全米では過去10年の独立系ホラー映画最高興収に
ニコラス・ケイジが“至上最狂の悪役”で戦慄を誘う『ロングレッグス』メインビジュアル&予告解禁
2025.01.27 13:00
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2025.01.27 13:00
3月14日(金)より公開される映画『ロングレッグス』の予告とメインビジュアルが解禁された。
全米公開初日から3日間で興収2240万ドルを叩き出し、2024年公開独立系作品における全米興収1位をおさめた本作。独立系ホラー映画においては2024年公開作品で全米最高のオープニング成績と過去10年間で全米最高興収を記録し、アカデミー賞受賞映画『パラサイト 半地下の家族』の北米最終興収5,336万ドルを超えて北米配給のNEON史上最高興収作品となった。
主演は『イット・フォローズ』で注目を浴び、本作でスクリーム・クイーンの座を不動のものにしたマイカ・モンロー。未解決殺人事件を追う新人FBI捜査官として、緊迫感に溢れる演技を披露する。そして数々の話題作への出演が絶えないオスカー俳優ニコラス・ケイジが40年以上のキャリアで初めてのシリアルキラー役に挑戦し、「陰惨な連続殺人鬼役はこれが最初で最後となる」と本人がコメントするほど至上最狂の悪役を常軌を逸した演技で体現。また、最新作にスティーヴン・キング原作の映画『The Monkey』の全米公開を2月に控える鬼才オズグッド・パーキンスが監督を務めた。
新人FBI捜査官のリー・ハーカー(マイカ・モンロー)が任されたのは、過去30年間に10の家族が惨殺された未解決事件。そのすべての犯行現場には、暗号で書かれた“ロングレッグス” (ニコラス・ケイジ)からの手紙が残されていた。彼女は謎めいた暗号を解読し、一歩ずつ事件の真相に近づいていくが、その先には常識を逸した恐怖が待ち受けていた。
解禁された予告ではロングレッグスが残した謎の暗号文が散りばめられ、「君は暗い所なんて怖くないよね?」「お嬢ちゃん やっと会えたね」といったロングレッグスによる不気味なメッセージと共に不穏な映像が次々と展開し、畳みかけるような恐怖が襲い掛かる。映像の最後、恐怖に慄くリーが目撃したものとは。
また、今まで全貌が明らかとなっていなかったロングレッグスの姿を一部捉えたメインビジュアルも解禁。青白い顔面に狂気じみた視線をこちらに向けた彼は、極めて異質であり、戦慄を誘うビジュアルになっている。
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