2023.06.26 00:00
2023.06.26 00:00
米津玄師の新曲「月を見ていた」が本日6月26日(月)に配信リリースし、米津が描き下ろしたジャケットが初公開された。
米津玄師がゲーム『FINAL FANTASY XVI』(FF16)のために書き下ろした本楽曲は、FF16の物語の中でこそ響くものが追求されており、重厚なサウンドとエモーショナルな歌が胸をうつ。公開されたジャケットには、青い毛並みの狼がまっすぐに何かを見つめる姿が描かれている。
また、先日米津玄師とFF16のプロデューサー吉田直樹との対談(前編)も公開された。テーマソングを書き下ろすことになった経緯から楽曲の制作過程におけるエピソード、そしてそれぞれの「FFシリーズ」原体験に言及したクロストークとなっており、後編もネタバレありの大ボリュームの内容で後日公開される。
6月22日に全世界発売を迎えた『FINAL FANTASY XVI』。終焉を迎えつつある世界のなかで過酷な運命を背負った主人公クライヴが、世界の真相を知りマザークリスタルの破壊を目指していく重厚な「ストーリー」と「世界観」、PlayStation5のクオリティによって実現した迫力ある召喚獣バトルの「アクション」など、いち早くプレイをしたユーザーからは歓喜の声があがっている。さらに、主人公クライヴと過酷な旅路を共にする狼・トルガルが重要なキャラクターとして愛され、発売日には「#トルガル」がTwitterでトレインド入りを果たした。