純貴 鳴海唯 中田青渚 長井短 坂口涼太郎
木村昴 芝大輔(モグライダー) 詩羽(水曜日のカンパネラ) 安斉星来 橘優輝 松岡広大 大久保桜子
有輝(土佐兄弟) かなで(3時のヒロイン) 工藤美桜 三浦獠太 髙橋大翔 あの
津田健次郎 皆川猿時 / 遠藤憲一 / 土屋太鳳
原作:丹月正光『赤羽骨子のボディガード』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:石川淳一 脚本:八津弘幸 音楽:やまだ豊 主題歌:Snow Man「BREAKOUT」(MENT RECORDING)
製作:大多亮 髙𣘺敏弘 角田真敏 プロデューサー:加藤達也 山邊博文
撮影:佐藤陽弐 照明:織田誠 録音/整音 : 髙須賀健吾 美術:小泉博康 スタイリスト:小山田孝司
ヘアメイク:塚原ひろの アクションコーディネーター:富田稔 振付:KOHMEN 編集:平川正治
VFXスーパーバイザー:村上優悦 選曲:大森力也 音響効果:壁谷貴弘 記録:栗原節子 助監督:山下久義
ラインプロデューサー:内山亮
製作:フジテレビジョン 松竹 講談社
制作プロダクション:ギークサイト
七夕の国
©︎2024 岩明均/小学館/東映
七夕の国
2024年7月4日(木)に1~3話、7月11日(木)に4~5話、7月18日(木)に6~7話、7月25日(木)に8話、8月1日(木)に9話、8月8日(木)に10話がディズニープラス「スター」で独占配信
スタッフ&キャスト
原作:岩明均「七夕の国」(小学館刊)
監督:瀧悠輔、佐野隆英、川井隼人
脚本:三好晶子、安里麻里、瀧悠輔
脚本協力:大江崇允
プロデューサー:山本晃久、若林雄介/中野剛、髙橋直也
出演:細田佳央太 、藤野涼子、上杉柊平、木竜麻生、鳴海唯、濱田龍臣、西畑澪花、深水元基、石田法嗣、金田哲、篠原篤、谷川昭一朗、足立智充、大西武志、政修二郎、奥貫薫、忍成修吾、朝比奈彩、金山一彦、中村育二、朝加真由美、伊武雅刀、三上博史、山田孝之