安藤裕子
1977年生まれ。シンガーソングライター。
2003年ミニアルバム「サリー」でデビュー。2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。類い稀なソングライティング能力を持ち、独特の感性で選ばれた言葉たちを、囁くように、叫ぶように、熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに感情の渦を巻き起こす。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。CDジャケット、グッズのデザインや、メイク、スタイリングまでを全て自身でこなし、時にはミュージックビデオの監督まで手がける多彩さも注目を集め、2014年には、大泉洋主演 映画「ぶどうのなみだ」でヒロイン役に抜擢され、デビュー後初めての本格的演技にもチャレンジした。
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追加キャストは筒井真理子、加藤千尋、令和ロマンくるまら杉咲花の“腐女子宣言”から始まる『ミーツ・ザ・ワールド』予告解禁、主題歌&劇伴はクリープハイプ
2025.08.04 17:00
10月24日(金)より公開される杉咲花主演映画『ミーツ・ザ・ワールド』の本ビジュアルと予告編が解禁された。 歌舞伎町を舞台に、擬人化焼肉漫画『ミート・イズ・マイン』をこよなく愛する27歳の主人公・由嘉里の新たな世界との出会いを描いた本作。原作は第35回柴田錬三郎賞を受賞した金原ひとみの同名小説で、自著の映画化は第130回芥川賞を受賞したデビュー作『蛇にピアス』以来17年ぶりとなる。監督を松居大悟が務め、初めて“生きること”についての映画に挑み新境地を開いた。キャストには由嘉里役の杉咲花のほか、由嘉里が歌舞伎町で出会う希死念慮を抱えたキャバ嬢・ライ役に南琴奈、既婚者のホスト・アサヒ役に板垣李光人<a href="https://bezzy.jp/2025/08/71628/">…
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東京は“Dark Side”、大阪は“Light Side”安藤裕子が東京と大阪でワンマン開催、コンセプトは「暗闇と光、二つの世界」
2022.07.21 18:00
安藤裕子が、ワンマンライブ「Yuko Ando Special Live -I’m in the dark and I feel the light」を東京と大阪で開催することを発表した。 2003年のデビュー以降、11枚のオリジナルアルバムの発表にとどまらず、2021年10月刊行の書籍『コーヒーと短編』では表紙モデルに加え短編作品1作品を寄稿、映画『そして、バトンは渡された』に出演を果たすなど、幅広い活躍を見せている安藤。2022年は、福岡で開催される「CROSS×LAB 安藤裕子/Salyuアコースティックライブ」や「Slow LIVE ’22 in 金沢」、八ヶ岳音楽堂でのア<a href="https://bezzy.jp/2022/07/4018/">…
ミーツ・ザ・ワールド
©金原ひとみ/集英社・映画「ミーツ・ザ・ワールド」製作委員会
キャスト&スタッフ
杉咲花
南琴奈 板垣李光人
くるま(令和ロマン) 加藤千尋 和田光沙 安藤裕子 中山祐一朗 佐藤寛太
渋川清彦 筒井真理子/蒼井優
(劇中アニメ『ミート・イズ・マイン』)村瀬歩 坂田将吾 阿座上洋平 田丸篤志
監督:松居大悟
原作:金原ひとみ『ミーツ・ザ・ワールド』(集英社文庫 刊)
脚本:國吉咲貴 松居大悟 音楽:クリープハイプ
主題歌:クリープハイプ「だからなんだって話」(ユニバーサルシグマ)
製作:藤本款 和田佳恵 津嶋敬介 大好誠 プロデューサー:深瀬和美 白石裕菜
撮影:塩谷大樹 照明:藤井勇 録音:西條博介 美術:井上心平 装飾:遠藤善人 編集:瀧田隆一 スタイリスト:山本マナ ヘアメイク:風間啓子
音響効果:渋谷圭介 VFXスーパーバイザー:鎌田康介 助監督:山下久義 制作担当:緒方裕士 アニメーション制作:UWAN Pictures キャラクターデザイン:あおいれびん
製作委員会:クロックワークス テレビ東京 ホリプロ 集英社 制作プロダクション:ホリプロ
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(日本映画製作支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会