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川上&白井の地元・相模原に豪華ゲスト迎える

[Alexandros]、2024年10月にキャリア最大級の”ディスフェス”を屋外フェスとして2DAYS開催

2023.12.09 21:00

2023.12.09 21:00

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[Alexandros]が2024年10月26日(土)・27日(日)、「THIS SUMMER FESTIVAL」=通称”ディスフェス”を屋外主催フェスとして開催する。

「THIS SUMMER FESTIVAL」は[Alexandros]が結成当初から行ってきたライブイベントで、当初は主に冬に開催されていたため”日本一遅い夏フェス”と呼ばれ、今年は9年ぶりにツアー形式での開催となるなど、形態を変えながらも恒例となっている。

デビュー15周年に突入する節目の年に行われる次開催は、「THIS SUMMER FESTIVAL」改め「THIS FES」と銘打ち、[Alexandros]ならではの豪華アーティストをゲストに迎えての開催。川上洋平(Vo&Gt)と白井眞輝(Gt)の地元であり、市制施行70周年を迎える相模原市の相模原ギオンフィールドとその周辺を会場に、キャリア最大級の規模で行われる。

この発表にあわせ、[Alexandros]の新ビジュアルとイベントビジュアル画像も公開されている。

川上洋平(Vo&Gt)コメント
2010年にデビューして以来、日本と海外を駆け回っております。
行く土地土地によって、お客さんの雰囲気が変わることに驚きました。その土地に住む人達の“地元愛”というべきものの強さに感銘を受けました。特にアーティストが地元で興したフェスに参戦した時は新鮮な気持ちにもなりました。自分達の地元にたくさんのアーティストを招き、故郷を盛り上げていく様を見て、それまで自分の中になかった物を呼び起こしました。
おそらくそれが“地元愛”というものだと思います。

正直に思えば、幼少期からサラリーマンまで過ごした相模原に“地元愛”を抱いたことはなかったと思います。でもそれはおそらく同じ相模原出身の白井君もそうだと思いますが、意外とそういう人が多いんじゃないかなと思います。
電車ですぐに東京や横浜に遊びに行けてしまうし、温泉でのんびりしたいなと思ったら箱根に1時間かからずに行ける。とても便利で、近くになんでもある。でもだからこそ何だか肝心の自分達の住む土地には注目をしていなかったんじゃないかなと気付かされました。

今私は東京に住んでいますが、実家が相模原にあり、月2〜3回程帰っております。
その度に今更地元の素敵な所に気付かされます。住んでいた時に自分の中にほとんどなかった“地元愛”にも。

「相模原にあんなアーティスト呼べたらすごいんじゃないか?」「何万人規模のフェスを興せたらそれが名物になるんじゃないか」
そんなことを強く思うようになりました。

というわけで来年2024年10月に相模原ギオンフィールドで音楽フェスを開催いたします。
最高のアーティストを招き、ステージに立ってもらいます。
相模原の空気と名産物、そして何より相模原に住む人達に触れてもらいたいと思います。

是非全国、そして世界から皆さん、お越しください。お待ちしております。

白井眞輝(Gt)コメント
この度川上洋平並びにわたくし白井眞輝の地元である相模原市でライブフェスを行う事になりました。
古くは初代と二代目のドラマー庄村聡泰や前任ギタリストも相模原出身でした。
おれは相模原で生まれ相模原で育った生粋の相模原っ子です。
相模原は特別何か特色があるわけではないですが米軍基地の居住区があったりして色々文化が交錯する場所でもあります。
そんな地元でフェスを行う日が来るとは、相模原市民全員が想像してなかったと思います。
特に会場のギオンフィールド近辺は小学校の頃からよく遊びに行ってるエリアなんですよね。
とても不思議な感じです。
是非相模原市民もそうでない方も遊びにきてください。
最高のフェスにしますので。

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イベント情報

[Alexandros] presents THIS FES ’24 in Sagamihara

[Alexandros] presents THIS FES ’24 in Sagamihara

(ヨミ: ディスフェス トゥエンティーフォー イン サガミハラ)
日程:
2024年10月26日(土)、27日(日)

