2023.03.20 18:00
上野大樹の楽曲「遠い国」が、⽝飼貴丈と飯島寛騎がW主演を務めるドラマ『僕らの⾷卓』のエンディング主題歌に決定した。
上野大樹は“⾃分らしくいられる⾳楽”をテーマに等⾝⼤の⽇々を歌うシンガーソングライター。エモーショナルな声と共感を呼ぶ歌詞が特徴で、今回『僕らの⾷卓』のエンディング主題歌に起用される「遠い国」は、4月5日(水)にリリースされるメジャーデビューアルバム『新緑』に収録される。ドラマの余韻や次回に思いを馳せるエンディングの時間にぴったりな一曲となっており、上野はこの曲について「完璧ではないからこそ誰かを愛し自分を愛せるような、そんな温かい楽曲です」とコメントしている。
『僕らの⾷卓』は雑誌『ルチル』(幻冬舎コミックス)で連載された三⽥織の同名漫画が原作で、4月6日(木)から毎週木曜11:00〜11:30にBS-TBSで放送される。4⽉12⽇(水)からはNTTドコモの新サービス「Lemino」でも独占⾒放題配信され、TVerでも⾒逃し配信を予定。ドラマ化発表から「イメージ通りのキャスト」と期待の声を多く集めており、上野大樹が歌うエンディング主題歌が流れる予告編も本日解禁されている。
上野大樹 コメント
『僕らの食卓』にて「遠い国」という楽曲を書き下ろしさせて頂きました。完璧ではないからこそ誰かを愛し自分を愛せるような、そんな温かい楽曲です。どれだけ近しくても自分の知らない部分がまだまだ沢山あることがとても面白く、興味が湧く、まるで遠い国のような。『君のことはひとつもわからないけれど、それでも愛おしい』そんな風に、理由があるから好きなのではなく、好きだからこそ理由は要らない、そんな想いを込めました。