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ギタリストとベーシストにはビートルズの2人を挙げる

オジー・オズボーンが選ぶ“夢のバンドメンバー”は? 自分を含めた5人を選出

2024.07.10 19:20

Ozzy’s Ultimate Dream Band | Fan Questions Answered

2024.07.10 19:20

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1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。ブラック・サバスだけではなく、ランディー・ローズ、ジェイク・E・リー、ザック・ワイルドなど、数々の素晴らしいミュージシャンとバンドで演奏してきた彼が、“夢のバンドメンバー”について語った。

オジーが家族と運営する「The Osbournes Podcast」の最新回で、視聴者から「“夢のバンド”を組むとしたら誰を選びますか?」という質問をされたオジーは、「ジョン・レノン、ポール・マッカトニー、私、ジミ・ヘンドリックスを選ぶかな」と答えた。

妻/マネージャーであるシャロン・オズボーンに「ドラマーを選んでないわよ」と指摘され、少し考えた上で「ドラマーはトミー・クルフェトスにする」と返答。オジー・オズボーンやロブ・ゾンビだけではなく、ビル・ワードが抜けたブラック・サバスのリユニオンでドラムを担当したトミー・クルフェトスを選出した。

リズムギタリストとベーシストにビートルズのジョン・レノンとポール・マッカトニーと選んだオジーだが、彼は以前からビートルズの大ファンを公言しており、2022年のローリング・ストーン誌のインタビューでは「今でも最も好きなバンドで毎日聴いている」と答えていた。

また、彼は同インタビューで、ビートルズの2ndアルバム『With The Beatles』が初めて購入したビートルズのアルバムだと明かしており、「アルバムを聴くと昔を思い出す。ビートルズのようなブーツ、ビートルズのようなスーツ、そしてビートルズのようなカツラを被って学校に行っていた。あのカツラめっちゃ良かったな」と学生時代を振り返っている。

「The Osbournes」最新回

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オジー・オズボーン

アーティスト情報

英国バーミンガム出身。1970年ブラック・サバスのヴォーカルとしてアルバム『黒い安息日』でデビュー。瞬く間に人気を獲得し2ndアルバム『パラノイド』で早くも全英1位を獲得するなど、ヘヴィ・メタルの始祖的バンドのフロントマンとしてシーンの第一線で活躍するも’78年暮れにブラック・サバスを脱退。1980年(日本は’81年)の1stアルバム『ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説』、翌年の2ndアルバム『ダイアリー・オブ・ア・マッドマン』でソロとしても早々に成功を収め、“ヘヴィ・メタルの帝王”としての地位を不動のものとする。鳩やコウモリを食いちぎるなどロック史に残る奇行の数々とは裏腹に、楽曲はメロディックかつキャッチーでソングライターとしても高く評価されている。ランディ・ローズ、ザック・ワイルド、ジェイク・E・リー、ガス・Gなど、名ギタリストをこれまで多数輩出してきたことでも有名である。これまでブラック・サバスで9枚、ソロとして11枚のオリジナル・アルバムを発表している。

(引用)https://www.sonymusic.co.jp/artist/OzzyOsbourne/profile/

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