会場:相模原ギオンフィールド、及びその周辺
主催:THIS FES ’24 in Sagamihara実行委員会(株式会社UKPM/RX-RECORDS/相模原市スポーツ協会グループ/ライブマスターズ株式会社)
後援:相模原市(70th Anniversary Sagamihara City)
協力:ユニバーサルミュージック合同会社
企画:株式会社UKPM
制作:ライブマスターズ株式会社
運営:株式会社ディスクガレージ

[Alexandros] presents THIS FES ’24 in Sagamihara

[Alexandros]ー東日本ではアレキ、西日本ではドロス。まるでマクドとマック論争のようにファンの間で愛称が二分される。

2010年インディーズレーベルRX-RECORDSから1stアルバム「Where‘s My Potato?」でデビュー。リリース後はロックシーンやメディアに大きな衝撃を与え、瞬く間にその名を轟かせ、ここからバンドの快進撃がスタートする。当時はライブハウスを中心として活動をしていたが、キャパが追いつかず、チケットも入手困難な状況に。そのライブは、圧倒的なライブ本数とパフォーマンスを武器に頭角を表し、急速に脚光を浴びる。
ユニバーサルミュージックとグローバル契約を締結、パートナーシップを結び、2015年3月 シングル「ワタリドリ/Dracula La」、6月にはアルバム「ALXD」でメジャーデビュー。
翌年には6枚目のフルアルバム「EXIST!」をリリース、オリコンウィークリーチャートで初登場1位を獲得する。
2018年8月 千葉・ZOZOマリンスタジアムにてワンマンライブ「VIP PARTY 2018」を開催、3万5000人を動員。この頃から大規模のアリーナツアーやワールドツアーなど飛躍ぶりは目覚ましく、世界を股にかける彼らの動向から目が離せなくなる。
2019年12月 NHKにて制作された「[Alexandros] 18祭」では1000人の18歳世代と共演し生まれた楽曲「Philosophy」が話題に。配信限定シングルとしてリリースされる。この年、「ワタリドリ」のミュージックビデオが YouTubeで1億回再生突破。邦楽アーティストとしては21組目の快挙となる。日本のみならず海外でも同曲の人気は高く、広く評価されていることが証明される。またサブスクリプションでの再生数も加えると3億回再生を突破。発売から7年経っても色褪せることなく、幅広いリスナーに支持され続けた楽曲は、映画「明烏 あけがらす」主題歌やアサヒビール「アサヒ ザ・ドリーム」、SUBARU「SUBARU XV」CMソングなど多岐にわたり起用される。
2021年ドラムの庄村聡泰が局所性ジストニアによりバンドを勇退。庄村が加入後、苦楽を共にしたかけがえのない10年間という時間と庄村がここから歩む新たな人生に敬意を表し「脱退」ではなく「勇退」として発表する。
その後、3名体制の時代を経て、新たに“エジプト人の父と日本人の母"を持つリアド偉武を正式メンバーとして加入。さらに国際色豊かなバンドになる。
近年は、映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の主題歌やパナソニック×花王アタックとタッグを組んだ「#センタク」プロジェクトに楽曲を提供するなど数多くのコラボレーション依頼が殺到。
2022年2月16日には通算20枚目のシングル「Rock The World / 日々、織々」をリリース。
表題曲「Rock The World」は、アニメーション映画「グッバイ、ドン・グリーズ!」(KADOKAWA配給)の主題歌、「日々、織々」はパナソニック×花王アタック「#センタク」プロジェクトのテーマソングに起用。
2022年4月よりNHK Eテレ テレビアニメ「アオアシ」オープニングテーマソングに、新曲「無心拍数」が起用。
7月発売のオリジナルアルバム「But wait. Cats?」をひっさげたホール・アリーナ ツアーを終え、2023年5月からは久々の対バンツアー『THIS SUMMER FESTIVAL TOUR '23』を開催。

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