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MCで「美味しい」とコメント

テイラー・スウィフトが虫を飲み込んでしまいライブを一旦中断

2023.06.06 17:15

提供:@catalinagarciahのTwitter

2023.06.06 17:15

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現在全米で「The Eras Tour」を開催中のテイラー・スウィフト。先日イリノイ州シカゴ公演を行った際に、ライブ中に虫を飲み込んでしまったことが話題になっている。

6月4日にシカゴのSoldier Fieldでライブを行ったテイラーは、楽曲「Tolerate It」を披露する直前に止まり、咳をしながら「虫を飲み込んでしまった。ごめんなさい」と明かした。彼女はMCで以下のように語っている。

「めちゃくちゃアホじゃん。美味しい。今の見た人いないの!? 大丈夫…… もう飲み込んだ。ただあまり多くの虫を食べないようにする。でも今夜めちゃくちゃ虫飛んでるし、また食べてしまうと思う。何千匹も飛んでるし」

テイラーは笑いながら虫を飲み込んでしまったことを報告し、観客からは大きな歓声が挙がった。その様子を収めた動画はTwitterで拡散され、現地で見ていたファンによるとそのままファンに感謝をし、「Tolerate It」を披露したようだ。

テイラー・スウィフトは先日アイス・スパイスをフィーチャリングした曲「Karma」をリリースしており、『Speak Now (2010年)』の再録盤、『Speak Now (Taylor’s Version)』を7月7日にリリースする。

作品情報

テイラー・スウィフト『Speak Now (Taylor’s Version)』

『Speak Now (Taylor’s Version)』ジャケット

『Speak Now (Taylor’s Version)』ジャケット

テイラー・スウィフト『Speak Now (Taylor’s Version)』

2023年7月7日(金)リリース

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収録内容

1. Mine (Taylor’s Version)
2. Sparks Fly (Taylor’s Version)
3. Back To December (Taylor’s Version)
4. Speak Now (Taylor’s Version)
5. Dear John (Taylor’s Version)
6. Mean (Taylor’s Version)
7. The Story Of Us (Taylor’s Version)
8. Never Grow Up (Taylor’s Version)
9. Enchanted (Taylor’s Version)
10. Better Than Revenge (Taylor’s Version)
11. Innocent (Taylor’s Version)
12.Haunted (Taylor’s Version)
13. Last Kiss (Taylor’s Version)
14. Long Live (Taylor’s Version)
15. Ours (Taylor’s Version)
16. Superman (Taylor’s Version)

FROM THE VAULT

1. Electric Touch (Featuring Fall Out Boy) (Taylor’s Version) (From The Vault)
2. When Emma Falls In Love (Taylor’s Version) (From The Vault)
3. I Can See You (Taylor’s Version) (From The Vault)
4. Castles Crumbling (Featuring Hayley Williams) (Taylor’s Version) (From The Vault)
5. Foolish One (Taylor’s Version) (From The Vault)
6. Timeless (Taylor’s Version) (From The Vault)

テイラー・スウィフト

アーティスト情報

1989年12月13日生まれ、アメリカ・ペンシルベニア州出身。グラミー賞を10度受賞。グラミー賞で最も栄誉のある「年間最優秀アルバム賞」を当時最年少(20歳)で受賞したほか、グラミー賞史上初めて女性ソロ・アーティストとして「年間最優秀アルバム賞」を3度受賞 する(受賞作品: 『フィアレス』、『1989』、『フォークロア』)。過去のアルバム作品の総売上枚数は5,700万枚以上。
過去作『フィアレス』、『スピーク・ナウ』、『レッド』と『1989』の4作連続で6週以上全米1位に送り込むという、ビートルズ以来の偉業も達成している(女性アーティストとしては初)。その他、米『Time』誌は「世界で最も影響力のある100人」の一人にテイラーを2度選出。米『ビルボード』誌による「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」の最年少受賞者であり、唯一3度の受賞を果たしたアーティスト(※うち1度は「ウーマン・オブ・ザ・デケード」)。
2017年にリリースされたアルバム『レピュテーション』は初登場1位を獲得し、アメリカでの初週売上は122万枚を記録。テイラーにとってアルバム発売初週に100万枚を超えたのは『スピーク・ナウ』(2010年)、『レッド』(2012年)、『1989』(2014年)に続く4作目となり、ニールセン・ミュージック史上、4作連続で初週100万枚以上のセールスをたたき出したアーティストはテイラー・スウィフトのみ。
ストリーミングが音楽マーケットの潮流を変えていく中でも、アルバム『ラヴァー』(2019年)、『フォークロア』(2020年)はいずれも全米1位を獲得。特に『フォークロア』は全米アルバム・チャートで8週1位を獲得して、同チャートにおいてキャリア通算で計48週の首位を獲得。ホイットニー・ヒューストンの保持していた46週という記録を追い抜いて、歴代女性アーティストの最長記録を樹立。
また、ビートルズ(132週)、エルヴィス・プレスリー(67週)、ガース・ブルックス(52週)、マイケル・ジャクソン(51週)に続いて、全歴代アーティストにおけるアルバム首位獲得週ランキングの5位に浮上している。
2020年12月には『フォークロア』の続編となる自身9作目のアルバム『エヴァーモア』をリリース。70を超える国と地域のiTunesで1位を獲得したほか、シングル「ウィロー」はApple Musicで50の国と地域で1位、Spotifyの世界チャートとUSチャートでも1位を獲得。<NME>や<Consequence of Sound>といったウェブメディアから5つ星のレヴューを得ている。
2021年4月にリリースされた自身の過去作の再録版第1段となった『フィアレス(テイラーズ・ヴァージョン)』も全米1位に輝き、再録作品として史上初の快挙を成し遂げている。
翌月には英国のグラミー賞にも値するBRIT Awardsで女性初、史上3人目となる「グローバル・アイコン・アワード」を受賞する。

(引用)https://www.universal-music.co.jp/taylor-swift/biography/

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