全員のアドリブ合戦、とあるシーンの撮影風景も特別公開
映画『正直不動産』ファン待望のNG集解禁、“完璧な風使い”山下智久はスタッフに自ら風指導
2026.05.29 12:00
©大谷アキラ・夏原武・水野光博/小学館 ©2026 映画『正直不動産』製作委員会
2026.05.29 12:00
5月15日(金)から全国公開中の映画『正直不動産』よりNG&未公開シーンなど撮影の裏側を収録した特別映像が解禁された。
累計発行部数415万部を突破した小学館「ビッグコミック」連載中の人気漫画を原作とし、連続ドラマやスペシャルドラマ、続編となる「シーズン2」などを経て映画化された『正直不動産』。不動産業界を舞台に、ひょんなことから“嘘がつけなくなってしまった”不動産営業マン・永瀬財地(山下智久)と“カスタマーファースト命”の月下咲良(福原遥)が悪戦苦闘する姿を描いた本作の映画化では、市原隼人、泉里香、ディーン・フジオカ、倉科カナ、高橋克典らドラマからの続投キャストに加え、吹石一恵と岩﨑大昇(KEY TO LIT)が映画オリジナルキャストとして出演している。
今回到着したのは、ドラマシリーズから多くのファンに愛され続けているキャスト陣のNG集や未公開シーンを収めた特別映像。アドリブでのやりとりが多く笑いの絶えない現場だったことから、撮影の裏側をシリーズファンにも見てほしいというキャスト・監督との会話をきっかけに本映像は制作されたとのことで、永瀬財地(山下智久)が勤務する登坂不動産ライバル会社・ミネルヴァ不動産をはじめ、個性豊かなメンバーによる和気あいあいとした現場の空気感がたっぷりと収録された貴重映像となっている。
まず映し出されるのは、“正直不動産”らしいまさかのハプニング。祟りによって嘘をつこうとすると風が吹き、本当のことしか言えなくなってしまう永瀬を演じる山下智久が、強すぎる“風”によってセリフを言えず思わず笑ってしまう姿が収められている。登坂不動産と火花を散らすミネルヴァ不動産のシーンでは、鵤社長を演じる高橋克典が立川店店長・神木(ディーン・フジオカ)と不動産ブローカー・桐山(市原隼人)の名前を混同してしまう貴重なNGシーンも公開され、緊張感漂う場面とのギャップにディーンと市原も思わず笑みをこぼしてしまう。また、立川店副店長・花澤(倉科カナ)と永瀬(山下智久)のシーンでは、倉科が難しいセリフに苦戦。うまくいったと思った矢先に山下がNGを出してしまい、テイクを重ねるごとに倉科の表情が変化していく。
本作で何度も“風”を受け続けてきた山下による“風指導”も飛び出し、「(山下は)風を受けるベテラン」と川村監督から太鼓判を押される中、送風機の位置をスタッフにレクチャーする姿も公開。絶妙な角度で前髪をなびかせる“ベストポジション”を一発で見つけ出し、思わず「ほら!」と満足げな表情を見せた。さらに岩﨑大昇(KEY TO LIT)演じる山口ヒロトの前で永瀬が“正直ソング”を熱唱するシーンでは、歌を間違えるも自身のNGを笑いに変える山下の姿と温かい現場の様子も収められている。
そして、キャスト陣からも「アドリブが多い」と語られていた山下のアドリブも炸裂。恋人・美波(泉里香)とのシーンでは、なかなかカットがかからず山下自ら「長いよ!」とツッコミを入れる場面も収録され、そのほかにも登坂不動産でのアットホームな撮影風景や、永瀬と大河部長(長谷川忍)の未公開シーン、月下(福原遥)のお茶目なNGシーンなど、ここでしか見られない貴重映像が続々と登場する。
映像のラストでは、とあるシーンの撮影風景も特別公開。まるで永瀬の周りに強風が吹いているかのように大勢のスタッフが風を起こし、紙が舞う演出を作り上げていく様子が映し出される。本編ではどのようなシーンとして完成しているのか、その制作過程もうかがえる映像となっている。
©大谷アキラ・夏原武・水野光博/小学館 ©2026 映画『正直不動産』製作委員会
