アーティスト名義は無限の可能性を秘めた“零”
THE RAMPAGE川村壱馬がソロデビュー、1stシングルがアニメ『エパリダ』のOP主題歌に
2024.10.26 21:00
2024.10.26 21:00
THE RAMPAGEの川村壱馬が、バンダイナムコミュージックライブ内レーベル・MoooD Recordsからアーティスト「零」としてソロデビューすることが決定した。
アーティスト名「零」(レイ)には川村“壱”馬がアーティストとして“零”から再出発するという想いが込められており、過去の経験を尊重しながらも新たなフィールドへ挑戦していくことへの決意と未来への可能性、さらには川村壱馬/零が持つ神秘的な美しさを表す名義となっている。
デビューシングルとなる「Enter」は、TVアニメ『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』(略称:エパリダ)のオープニング主題歌として書き下ろされた楽曲。『エバリダ』の主人公ユーク(声:峯田大夢)が夢に向かって困難な道を進む決意や仲間との絆が作品ファンには馴染み深いワードと共に丁寧に描かれており、零自身の新たな挑戦への決意や想いともリンクした楽曲となった。
なおデビュー作のCDシングルは2025年1月29日(水)に発売予定で、「Enter」と新曲1曲を含む計4トラックが収録されるアーティスト盤とアニメ盤、同梱物が付属する7インチEPサイズ特装パッケージの初回生産限定盤の3形態でのリリースとなる。
アーティスト「零」として、新たな挑戦を始める川村壱馬からコメントも到着した。
零 コメント
「壱」から「零」。
無限の可能性を秘めた0。
創造主のように、無限の可能性を形にしていけるように。
型にはまらず、自身の音楽や言葉を通して、届くところから世の中を変えていけるように。
これまで築いてきた自身のキャリアを、「壱」とするならば、全ての出発点、「零」へ。
そんな思いで、ソロアーティスト「零」としての出発を決意しました。
スタートから、とても嬉しいご縁をいただき感謝しています。
大好きな作品へ愛とリスペクトを込めて携わらせていただいた楽曲とともに、たくさんの方へ想いが届いていくことを願っております。
零