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湘北メンバー5人のボイスキャストも発表

映画『THE FIRST SLAM DUNK』主題歌はThe Birthday&10‐FEET、最新予告解禁

2022.11.04 21:55

© I.T.PLANNING,INC. © 2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners

2022.11.04 21:55

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2022年12月3日(土)に公開される映画『THE FIRST SLAM DUNK』の新情報解禁特番が配信され、楽曲情報と最新の予告映像、湘北メンバー5名のボイスキャストが解禁された。

オープニング主題歌を担当するのはThe Birthday、エンディング主題歌は10-FEETの「第ゼロ感」に決定。劇中音楽は武部聡志と10-FEETのTAKUMA(Vo./Gt.)が担当する。なお、10‐FEETによるエンディング主題歌「第ゼロ感」は、11月9日(水)0時から各種サービスにて配信が開始される。主題歌を担当するチバユウスケ(The Birthday)、10-FEETからのコメントは以下の通り。

オープニング主題歌/The Birthdayコメント
オファーが来て正直びっくりしました。こういう話をもらったこともなかったし、スラムダンクのイメージも、読んだことがなかったので勝手に真逆の場所にいると思ってたので。 漫画は全巻読ませてもらったんですが、楽曲でこだわったのはやはり疾走感かなと。
映画は絶対すげーもんになってると思うのでバースディの曲も含め、是非楽しんでほしいです。(チバユウスケ)

エンディング主題歌「第ゼロ感」/10‐FEETコメント
『SLAM DUNK』はど真ん中世代の作品なので、お話しをいただいた時は本当に驚きました。劇伴制作は初めてで、想像できない世界でありましたが、このチームでなら素晴らしいものを作れるんじゃないかという予感がしたので思い切って飛び込みました。バスケットボールのヒリつく空気感やそのシーンにハマる音楽を作っていく中で、いつもの10‐FEETでは絶対に出てこない音階や音色がでてきました。エンドロールが終わるまでが映画だという思いで制作しましたので、ぜひ最後の1音まで映画館で楽しんでいただきたいです。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』最新予告

さらに湘北高校バスケットボール部の5人を演じるボイスキャストが解禁。PG(ポイントガード)宮城リョータ役に仲村宗悟、SG(シューティングガード)三井寿役に笠間淳、SF(スモールフォワード)流川楓役に神尾晋一郎、PF(パワーフォワード)桜木花道役に木村昴。そして、湘北の主将でC(センター)赤木剛憲役は三宅健太が演じる。配信された新情報解禁特番では、キャストから作品への想いやアフレコの話などが語られた。

そして、公開初日から12月8日(木)までの座席指定券をこのあと11月5日(土)0時から販売することが決定。座席指定券が約1ヵ月前から購入できるという施策は映画業界初の試みとなっており、音楽ライブやスポーツイベントを見に行くように、事前にお手元にチケットを手に入れることができる。今回の施策に際し、12月8日(木)までの全国映画館での上映スケジュールも決定。特設サイトで確認することができる。

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作品情報

THE FIRST SLAM DUNK

『THE FIRST SLAM DUNK』ポスター © I.T.PLANNING,INC. © 2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners

『THE FIRST SLAM DUNK』ポスター © I.T.PLANNING,INC. © 2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners

THE FIRST SLAM DUNK

2022年12月3日(土)公開
原作/脚本/監督:井上雄彦

公式サイトはこちら

スタッフ&キャスト

原作/脚本/監督:井上雄彦
演出:宮原直樹、北田勝彦、大橋聡雄、元田康弘、菅沼芙実彦、鎌谷悠
キャラクターデザイン:井上雄彦、江原康之
CGディレクター:中沢大樹
作画監督:江原康之
サブキャラクターデザイン:番由紀子
モデルSV:吉國圭
BG/プロップSV:佐藤裕記
R&D/リグSV:西谷浩人
アニメーションSV:松井一樹
エフェクトSV:松浦太郎
ショットSV:木全俊明
美術監督:小倉一男
美術設定:須江信人
色彩設計:古性史織
撮影監督:中村俊介
編集:瀧田隆一
音響演出:笠松広司
録音:名倉靖
キャスティングプロデューサー:杉山好美
音楽プロデューサー:小池隆太
2Dプロデューサー:毛利健太郎
CGプロデューサー:小倉裕太
アニメーションプロデューサー:西川和宏
プロデューサー:松井俊之
声:仲村宗悟 笠間淳 神尾晋一郎 木村昴 三宅健太
オープニング主題歌:The Birthday(UNIVERSAL SIGMA)
エンディング主題歌:10-FEET(EMI Records)
音楽:武部聡志、TAKUMA(10-FEET)
アニメーション制作 東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオ

Vocal & Guitar:チバユウスケ(7.10)
Guitar:フジイケンジ(3.08)
Bass:ヒライハルキ(6.20)
Drums:クハラカズユキ(4.03)

