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内田英治監督も「新たな面が見えた」と太鼓判

映画『マッチング』土屋太鳳が怯え、安堵し、泣き叫ぶ場面写真解禁

2024.01.27 12:00

©︎2024『マッチング』製作委員会

2024.01.27 12:00

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2月23日(金・祝)に全国公開する映画『マッチング』より主演の土屋太鳳を写した新たな場面写真が公開された。

本作はNetflixオリジナルドラマ『全裸監督』(19)、映画『ミッドナイトスワン』(20)の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。

土屋太鳳が演じる輪花は、ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公。輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢(ながやま とむ)役にSnow Manの佐久間大介、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛(かげやま つよし)役を金子ノブアキが演じる。そして杉本哲太、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、斉藤由貴ら実力派キャスト陣が逼迫した演技で恐怖を煽り、Aimerが歌う主題歌「800」がクライマックスを切なく彩る。

©︎2024『マッチング』製作委員会

輪花はウェディングプランナーとして働き仕事は充実しながらも、恋愛音痴で同僚に勧められたマッチングアプリを嫌々始めることとなる。解禁された場面写真では、仕事終わりに父(杉本哲太)と居酒屋で酒を酌み交わす姿や、アプリでマッチングした永山吐夢(佐久間大介)が、家まで押しかけてきた時の怯えたような姿が捉えられている。吐夢から執拗に追いかけられ悩んでいた輪花は、偶然仕事を通じて出会ったマッチングアプリのプログラマーとして働く影山剛(金子ノブアキ)に相談をするようになるが、影山の前では吐夢の前とは一変し、安堵したような表情を浮かべる様子も垣間見ることができる。そして警察に抱えられながら泣き叫んでいるような姿も写し出されており、輪花の身に一体なにがあったのか気になる一枚となっている。

©︎2024『マッチング』製作委員会

今回土屋が演じているのは偶然アプリでマッチングしたことからストーカーに追われることとなり、さらに殺人事件に巻き込まれていくという役。脚本・監督を務めた内田英治は土屋の役どころについて「土屋太鳳さんはこれまで清楚なイメージの役が多かったと思いますが、今回は主体性や自信のない人物が徐々に強くなっていく、その変化を演じてもらいました。アクションもあり、剥き出しの表現もあり。洋画のサスペンスにはつきものの絶叫も頑張ってもらって、新たな面が見えたのではないでしょうか」と話している。

©︎2024『マッチング』製作委員会

現代社会にも広く普及したマッチングアプリによる“出会い”から始まる恐怖が、ジェットコースターのようにノンストップで展開する本作。今の時代だからこそ引き込まれる設定とストーリー、そして土屋太鳳の新たな姿を見ることができる。

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作品情報

マッチング

©2024『マッチング』製作委員会

©2024『マッチング』製作委員会

マッチング

2024年2月23日(金・祝)全国公開
制作・配給:KADOKAWA

公式サイトはこちら

スタッフ&キャスト

出演:土屋太鳳
佐久間大介(Snow Man) 金子ノブアキ
真飛聖 後藤剛範 片山萌美 片岡礼子
杉本哲太 斉藤由貴

監督:内田英治
脚本:内田英治 宍戸英紀
原作:内田英治『マッチング』(角川ホラー文庫刊)
音楽:小林洋平
主題歌:Aimer「800」(SACRA MUSIC/Sony Music Labels Inc.)
共同脚本:宍戸英紀
製作:『マッチング』製作委員会

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