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「生命力が湧き上がってくるような歌」新アー写も公開

星野源、世界陸上&アジア大会TBS系テーマ曲「生命体」8月14日配信リリース

2023.08.07 12:00

2023.08.07 12:00

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星野源が、最新曲「生命体」を8月14日(月)に配信リリースすることを発表し、最新ビジュアルを公開した。

8月19日(土)よりスタートする「世界陸上ブダペスト」、9月23日(土)からスタートするアジア最大のスポーツの祭典「アジア大会 中国・杭州」のテーマソングになっている同曲。出場する選手はもちろん、応援する人たち、さらにはこの時代に懸命に生きる全ての人を力強く称賛し鼓舞できるようなものにしたいという思いを込めて制作され、すでに楽曲の一部が公開されており反響を呼んでいた。

Apple Music/Spotifyでは、リリース日に自動で自身のライブラリに楽曲が追加されるライブラリ追加予約もスタートしている。

なお、星野源はライブ映像集『Gen Hoshino Concert Recollections 2015-2023』とオードリー・若林正恭との番組『「LIGHTHOUSE」〜悩める2人、6ヶ月の対話〜』のNetflixでの世界独占配信や、8月19日に開催される「SUMMER SONIC 2023」東京公演のBEACH STAGEキュレーションを担当することが決まっている。

星野源 コメント
いま、朗らかに生きるのは、それだけでだいぶ難しいなあと思います。だから、そんな荒れ狂う日々の舵を自分自身で取るために、聴けば生命力が腹の底から湧き上がってくるような、「行けー!」と全力で激励されるような、そんな歌を作りたいと思いました。いま聴きたいと思う言葉を詩に、いま聴きたいと思う音を鳴らし、詰め込みました。いまこの世を生きる人へ。よろしくお願いします。

作品情報

星野源 配信シングル「生命体」

『生命体』ジャケット

『生命体』ジャケット

星野源 配信シングル「生命体」

2023年8月14日(月)リリース
世界陸上・アジア大会TBS系テーマ曲

配信はこちら

星野源『Gen Hoshino Concert Recollections 2015-2023』

星野源『Gen Hoshino Concert Recollections 2015-2023』

2023年8月10日(木)Netflixにて配信開始

配信はこちら

Netflixシリーズ「LIGHTHOUSE」〜悩める2人、6ヶ月の対話〜

Netflixシリーズ「LIGHTHOUSE」〜悩める2人、6ヶ月の対話〜

2023年8月22日(火)よりNetflixにて世界独占配信

詳細はこちら

スタッフ&キャスト

出演:星野源、若林正恭(オードリー)
メインテーマ曲︓星野源「Mad Hope (feat. Louis Cole, Sam Gendel)」スピードスターレコーズ
ディレクター:上野雅敬
企画演出・プロデューサー:佐久間宣行
エグゼクティブ・プロデューサー:高橋信一(Netflix)
プロデューサー:碓氷容子、有田武史
制作プロダクション:ディ・コンプレックス
製作:Netflix
話数:全6話

1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。

2010年に1stアルバム『ばかのうた』にてソロデビュー。
2015年12月リリースのアルバム『YELLOW DANCER』がオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得。2016年10月にリリースしたシングル『恋』は、自身も出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として社会現象とも呼べる大ヒットとなる。
2017年8月に10枚目のシングル『Family Song』をリリースし、オリコン週間シングルランキングにて自身初の1位を獲得、同年度のソロアーティストによるシングル作品として最高売上枚数を記録する快挙となった。
2018年は国民的アニメ映画「映画ドラえもん のび太の宝島」の主題歌、挿入歌を担当。さらに4月から放送のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌『アイデア』は初の配信リリースながら大ヒット、12月19日には約3年ぶりとなる5th Album『POP VIRUS』をリリース、同年のソロアーティストのアルバム作品の初週最高売り上げを記録するなど、オリコン/ Billboard JAPANなど主要ランキングで軒並み1位を獲得する大ヒットを記録。
2019年2月からは自身初の5大ドームツアー「星野源 DOME TOUR 2019 『POP VIRUS』」を開催、日本人男性ソロアーティストとして5人目の快挙となる同ツアーは計33万人を動員。ツアーの模様を収録した映像作品『DOME TOUR “POP VIRUS” at TOKYO DOME』はオリコン映像ランキング3部門で映像作品として4作連続1位を獲得し、「映像3部門同時1位連続獲得作品数」「~通算1位獲得作品数」の男性ソロアーティスト歴代1位の記録を樹立した8月30日には全楽曲のストリーミング配信を解禁、10月に国内外のアーティストを迎え制作したEP『Same Thing』を全世界配信リリースし、11月から自身初のワールドツアーを開催し、大成功させた。
2020年、新型コロナウイルスによる外出自粛期間中の4月に自身のInstagramで発表した「うちで踊ろう」が大きな反響を呼ぶ。6月23日にはソロデビュー10周年を迎え、7月12日に初の配信ライブ「Gen Hoshino’s 10th Anniversary Concert “Gratitude“」を開催、10月21日にこれまでにリリースした全シングルの初回限定盤を復刻した『Gen Hoshino Singles Box “GRATITUDE”』をリリース。
2021年2月17日、任天堂「スーパーマリオブラザーズ」35周年テーマソング「創造」をリリース、オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング、Billboard JAPAN “Download Songs”で1位を獲得。星野自身の〈ものづくり〉への想い、そしてマリオや任天堂へのリスペクトの気持ちを重ね合わせた同曲は国内外で大きな話題となった。同年4月クールのTBS系火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」の主題歌「不思議」を収録した約3年4ヶ月ぶりのシングルパッケージ『不思議/創造』を6月23日にリリースし、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で「不思議」が1位を獲得するなど大ヒットを記録した。

俳優として、2020年に映画『罪の声』(土井裕泰監督)に出演し、第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、第45回報知映画賞助演男優賞を受賞。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(16/TBS)、『プラージュ』(17/WOWOW)、『いだてん~東京オリムピック噺~』(19/NHK)、『MIU404』(20/TBS)、『17才の帝国』(22/NHK)など出演作多数。アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』(17/湯浅政明監督)では声優として初主演を務め、アニメ映画『未来のミライ』(18/細田守監督)にも出演。 2021年1月に『逃げるは恥だが役に立つ』が新春スペシャルドラマとして放送され、大きな話題となった。

また、作家として著書『蘇える変態』、『働く男』、『そして生活はつづく』、『星野源雑談集1』『いのちの車窓から』を刊行。幅広い活動が評価され、2017年3月には第9回伊丹十三賞を受賞。

2016年3月からはニッポン放送でレギュラー番組「星野源のオールナイトニッポン」がスタート。2017年には第54回ギャラクシー賞ラジオ部門 DJパーソナリティ賞を受賞した。

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