白岩瑠姫の丸メガネ姿にギャップ萌え、映画『夜きみ』文化祭ダンスシーン＆メイキング公開

2023.09.14 12:00

9月1日より全国公開中の白岩瑠姫と久間田琳加のW主演映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』から本編・メイキング映像が解禁された。

本作はマスクが手放せず周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜（久間田琳加）と自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイト・青磁（白岩瑠姫）が、それぞれの想いを抱えながらも恋に落ちていく純度100％のエモーショナルなラブストーリー。汐見夏衛による同名小説が満を持して映画化された。公開後にはキャストファンだけでなく映画ファンからも「年間ベスト級」「恋愛映画を超えた感動」「今まで出会った映画でいちばん綺麗で、いちばん泣いた」との声が相次いでいる。

9月9日(土)には大ヒット御礼舞台挨拶が開催され、青磁役の白岩が所属し、本作の主題歌「Gradation」を担当したグローバルボーイズグループのJO1メンバー全員が劇場に駆けつけた。16日(土)には白岩と久間田、酒井麻衣監督が登壇する舞台挨拶も決定している。

“会いに来てくれてありがとう～from青磁～”舞台挨拶より
©2023 『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会

公開された本編映像には、青磁と茜がクラスメイトとともに文化祭クラス対抗パフォーマンス大会のためリハーサルを行うシーン。青磁たちのクラスはラインダンスをするため、舞台上には青磁や茜の友人・紗耶香（箭内夢菜）をはじめとするクラスメイト達が集合し、茜は音楽の再生を担当するなど裏方に回っている。茜が音楽を流すと同時に照明が落とされ、スポットライトの中で青磁が中心となって息の合ったダンスを披露。黒縁の丸メガネをかけて笑顔で踊る青磁の姿は、普段のクールな雰囲気とは異なるギャップを見せる。

このシーンについて酒井麻衣監督は、9月2日(土)に実施された公開記念舞台挨拶で「“JO1の白岩さん本人”の魅力が現れた貴重なシーン」と語っている。

また、本編映像とともに解禁されたメイキング映像の中には本番直前の段取りの様子も盛り込まれている。誰か一人が間違えると、最初から撮り直しになってしまうこともあり、白岩もクラスメイト役の俳優たちも少し緊張気味の面持ちを見せる。ダンスの振付を担当したスタッフから本番前最後のアドバイスを円陣で聞く様子からは、撮影前から練習を重ねてきた俳優陣の一体感が感じられる。

さらに、本作の入場者プレゼント第3弾として、このダンスシーンのオフショットが印刷された【青磁＆茜特別インタビュー視聴QRコード付きオフショットカード】の配布が決定。本編では茜は一緒に踊ることはなかったが、オフショットでは白岩や箭内とともに柔らかな絵顔を浮かべる久間田が写っており、和気あいあいとした様子が伝わってくる。カードの裏面には白岩と久間田の特別インタビューが見られるQRコードが記載されている。