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挑戦ずくめの最新曲「Mirror」で感じた初めての楽しさとは 「本当の意味で“自分でいい”と気づけた」家入レオが15周年に向けて踏み出すスタートライン
2025.10.21 17:00
デビュー10周年となった2022年を経て、家入レオは大きく変わった。変わったというか、きっと今まで「家入レオ」として表現してはこなかった部分の自分自身も含めて、より自由に、素直に、音楽に込めることができるようになったのだと思う。2023年の『Naked』、そして昨年の『My name』という2作のアルバムは、そうした彼女の変化をとてもストレートに、そしてとても体温のある形で伝える作品だった。 30代になって迎えた今年リリースしてきた楽曲にもそのモードチェンジは表れていたが、そういう意味でもっとも大きな驚きを与えてくれるのが、日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の主題歌… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75789/"></a>
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夫婦の日常描くドラマ『今日もふたり、スキップで』で初共演 2人を繋ぐ共通点は人間以外?松村沙友理&白洲迅の「これは許せる・許せない」対談
2025.10.18 17:00
今や結婚は絶対ではない。結婚しなくても幸せになれるし、一人で生きることは決して可哀相なことでもなんでもない。 ただその上で、二人で生きるいとおしさがあるのもまた事実。Leminoオリジナルドラマ『今日もふたり、スキップで』は、性格のまるで違う夫婦の日常を通して結婚生活の楽しさを描いた作品だ。 生活を共にするからこそ、いろんな違いが見えてくるのが夫婦というもの。夫婦役を演じた松村沙友理&白洲迅にも、ライフスタイルのこだわりや人には言えないちょっとダメな生活習慣があるようで……。 誰か窓拭いてんのかなって思ったら、松村さんが笑ってた ──お二人の演じた夫婦について感じたことを教えてください。 松村… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75613/"></a>
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2ndミニアルバム『Roots』から辿るこれまでの人生遍歴 いつか誰かの生きがいになれるように。青山なぎさがソロアーティスト活動で描く自己実現
2025.10.10 19:00
青山なぎさは、とても面白い人物だ。2020年に『ラブライブ!スーパースター!!』の葉月 恋役で声優デビューし、同作品のスクールアイドルグループ「Liella!」のメンバーとして華々しく活躍、『めざましテレビ』のイマドキガールとしてテレビにもたびたび出演する一方で、鳥と芋をこよなく愛し、突飛な言動で人を笑わせるユーモラスな一面もある。 そんな彼女の真髄に触れられるのが、2024年から始めたソロアーティスト活動。全曲セルフプロデュース、自身の作詞によって制作された楽曲群には、青山なぎさの人生が詰まっている。クラシックバレエ、部活動、ミュージカル、アニソン、K-POP──さまざまなルーツが落とし込ま… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75189/"></a>
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リーディングミュージカル初挑戦に込める“演じる意味”とは 「学んだことを私立恵比寿中学に持ち帰って報告したい」真山りかが語る、アイドル業への感謝
2025.10.01 19:30
9月28日より「Reading Musical『BEASTARS』episode 1」が上演中。10月2日に東京公演を終えると、10月11日からは大阪公演がスタートする。本作は板垣巴留による漫画『BEASTARS』を原作に、「歌と朗読」「生演奏」「パフォーマンスとダンス」を展開する新感覚のリーディングミュージカル。肉食獣と草食獣が共存する世界で、人間社会ともシンクロする“葛藤・苦しみ・悲しみ”を描き出す。 そこでヒロインのドワーフ種のウサギ・ハル役をを務めるのが、私立恵比寿中学のメンバーである真山りか(※梅田彩佳とWキャスト)。2023年より着実に舞台役者としてのキャリアを積んでいる彼女は、『… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/74838/"></a>
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主演ドラマ『エリカ』では新境地となる暴走ヒロインを怪演 「私=クールというイメージだけでは終わりたくない」茅島みずきの表現欲と気遣い屋な素顔
2025.08.12 18:30
新世代のクールビューティーとして存在感を高める茅島みずき。8月1日よりFODでスタートした主演ドラマ『エリカ』では、戦慄の“女子高生ストーカー”閉野恵里佳を演じた。担任の青嶋に執着するあまりモンスター化していく暴走ヒロインを、従来のイメージを覆すような怪演で魅せている。 一方、茅島自身は人に甘えたり弱いところを見せるのが苦手だと言う。クールというより、むしろ気遣い屋。素顔の彼女は、考えなくてもいいところまで考えて神経をすり減らしてしまうような、不器用で、人間らしい21歳だった。 人見知りだけど仲良くなると距離が近い ──めっちゃ髪を短くされたんですね。 はい、切りました。たぶん人生史上最高に短… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/71480/"></a>
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ドラマ『世界で一番早い春』主演俳優が語るルーツと覚悟 「やるからには中途半端なことはしない」吉田美月喜が“立ち止まらない”と決めた理由
2025.07.17 19:00
10代は無限の可能性があると大人は簡単に言うけれど、実際のところ10代なんて自分の才能が信じられなくて、周りがみんな輝いて見えて、悩んで立ち止まってばかりの鈍色の季節なのかもしれない。それでも、ほんの少し勇気を出してみるだけで何かが変わる。放送中のドラマ『世界で一番早い春』は、不思議な力で高校生活をやり直すタイムスリップラブストーリーだ。 主人公・晴田真帆は『リバイブライン』という大ヒット作を抱える人気漫画家。だけど実は、『リバイブライン』は高校時代に亡くなった漫画部の先輩・雪嶋が遺した設定ノートから描き上げたものだった。自分と違って、才能も、夢を形にする行動力も持ち合わせている雪嶋。真帆はず… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/07/70682/"></a>
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COLUMN
“未来のギタースタイル”を感じさせたサウンドの魅力を紐解く 8年ぶりに来日するUK最先端バンドMUSE、王道英国ロックの血筋を感じさせるその先駆性とは?
2025.09.21 11:00
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