2023.02.03 18:30
パンサー・菅の若者に教えたい遊び、第3回目で紹介するのは『ポーカー』
第1回、2回は新宿2丁目、秋葉原と街に焦点を当ててきましたが今回は遊びそのものを語らせてください。
今は競技人口も増えてきて、かなり流行ってきているというイメージのポーカー。僕の中では10年以上前から流行りそうで流行りきらないのがずっと続いている感じなんですよね。
僕の世代だとポーカーと聞くとラスベガスのカジノを思い起こす人が多いと思うので、10年くらい前だと自分の周りは日本でお金を賭けずにポーカー?なんかカジノに憧れた富裕層の真似事みたいでダサくない?みたいな感じでした。
がしかし、今となればそのゲーム性自体の面白さでジワジワと人気を伸ばし、海外で活躍する日本人プロもどんどん出てきて、プレイできるお店もガンガン増えている。業界の努力も勿論あると思いますが、ポーカー自体の面白さ。これが本物だからこそ今に至ると思います。
前置きが長くなりましたが、今回は池袋にあるアミューズメントカジノバーATHENA(アテナ池袋)さんにお邪魔させて頂きました。ここまで書いておいて皆さんビックリするかもしれませんが、僕、ポーカーそんなに詳しくないんですよ。衝撃ですよね。
勿論ルールは把握してますよ?
多分本当に細かく言っていくと、このカードが配られた場合、パーセンテージ的にはいけそうだから勝負!とか今回は降りよう…とかって話になってきちゃうんですが、そんなの関係ない、楽しきゃオッケー!っていう位の感覚でやってます。それでもめちゃくちゃ面白いから書いてるんです!今ポーカープレーヤーの皆さんがメインで遊んでいるルールが『テキサスホールデム』というものだと思うんですが、運と心理戦が入り混じって非常に面白いです。
難しそうですよね、大丈夫です!
今回の取材時、僕以外のスタッフさん3人は完全未プレイだったのですが、店員さんがわかりやすく教えてくれるので15分くらいで問題なく遊べてました。取材時は店長さんが丁寧に教えてくれたのですが、この店長、もともと僕の先輩にあたる方でございます。なんか見た感じ細長いのですが、凄くいい方なのでポーカーデビューの方は是非。そういうお店って怖そう…とか全くないのでご安心を。優しい細長い人が店長なのでね。
女性店員さんもめっちゃ可愛いです。ポーカーわからずとも、こんな可愛い人がカードをシュッと投げてよこしてくれた!そう思うだけで私は拝みそうになりました。お酒も飲めるので、4〜6人くらいのグループとかで言ったらめちゃくちゃ盛り上がるし楽しいと思います。もちろんハマったら1人でも楽しめる、それこそプロを目指したっていい。世界最高峰の大会の優勝賞金はなんと9億円!
日本でも近い将来、でっかいブームが来るでしょう。だからこそ今抑えておいて間違いないポーカー。運も心理戦も身につけて、遊びにも仕事にも活かしちゃいましょう。