松山ケンイチ
1985年3月5日生まれ、青森県出身。
2001年「New style audition」でグランプリを獲得し、モデルとして活動開始。
2002年俳優デビュー。
2006年『デスノート』でブレイク。その後、2010年『ノルウェイの森』、2012年大河ドラマ『平清盛』、2016年『聖の青春』、2021年『BLUE/ブルー』、2022年『川っぺりムコリッタ』などで主演。日本アカデミー賞、ブルーリボン賞はじめ受賞歴も多数。
2023年1月放送の大河ドラマ『どうする家康』、TBS連続ドラマ「100万回言えばよかった」に出演。
2024年は、NHK 土曜ドラマ「お別れホスピタル」、NHK 連続テレビ小説「虎に翼」に出演。
2024年12月20日には主演映画『聖☆おにいさん』の公開。
2025年1月期 TBS 連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」に出演。8月1日に日本版声優を務めたディズニー&ピクサー最新作『星つなぎのエリオ』が公開。
-
映画『星つなぎのエリオ』で演じた父親像がくれた気づきとは「一人を楽しめるのは、独りじゃないから」現代を旅する松山ケンイチに聞く生き方のヒント
2025.08.12 17:30
松山ケンイチという人は、とてもユニークだ。数々の名作を世に残してきた名優の一人でありながら、故郷の訛りが今も不意に覗く素朴さを失わず、どこか浮世離れした仙人のような空気を醸している。 と思えば、Xでは愉快な投稿の数々でタイムラインを賑わせ、YouTubeでは爆速お遍路ソロの旅を決行。アニメ好き、ゲーム好きとしても知られ、ネット民からの支持は絶大。一方で、ライフスタイルブランド〈momiji〉のオーナーとして、サスティナブルな社会のためにできることを自らの手で実践している。その飄々としながらも確かな芯を持った生き方は、何かと息苦しい現代において憧れですらある。 松山ケンイチは今、どんなことを大切<a href="https://bezzy.jp/2025/08/71776/">…
星つなぎのエリオ
©2025 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
キャスト&スタッフ
監督:マデリン・シャラフィアン(『リメンバー・ミー』)、ドミー・シー(『私ときどきレッサーパンダ』)、エイドリアン・モリーナ(『リメンバー・ミー』)
制作:メアリー・アリス・ドラム(『リメンバー・ミー』)
製作総指揮:ピート・ドクター
日本版声優:川原瑛都(エリオ)、清野菜名(オルガ)、佐藤大空(グロードン)、松山ケンイチ(グライゴン)、野呂佳代(ウゥゥゥゥ)、渡辺直美(オーヴァ)、マユリカ・中谷(メルマック)ほか
日本版エンドソング:「リボン」BUMP OF CHICKEN