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有村架純、天野千尋監督から主題歌へのコメントも到着

椎名林檎の主題歌が“富”とは何かを痛烈に問う、映画『マジカル・シークレット・ツアー』本予告解禁

2026.04.07 08:00

Ⓒ2026「マジカル・シークレット・ツアー」製作委員会

2026.04.07 08:00

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有村架純主演、黒木華と南沙良の共演により6月19日(金)に公開される映画『マジカル・シークレット・ツアー』の主題歌入り60秒本予告が解禁された。

本作は、2017年に中部国際空港で主婦たちが「金の密輸」で逮捕されたという実際の事件に着想を得たオリジナルストーリー。二児の母、大学の研究者、そして妊婦という犯罪とは無縁そうに見える3人が偶然出会い、金の密輸という秘密によって絆を深めていくイリーガルな旅路を描く。

主演の有村架純が演じるのは、夫の横領と解雇による突然借金を背負った二児の母・和歌子。ともに金の密輸をする共犯者として、黒木華が奨学金の返済に追われる借金600万の研究員の清恵、南沙良が貯金ゼロの未婚の妊婦の麻由を演じる。さらに塩野瑛久、青木柚、斎藤工ら実力派キャストも集結。監督は『ヒヤマケンタロウの妊娠』『佐藤さんと佐藤さん』などの話題作を世に送りだしてきた天野千尋がメガホンを取り、シンガポールで敢行した大規模ロケの空気をそのままスクリーンに映し出す。

解禁となった本作の主題歌は、椎名林檎が2009年に発表した名曲「ありあまる富」。本曲が主題歌に決定したことを受けて、主演の有村架純は「椎名林檎さんのこの楽曲が優しい眼差しででも的確な視点で、この作品ごと掬い上げてくださっています。」とコメント。さらに天野監督も「金を密輸する彼女たちにとって、或いは私たち一人一人にとって、または世界にとって、「富」とはなんなのか?「富」が満ち足りるとはどういうことなのか?今あらためて林檎さんの痛烈な問いかけが、映画のラストでこちらに突きつけられる気がします。」と楽曲と本作の親和性を語った。

映画『マジカル・シークレット・ツアー』60秒本予告

併せて解禁となった60秒本予告は、平凡な暮らしを送っていたはずの和歌子(有村架純)が夫の横領と借金を知り、経済的に追い込まれたことで金密輸に手を染めていく場面からスタート。そして闇バイト(=金密輸)先で出会った清恵(黒木華)と麻由(南沙良)のダークで緊迫感溢れるキャラクターにも迫ると、主題歌の椎名林檎「ありあまる富」のアコースティックサウンドが流れ、金密輸による「人生のリベンジゲーム」が始まる様子が次々と映し出されていく。しかしうまくいったかに見えるこの魔法のような時間はいつまでも続くわけもなく、金の密輸という罪の先に彼女たちはどのような人生を描くのか、その真価を問うように主題歌が強く響く予告編となっている。

また、映画公開に先がけて本作のノベライズが5月12日(火)に発売されることが決定。 執筆は本作のメガホンをとった天野千尋監督、そして監督と共に脚本を手がけた熊谷まどかが自ら担当し、本日から予約もスタートしている。

有村架純 主題歌についてコメント全文
椎名林檎さんのこの楽曲が優しい眼差しででも的確な視点で、この作品ごと掬い上げてくださっています。本当に⼤切にすべき真の価値とはなにか、作品と楽曲合わせて楽しんでいただけると嬉しいです。

天野千尋監督 主題歌についてコメント全文
「ありあまる富」がリリースされた2009年から現在に至るまで、世界の格差は広がり続け、奪うこと/奪われることが加速しています。
金を密輸する彼女たちにとって、或いは私たち一人一人にとって、または世界にとって、「富」とはなんなのか?「富」が満ち足りるとはどういうことなのか?
今あらためて林檎さんの痛烈な問いかけが、映画のラストでこちらに突きつけられる気がします。

