「プロポーズ」の作詞は2人で担当、コメントも到着
INI尾崎匠海&藤牧京介のオリジナル楽曲2曲が配信スタート、”愛”をテーマに大切な人への想いを歌う
2025.08.04 12:24
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2025.08.04 12:24
グローバルボーイズグループINIの尾崎匠海&藤牧京介が、オリジナル楽曲「Unrequited Love(読み:アンリクワイテッド ラブ)」と「プロポーズ 」の2曲を8月4日(月)12時に配信リリースした。
これまでINIのオフィシャルYouTubeでもメンバーが自ら企画・表現し、発信するクリエイティブコンテンツ「INI STUDIO」でそれぞれオリジナル楽曲やカバー楽曲を届けてきたボーカルメンバー2人が、新たな挑戦として制作された今回のオリジナル楽曲。コンセプトや楽曲イメージについても意見を出し合うなど、尾崎と藤牧自ら制作に深く携わった2曲となる。
「Unrequited Love」は、昨年「366日 feat. 藤牧京介」での藤牧とのコラボが話題を呼んだHY・仲宗根泉の書き下ろしによる、叶わない恋をリアルに描いたバラード。数々の心に響くラブソングを生み出してきた仲宗根が作詞作曲を手掛け、尾崎と藤牧の歌声が織りなす切なくも美しいハーモニーが聴く人の心に静かな余韻を残す。
もう一曲の「プロポーズ」は音楽プロデューサー・作詞家・作曲家・シンガーソングライターの多田慎也が作曲を手掛け、尾崎・藤牧が作詞を担当。愛する人と未来を重ねる強い想いを映した楽曲で、人生の特別なシーンに寄り添う、純粋で幸福に満ちた“約束のラブソング”となっている。
ハスキーな歌声を持つ尾崎と透明感のある歌声の藤牧。2曲ともに異なる質感から生まれるハーモニーが2人の新たな魅力を引き出す楽曲が完成した。
仲宗根泉(HY)コメント
気持ちを告白できぬまま、どこにも消化できないもどかしさや切なさを歌詞にしました。
二人のハーモニーを生かせればということでバラードでもできるだけシンプルに二人の声やコーラスが生きる形を目指し、藤牧くんと尾崎くんの良さを引き出せる曲になりますようにと思いを込めて作らせていただきました。
藤牧くんは柔らかく、尾崎くんは、少しはったとき強くなる歌唱が好きで、二人の優しさが声に現れていて素敵でした。

尾崎匠海(INI)コメント
今回制作した楽曲の一曲をHYの仲宗根さんに楽曲提供していただきました。
「Unrequited Love」は本当の想いを伝えたくても、伝えられない。近くにいるのに、届かない気持ち。片想いの痛みをリアルな言葉で表現している楽曲になっています。僕たちならではのハモリや普段とまた違った2人の歌を是非楽しんでほしいです。
「プロポーズ」という楽曲は京介と2人で作詞しました 。作詞を共作するのは初めてだったので、新鮮でしたし2人の色が上手く掛け合わさりとてもいい楽曲に仕上がったと思います。誰かを大切に想うすべての人に、そっと届きますように。

藤牧京介(INI)コメント
今回楽曲を準備するにあたり、「沢山の人に届く歌」はどんなものか考えた時、「リアルな感情の共感性」が高いものがいいんじゃないかという話になりました。それならこのテーマにぴったりで素敵な楽曲をこれまで数多く作られている仲宗根さんになんとかお願いできないかという事で依頼したところ快く引き受けてくださいました。仲宗根さんとは以前番組で共演させていただいたり、名曲「366日」も一緒に歌わせていただきました。その経験は自分にとって宝物ですし、さらに今回仲宗根さんの作る楽曲を歌い届けることが出来てとても光栄です。
また、「プロポーズ」という楽曲は匠海と二人で作詞をしました。大切な人への気持ちを隠さずしっかりと伝えてあげてほしいというメッセージを込めました。照れくさくてなかなか気持ちを伝えられない方や、これから誰かに気持ちを伝えたいと思っている方の背中を少しでも押してあげられるような楽曲になれば嬉しいです。いつも応援してくれるMINI(ファンネーム)といつまでも一緒に色んな道を歩んでいけることを願っています。
