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全14点には夏帆の真剣な表情、上阪隼人の容赦ない一幕も

𠮷田恵輔監督×一ノ瀬ワタル主演、少年の狂気が緊迫を呼ぶ『四月の余白』場面写真一挙解禁

2026.03.18 18:00

©2026 N.R.E.

2026.03.18 18:00

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6月26日(金)より全国公開される一ノ瀬ワタル主演映画『四月の余白』から新場面写真14点が解禁された。

監督は、『ミッシング』『空白』など人が思わず目を背けたくなるようなセンシティブな感情を描き続け、衝撃作を次々と発表してきた𠮷田恵輔。本作は𠮷田監督自身が多感な時期に出会った非行少年や彼らを取り巻くコミュニティをモデルに、人の痛みも常識も理解できない少年たちと、そんな子供たちに本気でぶつかりながらも彼らに寄り添う大人の生々しいもがきを描いた作品だ。どうしようもない人間を、どうしようもなく愛する𠮷田監督の真骨頂であり、新境地的作品が誕生する。

生島詩役の山﨑七海、西健吾役の一ノ瀬ワタル

主人公は、海の見える地方都市で全寮制更生施設「みらいの里」を運営する、元半グレで元受刑者の過去を背負う西健吾(一ノ瀬ワタル)。実体験を糧に道を踏み外しかけた子供たちに体当たりで向き合う西だが、その体罰も辞さない更生方針は教育関係者から批判されていた。そんなある時、中学教師の冬子(夏帆)から手に負えない生徒の海斗(上阪隼人)と鑑別所帰りの悠(和田庵)について相談を受ける。海斗の母(占部房子)も激しい家庭内暴力に疲れ、息子を「みらいの里」に託すと決意するが、海斗は施設でも寮生とトラブルを起こして脱走。さらには傷害事件で逮捕されてしまった。一方、西は海斗の父(篠原篤)から若い頃、西にリンチされ左脚に障害が残ったと責め立てられる。記憶のない過去と向き合う西は、海斗を更生させることが唯一できる贖罪と信じて新たな取り組みに踏み出すのだった。

到着した場面写真には、他人の痛みを理解できず常軌を逸した暴力を繰り返す少年・澤海斗(上阪隼人)の姿や、更生施設「みらいの里」の寮生たちに寄り添う寮長・西健吾(一ノ瀬ワタル)、そして海斗が通う中学校の担任・草野冬子(夏帆)の真剣な表情が映し出されている。中には海斗が同じ寮生の生島詩(山﨑七海)を背後から不意打ちで高台から蹴り落とす瞬間や、喧嘩相手に容赦なく金属バットを振り下ろそうとするショッキングな一幕も。さらに西が覆面を被った何者かに追われる緊迫したシーンや、海斗が学ラン姿で中学校の同級生・内藤悠(和田庵)たちと河原でたむろする様子、元半グレである西の背中に彫られた入れ墨、内に複雑な想いを秘めて虚空を見つめる冬子を捉えたカットなど、物語の行方が気になる場面写真が並ぶ。なぜ少年は暴力をやめられないのか。彼と向き合い続ける大人たちの想いと願いは、果たして彼に届くのだろうか。

澤海斗役の上阪隼人
草野冬子役の夏帆

映画『四月の余白』場面写真 ©2026 N.R.E.

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作品情報

四月の余白

©2026 N.R.E.

©2026 N.R.E.

四月の余白

2026年6月26日(金) 新宿ピカデリーほか全国公開
配給:アークエンタテインメント

スタッフ&キャスト

監督・脚本:𠮷田恵輔
音楽:世武裕子
出演:一ノ瀬ワタル/夏帆 上阪隼人 篠原 篤 占部房子/山﨑七海 和田 庵 髙田万作 松木大輔 小沢まゆ パトリック・ハーラン

一ノ瀬ワタル

アーティスト情報

1985年7月30日生まれ、佐賀県出身。2009年『クローズZEROⅡ』で俳優デビュー。『サンクチュアリ -聖域-』(23/Netflix)で主演を務め、力強い存在感で注目を集める。近年の主な出演作に、ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』(25/TBS)、『イクサガミ』(25/Netflix)、『インフォーマ』(25/ABEMA)、映画『炎上』(26)、『ヴィレッジ』(23)などがある。

1991年6月30日生まれ、東京都出身。2007年映画『天然コケッコー』で主演を務め多くの新人賞を受賞。以降ドラマ・映画・CMなどで幅広く活躍。近年の主な出演作に、ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(25/TBS)、「ブラッシュアップライフ」(23/NTV)、「silent」(22/フジテレビ)、映画『BAUS 映画から船出した映画館』(25)、『違国日記』(24)、『さかなのこ』(22)などがある。

2007年5月23日生まれ、東京都出身。中学二年生の頃より俳優活動を始め、映画・ドラマ・広告など多数の作品に出演。近年の主な出演作に、映画『違国日記』(24)、『あたしの!』(24)、『雑魚どもよ、大志を抱け!』(23)、Mrs. GREEN APPLE Official Music Video 「ケセラセラ」(23)などがある。

𠮷田恵輔

アーティスト情報

1975年、埼玉県出身。学生時代に塚本晋也監督作品の照明を担当。自主制作映画『なま夏』(06)で注目を集め、同年、『机のなかみ』 で長編映画監督デビュー。その後も、『さんかく』(10)、『麦子さんと』(13)、『ヒメアノ〜ル』(16)、『愛しのアイリーン』(18)、『BLUE/ブルー』(21)、『空白』(21)、『ミッシング』(24)など話題作を次々と発表。

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