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作品情報

マジカル・シークレット・ツアー

©2026「マジカル・シークレット・ツアー」製作委員会

©2026「マジカル・シークレット・ツアー」製作委員会

マジカル・シークレット・ツアー

2026年6月19日(金)公開
配給:アスミック・エース

公式サイトはこちら

キャスト&スタッフ

出演:有村架純
黒木 華/南 沙良
塩野瑛久 青木 柚/斎藤 工

監督:天野千尋
脚本:天野千尋 熊⾕まどか
主題歌:『ありあまる富』椎名林檎(EMI Records/UNIVERSAL MUSIC)
製作幹事:murmur ⽇本映画放送
企画:カラーバード
制作プロダクション:エピスコープ

『マジカル・シークレット・ツアー』ノベライズ

Ⓒ2026「マジカル・シークレット・ツアー」製作委員会 

Ⓒ2026「マジカル・シークレット・ツアー」製作委員会 

『マジカル・シークレット・ツアー』ノベライズ

2026年5月12日(火)発売
著者;天野千尋
価格:810円(税抜)
出版社;幻冬社
型式:文庫

購入はこちら

1993年2⽉13⽇⽣まれ、兵庫県出⾝。
連続テレビ⼩説 『あまちゃん』(13/NHK)で、主⼈公の⺟親の若かりし頃を演じ⼀躍注⽬を集めると、2017 年前期の連続テレビ⼩説『ひよっこ』で、ヒロイン・⾕⽥部みね⼦役に抜擢。『映画 ビリギャル』(15)では、第39回⽇本アカデミー賞優秀主演⼥優賞および新⼈俳優賞を W 受賞。さらに、『花束みたいな恋をした』(21)では、第13回TAMA映画賞最優秀⼥優賞、第45回⽇本アカデミー賞最優秀主演⼥優賞を受賞するなど、⽇本映画界に⽋かせない存在となっている。このほかの出演作として、ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(16/CX)、『どうする家康』(23/NHK⼤河ドラマ)などがあり、現在放送中の⽇曜劇場『GIFT』(TBS)でもメインキャストに名を連ねる。映画では『るろうに剣⼼ 最終章 The Final/The Beginning』(21)、『花まんま』(25)、そして⾃⾝初の⺟親役に挑み、主演を務めた『マジカル・シークレット・ツアー』が6⽉19⽇に公開を控えている。

1990年3月14日生まれ、大阪府出身。
2010年、NODA・MAP番外公演『表に出ろいっ!』でデビュー。その後映像作品にも活躍の幅を広げ、『シャニダールの花』(13)で第87回キネマ旬報ベスト・テンの新人女優賞を受賞。『小さいおうち』(14)で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞した。主な出演作品に、『日日是好日』(18)、「凪のお暇」(19/TBS)、『先生、私の隣に座っていただけませんか?』(21)『僕の姉ちゃん』(22/TX)、『せかいのおきく』 (23)、「下剋上球児」(23/TBS)、『アイミタガイ』(24)、『光る君へ』(24/NHK 大河ドラマ)などがある。

2002年6月11日生まれ、東京都出身。
映画『幼な子われらに生まれ』(2017年8月公開)で俳優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(2018年7月公開)で、報知映画賞、ブルーリボン賞ほか数々の映画賞を受賞。
近年の出演作に、映画『この子は邪悪』(主演)、映画『愛されなくても別に』(主演)、NHK大河ドラマ『光る君へ』、DMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』、ABEMA✕Netflixドラマ『わかっていても the shapes of love』などがある。
主演映画『万事快調〈オール・グリーンズ〉』が現在公開中。待機作として、主演映画『禍禍女』(ゆりやんレトリィバァ監督作品・2026年2月6日公開)、ヒロインを務める香港映画『殺手#4』がある。

1978年11月25日生まれ 福岡市出身。1998年にシングル『幸福論』でデビュー。バンド「東京事変」も率いる。自らの活動はもとより、他の歌い手や、映画・舞台・TV・CMなどへの楽曲提供も精力的に行っている。
2009年、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。2016年、リオオリンピック・パラリンピック閉会式のフラッグ・ハンド・オーバーセレモニーに於いて演出/音楽監督を務め、国内外から高い評価を得た。2026年3月、アルバム『禁じ手』をリリース。現在、5月28日まで、ライブツアー「椎名林檎 党大会 令和八年列島巡回」を開催中。

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