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  • 『本心』公開記念リレーインタビュー 「何をもって良い俳優となるのか、答えを探し続けている」池松壮亮の美学と譲れない信念

    #3 2024.11.21 18:00

    Bezzyによる映画『本心』リレーインタビュー第3弾に登場するのは、主演の池松壮亮。 「大事な話があるの」と言い残し、母が突然急逝した。母は死ぬ前に何を考えていたのか。その本心を知るために、息子の朔也はVF(ヴァーチャル・フィギュア)技術を使って母を蘇らせる。 平野啓一郎の原作に惚れ込み、自ら映画化を熱望した池松。近年、俳優が作品の企画や制作に携わる機会も多く、池松のアクションもそうした時代の流れの一つのようにも思えた。だが、決して潮流に乗って手を出したわけでもなければ、自らの功績を声高に主張することも良しとしない。 その職人的で寡黙な姿勢にこそ、池松壮亮という俳優の生き方と美学があった。 映<a href="https://bezzy.jp/2024/11/53980/">…

    #インタビュー#本心#池松壮亮

  • 全編は11月24日に全国映画館で上映、MTVでも同時放送 TOMOOが爽やかで温かな雰囲気で「あわいに」歌う、MTVアンプラグド映像先行公開

    2024.11.20 23:00

    シンガーソングライターのTOMOOが、11月24日(日)に全国映画館で上映、ならびにMTVで放送される『MTV Unplugged Presents: TOMOO』より「あわいに」のライブ映像を公開した。 上映・放送されるのは、TOMOOが今年9月に開催したアコースティックツアー「MTV Unplugged Presents: TOMOO Acoustic Tour 2024 “Mirrors”」の大阪城音楽堂公演の模様に加え、ツアーのメイキングに最新インタビューを交えた特別な内容。全国11ヵ所の上映劇場の来場者には、オリジナルランダムポストカードの配布も予定している。 「あわいに」は今年4月<a href="https://bezzy.jp/2024/11/54113/">…

    #TOMOO

  • パフォーマンス時に収録した映像も後日公開予定 OKE OK ROCK、ワールドツアーのアンコールで披露した新曲「+Matter」を12月6日リリース

    2024.11.22 12:00

    先日、大盛況の中ワールドツアー︎「ONE OK ROCK 2024 PREMONITION WORLD TOUR」を終えたONE OK ROCKが、12月6日(金)に新曲「+Matter」をリリースする。 「+Matter」は、国内だけでなく海外にも活躍の幅を広げている彼らが「ONE OK ROCK 2024 PREMONITION WORLD TOUR」のアンコールでパフォーマンスをしていた楽曲。配信前の新曲とは思えないほどの盛り上がりを見せており、ツアー後早々にリリースされることとなった。 なお、ライブで「+Matter」をパフォーマンスする際には映像も収録するということも告げられており、<a href="https://bezzy.jp/2024/11/54157/">…

    #ONE OK ROCK

  • 高い技術と自在な楽曲で注目される新進気鋭の3人組に迫る pachaeが明かすメンバー力学とバンド観 “怒り”を“超最高”に変えるプロセスとは

    2024.11.06 18:00

    現在放送中のアニメ『妻、小学生になる。』のオープニング主題歌として起用されているのが、大阪を拠点に活動する3人組バンド・pachaeの「アイノリユニオン」だ。彼らにとって初のタイアップソングとなったこの曲を聴けばわかるとおり、類まれなセンスとスキルをもったバンドである。フロントマンでありコンポーザーでもある⾳⼭⼤亮(Vo&Gt)の生み出す楽曲はジャンルもスタイルもなんでもこいの雑食ぶりでありながら、ポップスとしての強度は1ミリも譲らない。それを具現化するバンバ(Gt)とさなえ(Key)のプレイもとても完成度が高い。つまり最初の音源を出してから3年あまりですでに高い完成度を誇る音楽集団な<a href="https://bezzy.jp/2024/11/53001/">…

    #pachae#インタビュー

  • 新作メンバーは激真面目?SHERBETS、AJICOとの違いとは 浅井健一が求め続ける“化学反応”の正体 ソロ最新アルバムに込めた今のモードを語る

    2024.11.11 18:00

    音楽の新しさとはなんだろう?と考える。ジャンルの交配や新しいソフトウェアを使うことも遠因にはなるだろうが、一人のブッ飛んだアーティストの脳内に敵うものはないのかもしれない。と言うのも、浅井健一の2年半ぶりのソロアルバム『OVER HEAD POP』の音像や作品性がとてもフレッシュで、いまだに初期衝動に満ち溢れていたからなのだ。前作まではコロナ禍という時代性も影響していたのか、閉塞する世界の中でも光を見出すような内面的な楽曲が散見されたが、今作はもっとタフでポップだ。もちろん、この間のAJICOの活動から続くサウンドエンジニアリングの側面だったり、同世代のメンバーからなるSHERBETSとは違う<a href="https://bezzy.jp/2024/11/53247/">…

    #インタビュー#浅井健一

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