ボスの座を押し付け合う“やる気なし”ギャングたちの物語
韓国の大ヒット映画『BOSS』10月日本公開、チョ・ウジンら実力派が挑むドタバタコメディ
2026.06.18 12:00
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2026.06.18 12:00
昨年韓国で244万人を動員し、年間興収第5位のスマッシュヒットを記録した映画『BOSS』が10月23日(金)より日本公開されることが決定した。
本作は全くやる気のない2人のギャングと、やる気はあるのに誰からも支持されない1人のギャングがボスの座をめぐる“譲り合い合戦”を描く物語。『正しく生きよう』(2008年)や『Mr.アイドル』(2012)を手掛けたラ・ヒチャン監督が、ギャング組織の後継者争いという韓国犯罪ノワール映画おなじみのモチーフを大逆転させ、全力でコメディに挑む。
物語では、カリスマボスを支え組織のために抗争を生き抜いてきた主人公のギャング3人が、ボスが不慮の死を迎え後継者候補となってしまう。しかしボス候補本命のスンテは得意の料理で全国制覇を目指し“やる気ゼロ”、対抗馬のガンピョも社交ダンスに天啓を受けてタンゴダンサーを目指しており“興味ゼロ”、そして唯一やる気満々のパノは“人望ゼロ”だった。
キャストでは、ボスの本命候補・スンテ役に『国家が破産する日』(2018)『SEOBOK/ソボク』(2021)などで変幻自在な演技を見せ、韓国の“映画俳優ブランド評価”で1位となったチョ・ウジン。対抗馬・ガンピョ役をドラマ『ごめん、愛してる』(2004)などのチョン・ギョンホ、人望のないパノ役を『犯罪都市』(2017~)シリーズのコメディリリーフで人気者となったパク・ジファンが演じる。
また、ストーリーを引っ掻き回す身元バレバレの潜入警官・テギュ役に『無垢なる証人』(2019)やドラマ『秘密の森』(2017~)で評価を高めたイ・ギュヒョン。そして昔気質のボス・テス役を 『工作 黒金星と呼ばれた男』(2018)『しあわせな選択』(2025)など大統領からダメ男まであらゆる役をこなす名優イ・ソンミンが演じ、韓国映画界を支える実力派俳優陣が集結した。
併せて、ボス後継者候補の3人と潜入警官・テギュの姿を捉えたポスタービジュアルが解禁。ボス候補の3人には「ボスの座はゼッタイに譲る!」という本作のキモともいえるコピーが添えられており、前代未聞のボスの押しつけあい合戦のドタバタの始まりを予感させるものとなっている。
