アーティストをもっと好きになるエンタメメディア
コンセプチュアル・アートの騎手、待望の個展
2022.08.06 13:00
《持つことと在ることの板挟み》2022
この記事の画像・動画(19点)
関連記事
笑っていない自分を否定されて戸惑う時期もあった ──乃木坂46にいた頃から、お芝居についてはどういう意識でしたか。苦手意識が強かったとか。 苦手というより、当時、生田絵梨花ちゃんとか伊藤純奈ちゃんとか、お芝居が上手で舞台にもたくさん出ているメンバーが周りにいて、その子たちと肩を並べて女優になりたいですと言えるほどの能力は自分にはないな、と思っていました。 ──そこから演技って奥が深いな、もっとこの先にあるものを知りたいなと思えたのは、いつ頃のタイミングでしょう。 卒業してすぐに出させていただいた『蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが逝く』が大きかったですね。出演者の中で女の子は私一人だけ。だからちょっ<a href="https://bezzy.jp/2025/06/68264/">…
#インタビュー#北野日奈子
白井晃の美学は字幕に至るまで細部にも 記者会見で、「14歳の頃に初めてデヴィット・ボウイに出会って、彼との出会いがなければ恐らくバンドマンにもなってなかったし、デビューもしていなかったし、SOPHIAもなかった。となれば、この話を受けない選択肢はなかった」と語った松岡。初日の2週間前までSOPHIAの30周年記念全国ツアーを回っていたというハードスケジュールの中でこの役を受けたのは、それだけデヴィッド・ボウイへの思いがあったから。この作品の彼からは、そんな思い入れが十二分に伝わってくる。 そういう意味では、デヴィッド・ボウイ楽曲をさまざまな人が歌唱する面白さというのを堪能できる作品であることは<a href="https://bezzy.jp/2025/06/67923/">…
#LAZARUS#舞台レポート
森田剛が主演を務めるパルコ・プロデュース舞台『ヴォイツェック』が9月22日(月)より上演されることが決定した。東京芸術劇場プレイハウスを皮切りに、10月には岡山、広島、福岡、兵庫、愛知にて巡演される。 ドイツの劇作家ゲオルク・ビューヒナーが遺した未完の戯曲『Woyzeck』は、今日まで時代を超えて様々な形で解釈され、観客に新たな驚きと感動を与え続けてきた。今回の脚本は、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で知られる劇作家ジャック・ソーンが翻案を手掛けたバージョンで、日本で上演されるのは初。この脚本は2017年にロンドンのオールド・ヴィック劇場で上演されると政治的緊張感と心理的・感情的な深みを強調<a href="https://bezzy.jp/2025/06/68495/">…
#ヴォイツェック#小川絵梨子#森田剛
“寓話”だからこそ一人一人に届くメッセージ この『ミュージック・ダイアリー』の演出は、バレエダンサーであり、近年はストレートプレイや映像作品への出演も数多い首藤康之だ。彼がバレエ作品以外の演出を手掛けたのは今作が初めてだというが、バレエからコンテンポラリーまでさまざまな作品で活躍する、彼ならではの演出といえるだろう。今作について首藤は「初めてバレエ以外の演出を手がけましたが、とても刺激的な日々でした。別の頭蓋骨が開いた感じです。バレエと決定的に違うのは、言葉があることです。幻想的なイメージで見るバレエとは違い、日常的な言葉がお芝居にはある。日常的なことをそのまま舞台で見せても、それは面白くない<a href="https://bezzy.jp/2025/06/69195/">…
#ミュージック・ダイアリー#三宅健#西村まさ彦#馬場ふみか
森田剛が主演を務め、9月22日(月)より上演されるパルコ・プロデュース舞台『ヴォイツェック』の公演詳細が発表された。 原作はドイツの劇作家ゲオルク・ビューヒナーが遺した未完の戯曲『Woyzeck』。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でその名を知られる劇作家ジャック・ソーンが翻案を手掛け、2017年にロンドンのオールド・ヴィック劇場で高い評価を集めたバージョンが日本で初めて上演される。主人公は、軍事占領下の緊張が渦巻く冷戦下のベルリンで幼少期のトラウマとPTSD、そして貧困の記憶に苛まれながら生きるイギリス人兵士・ヴォイツェック。薬物投与による幻覚とフラッシュバックが彼の心を蝕み、現実と過去の境<a href="https://bezzy.jp/2025/06/69483/">…
#ヴォイツェック#伊原六花#小川絵梨子#森田剛
連載&特集
#10 2025.06.19 19:00
#S.A.R.#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰
第25回 2025.06.19 17:30
#インタビュー#やついいちろう#芸人結成物語#銀シャリ
2025.06.18 17:30
#FUJI ROCK FESTIVAL#フジロック#庄村聡泰
2025.05.28 12:00
#BECK#ベック
2025.04.15 20:00
#Cyndi Lauper#シンディ・ローパー
Vol.30 2025.03.19 12:00
#出張!こいずみゅーじっく#小泉遥香#超ときめき♡宣伝部
#5 2025.02.14 18:00
#THE RAMPAGE#インタビュー#吉野北人#映画遺書公開
#4 2025.02.13 18:00
#インタビュー#映画遺書公開#髙石あかり
#3 2025.02.12 18:00
#IMP.#インタビュー#映画遺書公開#松井奏
#2 2025.02.11 17:00
#インタビュー#堀未央奈#映画遺書公開
ランキング
1
2025.06.28 17:15
2
2025.07.02 18:00
3
2025.06.27 18:00
4
2025.06.26 17:00
5
2025.07.03 17:00
6
2025.06.27 19:00
7
2025.06.20 13:00
8
2025.07.01 07:00
9
2025.06.16 01:10
10
2025.07.01 12:00