2005年9月 チバユウスケ(Vo&G)、イマイアキノブ(G)、クハラカズユキ(Dr)、ヒライハルキ(Ba)により結成。
翌2006年8月に1stシングル『stupid』でユニバーサルミュージックよりデビュー。続けて同年秋に1st Album「Rollers Romantics」をリリース。
2007年には2nd Album「TEAR DROP」を発表。2008年1月に初となる日本武道館公演を行う。
その後、7曲入りのアルバム「MOTEL RADIO SiXTY SiX」をリリースし、The Birthdayとしては初となるFUJIROCK FESTIVAL' 08に2日目のWHITE STAGE、3日目のGREEN STAGEと2ステージ出演。10年目を迎えたRISING SUN ROCK FESTIVAL2008ではRSR史上初となる2時間に渡るステージをつとめた。同年秋3rd Album「NIGHT ON FOOL」をリリース。
全国38ヶ所を廻るツアー"38 NIGHT ON FOOL”を2009年春に終え、2010年2月に4th Album「STAR BLOWS」をリリースし、全国40公演の「STAR BLOWS TOUR」を廻る。
同ツアー後の8月6日ROCK IN JAPAN FESTIVAL' 10のステージを最後にイマイアキノブが脱退。
その後、ギタリストにフジイケンジを迎え12月から5枚目のアルバム制作に入る。
2011年4月にはシングル『なぜか今日は』を、同年6月に5th Album「I'M JUST A DOG」をリリース、
2012年7月には6th Album「VISION」をリリース、12月には2度目となる日本武道館公演を行う。
2013年5月にはその武道館LIVEを収録したDVD&Blu-ray「RAISE YOUR BLACK FLAG」を、12月にはシングル「LEMON」をリリース。
2014年4月、シングル「くそったれの世界」を、5月には7th Album「COME TOGETHER」をリリース。
結成10周年となる2015年には、5月と6月にシングル「I KNOW」「MOTHER」を2ヵ月連続リリース、9月には初のベストアルバム「GOLD TRASH」をリリースする。同月3度目の日本武道館公演を成功に収め、その翌月8th Album「BLOOD AND LOVE CIRCUS」をリリース。
2016年11月、シングル「夢とバッハとカフェインと」を、2017年3月シングル「抱きしめたい」をリリース、5月にはその表題曲を収録した約1年7ヵ月ぶりのAlbum「NOMAD」をリリース。その月末よりバンド史上最多公演数となる全国45公演の「The Birthday TOUR 2017“NOMAD”」を開催、ラスト5公演を収録した初のライブアルバム「LIVE AT XXXX」を2018年1月にリリース。6月にはシングル「THE ANSWER」10月には「青空」をリリース。
10月12日NHK大阪ホールを皮切りに、11月29日の中野サンプラザまで、“The Birthday-TOUR 19 NIGHTS-2018-AUTUMN”実施。
2019年2月13日に21枚目のシングル「OH BABY!」を、3月20日には1年10ヵ月ぶりとなる10枚目のアルバム「VIVIAN KILLERS」をリリース。収録の「星降る夜に」がGMO クリック証券の新TVCMに起用。8月にはシングルのカップリングや「誰かが」セルフカバーなどアルバム未収録なレア音源を収録した「WATCH YOUR BLIND SIDE 2」をリリース。2020年は11月11日両A面シングル「ヒマワリ/オルゴール」をリリース。
2021年7月には11枚目となるアルバム「サンバースト」をリリースし9月から全国25か所のツアーを開催。11月には新曲4曲に加え、その「SUNBURST TOUR 2021」からライブ音源を収録したEP「CORE 4」をリリース。2022年11月1日から東名阪ホール公演を含む全国ツアー『GO WEST.YOUNGMAN』開催。
12月3日公開の映画「THE FIRST SLAM DUNK」オープニング主題歌「LOVE ROCKETS」を含む新曲4曲を収録した「月夜の残響ep.」を12月7日にリリース。
2024年4月EP「April」リリース。

TAKUMA(Vo./Gt.)
NAOKI(Ba./Vo.)
KOUICHI(Dr./Cho.)

地元京都を拠点に活動。
シンプルな3ピースという形態でありながら、メロコアと言うジャンルでは既に括る事のできない音楽性は、ROCK、PUNK、HEAVY METAL、REGGAE、HIP HOP、GUITAR POP等のジャンルを10-FEET流に取り入れ、幅広い独自のものを確立している。
また、ライブハウスやフェス等、全国各地で繰り広げられる精力的なライブ活動も、その迫力満載のライブパフォーマンス、人間味溢れる深いメッセージが込められた歌詞、笑顔を誘い出すキャラクターで盛り上げまくり、常に話題を振りまいている。 エンターテイナー性溢れるその活動スタイルを徹底している。

バンド結成25周年を迎えた2022年。2021年から続いた初のホールツアーも成功させ、3月にはCollaboration ALBUM「10-feat」をリリース。豪華アーティストが参加した。その後2022年11月に、ツアーのファイナル公演として京都大作戦の開催地「京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ」にて『10-FEET 25th ANNIVERSARY ONE-MAN TOUR 2022 FINAL in 太陽が丘』を開催し、ワンマン公演としてはバンド史上最大の2万人を動員し大盛況のうちに幕を閉じた。バンド結成25周年を過ぎた現在もピークを更新しながら、まだまだ進化中で突っ走っている。

Digital single『aRIVAL』(2022/6/18配信「THE MATCH 2022」大会テーマソング)、『第ゼロ感』(2022/11/9配信 映画「THE FIRST SLAM DUNK」エンディング主題歌)の他、single『アオ』『シエラのように』『ハローフィクサー』を含む9th ALBUMを2022年12月にリリースし、2023年1月から11月まで全56本(国内55本+韓国1本)のツアーを敢行中。
『第ゼロ感』はバンド史上初めてストリーミング再生2億回を超え、国内だけにとどまらず、海外でも盛り上がりを見せている。

2023年10月からのTBS系金曜ドラマ「フェルマーの料理」(毎週金曜 22:00〜22:54)主題歌『Re方程式』Digital Singleとしてリリース。

地元京都で主催している野外フェス「京都大作戦」。
初年度となる予定だった2007年は台風の接近により中止となったが、以降夏の始まりの風物詩として根付いている。
天候トラブルや新型コロナウイルスの影響により中止となってしまった年もあるが、15年以上にわたり毎年チケットが完売するほど多くの人から愛されている。

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