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ドラマ放送後J-WAVEでフル尺音源の初OAも決定

羊文学、今夜スタートの月9ドラマ主題歌を1月20日配信 BINSHIN SU撮影のジャケット公開

2025.01.13 12:00

羊文学『声』ジャケット

2025.01.13 12:00

全ての画像・動画を見る(全3点)

羊文学が、新曲「声」を1月20日(月)に配信リリースすることが決定した。

「声」は清野菜名が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『119エマージェンシーコール』の主題歌。「声」の持つ力によって、心の中にある闇の部分にそっと光を射してくれるような希望を感じられる楽曲になっており、今作で羊文学は初めて月9ドラマ主題歌を担当する。

ジャケットのアートワークはパリ在住の写真家BINSHIN SUにより撮影された作品で、本日よりApple MusicとSpotifyではPre-add/Pre-saveもスタートしている。また、本日22時35分頃から放送のJ-WAVE(81.3FM)「GURU GURU!」の羊文学レギュラーコーナー「GRUUVE BUNCH」にてフル尺音源が全世界最速でオンエアされる予定だ。

なお、配信に先駆けて羊文学公式SNSでは楽曲の一部を視聴できる歌詞動画が公開されている。

羊文学 楽曲コメント
指令管制員の方々の現場は、おそらくとても緊張感のあるタフな環境だと思います。
私には想像もつかない毎日ですが、鉄壁のスーパーマンなわけではない。
彼らも人間です。それぞれの悩みがあって、何とか向き合いながら、等身大で道を探している。
自分の仕事に誇りを持てるってかっこいいなと思います。でもとても難しい。
この曲は、そうやって迷って、手放しそうになりながら、でも諦め切れない理由をたった一つでも持って進もうとする方々に聴いてほしいです。
聞こえている声は、助けを求める声なのか、自分の声、運命の声、人それぞれだと思いますが、
みなさんの人生のどこかのタイミングで、ふと、この曲を思い出してもらえたら、
歌は、いつも応援しています。

渡辺恒也(フジテレビドラマ・映画制作センター)コメント
“声”がテーマであるこのドラマの主題歌は、紡ぎ出される言葉と、その言葉を運ぶ声自体に力を
感じられるアーティストに依頼したいと思っていて、真っ先に思い浮かんだのが羊文学でした。
楽曲についての打合せの際、“声がつなぐ命の円環を歌にしてほしい”と、
我ながらとてもわかりにくいオーダーをしてしまったのですが、上がってきたデモを聞いた瞬間、まるで柔らかい雷に打たれたような感動を覚えました。
まっすぐで誠実なメッセージ性と羊文学らしさが結びついた、唯一無二の名曲が生まれました。
このドラマの中で描かれる、すべての現代を生きる人々を応援してくれるような、たしかな希望に満ちた楽曲だと思います。
完成したポスタービジュアルとともに、この楽曲がドラマの中でどんな輝きを放ってくれるのかを、楽しみにしていただければと思います!

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作品情報

羊文学 配信シングル『声』

『声』ジャケット

『声』ジャケット

羊文学 配信シングル『声』

2025年1月20日(月)配信リリース
※Pre-add/Pre-save特典:ひつじちゃんオリジナルスマホ壁紙

配信はこちら

フジテレビ系ドラマ『119エマージェンシーコール』

フジテレビ系ドラマ『119エマージェンシーコール』

2025年1月13日(祝・月)スタート 毎週月曜 21時~21時54分
※初回30分拡大
制作著作:フジテレビジョン

公式サイトはこちら

キャスト&スタッフ

キャスト:
清野菜名
瀬戸康史
見上 愛
一ノ瀬颯
前原 滉
酒井大成
三浦獠太

蓮佛美沙子
堀内敬子
遠山俊也

中村ゆり
佐藤浩市



脚本:橋本 夏、小柳啓伍
主題歌:羊文学「声」(F.C.L.S./Sony Music Labels)
プロデュース:渡辺恒也
演出:水田成英、並木道子、丸谷俊平
制作協力:C.A.L

Vo.Gt.塩塚モエカ、Ba.河西ゆりか、Dr.フクダヒロアからなる、繊細ながらも力強いサウンドが特徴のオルタナティブロックバンド。
2020年にF.C.L.S.(ソニー・ミュージックレーベルズ)よりメジャーデビュー。
2023年、メジャー2ndフルアルバム『our hope』が、第15回CDショップ大賞2023 大賞<青>を受賞。
TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」エンディングテーマ「more than words」が国内ストリーミング1億再生を突破し、日本レコード協会プラチナ認定作品に選定されるなど大ヒットを記録。
2025年、新曲「声」がフジテレビ系月9ドラマの主題歌に抜擢。5月に日本最大規模の国際音楽賞MUSIC AWARDS JAPANにて、最優秀国内オルタナティブアーティスト賞と「more than words」が最優秀国内オルタナティブ楽曲賞の2部門で最優秀賞を受賞した。

ライブ活動においては、2024年4月に開催したキャリア史上最大規模の横浜アリーナ単独公演「羊文学LIVE 2024 “III”」のチケットは発売開始直後3分で即完した。
そして、初のUSツアー「Hitsujibungaku US West Coast Tour 2025」を4月に完走。
9月より日本武道館2daysと大阪城ホールを含む過去最大規模のアジアツアー「Hitsujibungaku Asia Tour 2025 "いま、ここ(Right now, right here.)"」の開催が決定しており、日本武道館公演2daysのチケットは発売日に両日ソールドアウト。
アジアツアーは全11公演がSOLD OUTした2024年に続き、2度目の開催となる。

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