2024.10.12 12:00
本日より2日間におよぶ主催イベント「京都音楽博覧会2024」を開催する京都出身のロックバンド・くるりが新アーティスト写真を公開。さらに来年1月から約2年ぶりとなるホールツアーの開催を発表した。
公開された新アーティスト写真は、京都市東山区の東福寺 光明院にて日本画家・丹羽優太の作品金屏風「八紘一宴図屏風」の前にて、写真家の山本光恵氏によって撮影された。
また、『愛の太陽 EP』リリース時ぶりとなるホールツアーは、1月24日(金)の埼玉・越谷サンシティホール公演から3月1日(土)と2日(日)の東京・LINE CUBE SHIBUYA2days公演まで全国8ヵ所9公演を回る予定。ツアーメンバーは岸田繁と佐藤征史に加え、サポートメンバーに松本大樹、野崎泰弘、石若駿という盤石な布陣、さらに「Quruli Voyage」というタイトルの通り弦楽四重奏を迎えた編成となる。
ツアーのチケットは、本日よりくるりのオフィシャルサポータズクラブ“純情息子”で先行受付がスタート。なお、くるりは昨日10月11日(金)にイタリアの音楽家・Daniele Sepeプロデュースによりイタリアのナポリでレコーディングした2曲入りデジタルシングル「La Palummella (ラ・パルメッラ)」と「Camel(‘Na Storia)(キャメル(ひとつの物語)」を配信リリースしている。