2025.08.29 20:00
2025.08.29 20:00
俳優・アーティストの吉柳咲良が、8月29日(金)にリリースした新曲「Bad Gyal」のミュージックビデオを公開した。
俳優としてこれまでディズニー映画『白雪姫』で主人公・白雪姫のプレミアム吹替版を担当し、ドラマ『御上先生』の椎葉春乃役などで注目を集めた吉柳咲良。「Bad Gyal」はアーティストとしての第3弾シングルとなり、前作・前々作に続きプロデュースはSKY-HIやちゃんみな、BE:FIRSTやHANAなどを手掛ける音楽プロデューサー・Ryosuke “Dr.R” Sakaiがした。また、作詞・作曲にはSakaiのほか麦野優衣や吉柳自身も参加しており、「物語」を感じさせるカバー・アートワークも吉柳自身の手で表現されている。
ミュージックビデオの監督を務めたのは、野田洋次郎やgo!go!vanillas、PUNPEEやBAD HOPの映像作品などを手掛けるRyo Suda。Sudaは今作について「コンセプトは力強さ・ダークファンタジー・ブラックボックス。吉柳咲良の表情や歌声の力強さをストレートに表現したHIPHOP的な大人数での集団演出や、アブストラクトな楽曲を抽象表現した美術で見せていきます」とコメントした。
牧場で撮影されたMVの見どころは、50人のダンサーと壮大なスケールで展開されるアグレッシブなダンス・パフォーマンス。振付はコレオグラファー・ダンサーとしてAlicia KeysやTWICE、AIやAwich、ONE OK ROCKなど数々の大物アーティストを手掛けるMONAが担当した。MONAは「今回吉柳咲良さんとははじめてお仕事させていただいて本人の感じ、ニュアンスとか性格を聞いたうえで作ったのですが、自分の意見もあり、ハキハキしているところが印象に残ったのでそこをポイントに、ただ女の子らしいとかありきたりな感じではなく、自分の中からしっかり湧き上がるような力強さ、女の強さっていうのをしっかり表現できればと意識して作りました。見どころは、少しダークな感じや心の奥の普段は見えないような影のある感じの部分と、大人数のダンサーと一緒にめちゃめちゃ力強く自信をもったダンスで攻め立てる部分の2極端な部分を見て楽しんでもらえたならなと思います」とコメントしている。

なお、吉柳は本楽曲のリリースのほか俳優として10月に新国立劇場・中劇場にて上演される舞台『チ。ー地球の運動についてー』に出演予定。また、9月25日(木)に世界独占配信されるNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3への出演も決定している。
新曲「Bad Gyal」へのコメント
吉柳咲良
差しのべられた手は、その瞬間の自分にとってはどんな形であれ良くも悪くも“救い”に見えるものだと思っています。大事なのは、それをしっかり見定めて、自分の糧にできるかということ。10代から20代にかけて私は色んな世界に触れて、挫折したときはそんな”救い”によって変わってきました。
私もいつかは誰かに手をさしのべられる人になりたいと思う気持ちから、楽曲中には羽ばたく蝶のような目線の表現も入れ込んでみました。
私がこれまで感じてきた強さ、美しさ、そして脆さ、そして”いつかなりたい自分”がこの曲には詰まっています。どこか共感いただける部分があったらうれしいです!
Ryosuke “Dr.R” Sakai
新曲『Bad Gyal』は、いま世界を席巻しているレゲトンやアフロビートの要素を取り入れ、世界基準のサウンドで攻めた渾身の一曲に仕上げました。これまでの彼女のイメージをさらにアップデートする、新しい挑戦となる楽曲です。吉柳さんはソングライティング能力も高く、多彩なメロディを次々と生み出してくれるので、制作の過程でも常に刺激を与えてくれる存在です。デビュー曲から3作連続でプロデュースを担当していますが、そのたびに新しい一面を見せてくれる、本当に大きな可能性を秘めたアーティストだと実感しています。これから間違いなくシーンをリードしていく存在になると確信していますし、この楽曲を通じて多くの方が彼女の魅力に触れ、虜になってくれることを願っています。