亀田誠治
1964年生まれ 音楽プロデューサー・ベーシスト
これまでに椎名林檎、平井堅、スピッツ、GLAY、いきものがかり、JUJU、石川さゆり、FANTASTICS from EXILE TRIBE、アイナ・ジ・エンドなど、数多くのアーティストのプロデュース、アレンジを手がける。
2004年に椎名林檎らと東京事変を結成。
2007年と2015年の日本レコード大賞にて編曲賞を受賞。2021年には、日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。他、舞台音楽や、2022年夏には、ブロードウェイミュージカル「ジャニス」の日本公演総合プロデューサーを担当した。
近年では、J-POPの魅力を説く音楽教養番組「亀田音楽専門学校(Eテレ)」シリーズが大きな話題を呼ぶ。
2019年より開催している、親子孫3世代がジャンルを超えて音楽体験ができるフリーイベント「日比谷音楽祭」の実行委員長、また2023年は「日比谷野音100周年記念事業」の実行委員長も務めるなど、様々な形で音楽の素晴らしさを伝えている。
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特別対談「日比谷音楽祭が目指す音楽の新しい循環」この時代に生きる“送り手”として、亀田誠治×秦 基博が考える多様さがもたらす効果と希望
#3 2023.10.23 17:30
「新しい音楽の循環の形」をテーマに、亀田誠治が実行委員長を務めた日比谷音楽祭の出演者と濃厚な対話を交わしたシリーズ最終回は2日目の“Hibiya Dream Session 2”に出演した秦 基博が登場。 秦の「鱗(うろこ)」で初めて制作を共にして以来長い付き合いである両者。対話ではスーパーミュージシャンが一堂に介して行うレコーディングの良さも、DAW上でコツコツ一人で作り上げる音楽の良さも知っている彼らならではのポジティヴな視点を探っていった。最後には、11月5日に亀田が実行委員長となり開催される日比谷野外大音楽堂100周年のクロージングイベントに向けたコメントも。 子供たちへ音楽<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34656/">…
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特別対談「日比谷音楽祭が目指す音楽の新しい循環」鍵はバーチャルとリアルのつながりに、亀田誠治×Ovall関口シンゴが語る変化と普遍性
#2 2023.10.10 18:00
11月5日に開催される日比谷野音の100周年クロージングイベントを前に、日比谷音楽祭の実行委員長である亀田誠治が今年の出演者と「音楽の新しい循環の形」について大いに語る対談第2弾。ゲストはOvallのメンバーとして今年初出演した関口シンゴ。プレイヤーであると同時に、J-POPシーンにブラックミュージックのグルーヴを吹き込む新世代のプロデューサーでもある関口と亀田によるプロデューサー論や、リアルとバーチャル両面の融合を今年の日比谷音楽祭で実際に体感することになったオーディエンスとのエピソードなど、まさに新しい循環のヒントになりそうなトピック満載でお届けする。 Ovallが象徴する新しい音楽の循環<a href="https://bezzy.jp/2023/10/33972/">…
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特別対談「日比谷音楽祭が目指す音楽の新しい循環」“感動体験”を原点に、亀田誠治×小山田壮平が考える仕事を超えた音楽の魅力
#1 2023.10.02 17:30
「音楽の新しい循環をみんなでつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトに2019年からスタートした日比谷音楽祭。日比谷野音100周年イヤーとなる今年はコロナ禍を経て4年ぶりに通常開催され、ジャンルの垣根を超えたアーティストの音楽が日比谷公園のさまざまな場所で鳴り響いた。 そして11月5日には、100周年のクロージングイベント「祝・日比谷野音100周年 “CLOSING EVENT” YAON FES. ~次の100年へ。」が開催される。日比谷音楽祭とも強く結びついた同イベントを前に、実行委員長を務める亀田誠治の呼びかけで今年の日比谷音楽祭に出演したアーティスト3組と<a href="https://bezzy.jp/2023/10/33505/">…