中つ国の王国や壮麗な世界が映し出される
ヌーメノール王国などエルフの王国を捉える 『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』60以上の場面写真公開
2022.07.29 17:15
© Amazon Studios
2022.07.29 17:15
9月2日(金)より、Prime Video にて独占配信開始となる『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』から新予告映像とキャラクターポスターが公開された。
本作は中つ国の歴史上でも伝説的な第二紀のヒーローたちを初めて映像化した作品で、J・R・R・トールキンの『ホビット』や『ロード・オブ・ザ・リング』の遥か数千年前を舞台にした壮大な物語。偉大な力の創造、王国の栄枯、ヒーローたちの試練、そして全世界を闇で覆うトールキンが生み出した最強のヴィラン、これらすべてが観るものを第二紀の世界に誘う。平和な時代から物語は始まり、お馴染みのキャラクターたちと新たなキャラクターたちが次第に、長い間恐れられていた中つ国の悪の再来に立ち向かっていく様子が描かれる。
本シリーズを率いるショーランナー兼エグゼクティブプロデューサーは J・D・ペインとパトリック・マッケイ。エグゼクティブプロデューサーとしてリンジー・ウェバー、カラム・グリーン、J・A・バヨナ、ベレン・アティエンサ、ジャスティン・ドブル、ジェイソン・ケイヒル、ジェニファー・ハッチソン、ブルース・リッチモンド、そしてシャロン・タル・イグアドも名を連ねる。プロデューサーはロン・エイムスとクリストファー・ニューマン。ウェイン・チェ・イップが共同エグゼクティブプロデューサーを務め、J・A・バヨナやシャーロット・ブランドストームと共に監督も務める。
この度公開された60枚以上に及ぶ新たな場面写真では、エルフの王国であるリンドンとエレギオン、ヌーメノール王国など、今作で待望の映像化となった中つ国の王国や壮麗な世界が映し出されます。さらに高名なエルフ戦士で指揮官のガラドリエル(モーフィッド・クラーク)、高い志を持つエルフの若き高官エルロンド(ロバート・アラマヨ)、エルフの上級王ギル=ガラド(ベンジャミン・ウォーカー)、高名で才能溢れるエルフ鍛冶ケレブリンボール(チャールズ・エドワーズ)、ドワーフの王子ドゥリン四世(ドゥリン王子)(オウェイン・アーサー)、そしてヌーメノールの摂政女王ミーリエル(シンシア・アダイ=ロビンソン)など、主要なキャラクターをはじめとした登場人物たちの姿も捉えている。
また、森のエルフとも呼ばれるシルヴァン・エルフの戦士アロンディル(イスマエル・クルス・コルドヴァ)や、ドゥリン四世妃で親王妃でもあるディーサ(ソフィア・ノンヴィート)、ハーフット族で冒険をこよなく愛する少女エラノール(“ノーリ”)・ブランディフット(マルセラ・カヴェナー)、シングル・マザーでもある治療師の人間ブロンウィン(ナザニン・ボニアディ)とその一人息子テオ(タイロー・ムハフィディン)、さらに新たな人生を求める人間ハルブランド (チャーリー・ヴィッカー)の場面写真も公開。中つ国を舞台に彼らは一体どのような活躍をみせ、冒険を繰り広げるのだろうか。