ヤンキー風、スポーツマンなど魅力的なキャラ大集結
映画『恋わずらいのエリー』宮世琉弥、西村拓哉、藤本洸大、綱啓永らの新場面写真一挙解禁
2024.02.08 12:00
宮世琉弥 ©︎2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©︎藤もも/講談社
2024.02.08 12:00
3月15日(金)より全国公開される映画『恋わずらいのエリー』より宮世琉弥、西村拓哉、藤本洸大、綱啓永、小関裕太が演じる各キャラクターの劇中場面写真が一挙解禁された。
原作は、2011年にデザート新人漫画大賞優秀賞でデビューした藤ももの初連載作である同名コミック。2015年より連載を開始し、2018年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネート。ティーンの心を鷲掴みにした傑作少女コミックが、宮世琉弥と原菜乃華のW主演により満を持して映画化される。
本作には主人公のオミくんをはじめ、魅力的な男性キャラクターが続々登場。ちょっと変わり者のクラスメイト、見た目はヤンキー風だが一途な先輩、スポーツマンなオミくんのライバル、大人のやさしさオーラ全開の先生など、個性豊かな男性キャラクターの劇中場面写真11枚が今回解禁された。
俳優として活躍する一方で、アーティストとしてソローデビューも決定した今一番注目の若手俳優・宮世琉弥演じる主人公のオミくんは学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子。そんな“ウラオモテ王子”のオミくんは、いつも女子に囲まれモテモテの存在だが、恋には意外と不器用。原菜乃華演じる妄想大好き女子・エリーにしか“ウラ”の表情は見せない。胸Lil かんさいのメンバーとして活動する西村拓哉が演じるのは、ちょっと変わったエリーのクラスメイトの要。あることをきっかけにエリーに興味を持った要は、友達になろうと急接近。ミステリアスに見えるが、積極的に距離を詰める。
第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを獲得し、本作で映画初出演を果たした藤本洸大演じる青葉はオミくんの中学の同級生。オミくんのライバルとして闘志を燃やす真剣な瞳やテニスをするスポーティーでスタイリッシュな姿に目を奪われる。
2023年には主演ドラマが話題となり大きく注目を集めた綱啓永演じる礼雄は、幼馴染の紗羅(白宮みずほ)に一途に想いを寄せ、“愛しの紗羅ちゃんのボディーガード”を自称する見た目はヤンキー風の先輩。好きな子のためには熱くなる情熱的な姿を見せる。『君の花になる』(22/TBS)以来の“つなりゅび”コンビの共演にも注目が集まる。そして多くの恋愛映画に出演してきた小関裕太が演じるのは、オミくんの叔父であり、エリーと要の担任・国語教師の汐田先生。自身初の先生役で、オミくんとエリーの恋を優しく見守る大人の余裕と包容力を魅せる。