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  • フランス発ホラー『スパイダー/増殖』吹替での発見とは? 誰もやっていないことにトライしたい、木村昴が「声優のイメージ」にとらわれない理由

    2024.11.09 16:00

    吹替ではなるべく声優の個性を少なくしたい ──ちなみに今回はフランス語作品の吹替ですが、英語作品や他の言語とかとアプローチや大変さは違ったりするんですか? アプローチは特に変わらないんですけど、僕の場合は英語はわかるので、英語作品だとすごくやりやすいというのはあります。もとの表現がわかる分、例えば直訳すると難しいから日本語だとこうなっているんだな、というところまで理解できる。場合によっては「これは皮肉なのか? いや、それとも意地悪で言ってるのか……?」みたいな微妙な感じでも、もとの英語から汲み取れたりするんですよね。英語だとそういうやり方ができるというのに慣れていたので、フランス語はまったくわ<a href="https://bezzy.jp/2024/11/53333/">…

    #インタビュー#スパイダー/増殖#木村昴

  • 『本心』公開記念リレーインタビュー 「何をもって良い俳優となるのか、答えを探し続けている」池松壮亮の美学と譲れない信念

    #3 2024.11.21 18:00

    社会人としてのあり方は学ぶことが多い ──劇中に出てくるクライアントの指示通りに動くリアルアバターは、意地悪な見方をすると、体を貸して自分の意志ではない台詞を吐く俳優と相似性があるように感じました。 その通りだと思います。俳優は、自分の声や体を使って、誰かの言葉を発し、動きます。自分の意志とは反することでもそのことを見せずに演じてみせることが良い俳優とされてきました。そうした職業的な性質に反し、この作品は“本心”というパーソナルなものを扱っている作品でした。劇中の朔也と同じように、俳優としても自分自身としても本心を問われているような感覚がありました。 ──俳優のみなさんは、自分の言葉ではない言<a href="https://bezzy.jp/2024/11/53980/">…

    #インタビュー#本心#池松壮亮

  • ドラマ『ウイングマン』で新たな一歩を踏む20歳の現在地 「もっと勉強して、太陽のような存在になりたい」上原あまねが演技で見つけた希望

    2024.11.19 12:00

    演技ではコンプレックスも活かせると学んだ ──主人公、広野健太/ウイングマン役で主演の藤岡真威人さん、ヒロインのアオイ役の加藤小夏さんとご一緒してどんな印象がありますか。 藤岡さんは初めてお会いしたときから、ほんとに主人公オーラをまとった方だなってすごく思いましたね。撮影現場でどんなに大変でもいつも笑顔で明るいですし、広野健太という役に本気で向き合ってるなって瞬間を何度も目の当たりにすることができて、とても刺激をもらえたし、同い年なので見習いたいなって思いました。小夏さんはみんなのお姉さんって感じで、毎日すごく元気でその場にいるだけで周りが明るくなるような方です。やっぱりヒロインをやる方は、い<a href="https://bezzy.jp/2024/11/53867/">…

    #インタビュー#ウイングマン#上原あまね

  • 有言“即”実行できる行動力の秘訣とは?ファンへの思いも語る アーティストから俳優の道へ、一段ずつ階段を上る坂東希が頑張ることを諦めない理由

    2024.11.19 17:30

    口に出す時はもうやるって決めている ──『韓国ドラマな恋がしたい』でもそれまで演技にコンプレックスがあったとおっしゃっていました。それでもずっと続けてこられた理由って何だと思いますか? 本当に負けず嫌いで、反骨精神で動くタイプなんですよ。E-girls辞めて、この世界はどんどん切り替わっていくから、態度が変わったりとか、そういうのが悲しかったとかじゃないんですけど、自分が思ってる以上にE-girlsにいたのは大きい看板だったんだなって感じて。そういう状況になって、「この世界で成し遂げるしかない!」と思って(笑)。他にやりたいことも浮かばなくて、お芝居は「これでやってやるぞ」って気持ちになれたと<a href="https://bezzy.jp/2024/11/54013/">…

    #インタビュー#坂東希

  • 『八犬伝』で初共演、二人はどう表現と向き合っているのか 磯村勇斗×黒木華が思う才能の支え方 転機をくれた恩人の言葉とは

    2024.10.28 18:00

    男女かかわらず才能を持っている人には弱い ──馬琴は芸術家として後世に名を残すほどの成功をおさめましたが、お百を見ていると夫婦仲はあまり良いものではなかったように思います。時にプライベートを犠牲にすることもあるアーティストとその家族のあり方について、お二人はどんなことを感じましたか。 黒木 アーティストって、基本的に面倒くさい人たちが多いと思うんですよ(笑)。 磯村 あはは。 黒木 でも、本当に人によると思っていて。支えがあった方がうまくいく人もいるでしょうし、孤独に道を極める方が性に合っている人もいるでしょうし。馬琴に関しては、お百の支えがあったから、執筆に集中できたと思うんですよね。家のこ<a href="https://bezzy.jp/2024/10/52733/">…

    #インタビュー#八犬伝#磯村勇斗#黒木華

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