Pay money To my Pain
2004年結成。へヴィロック級バンドの始祖として現在のラウドロックシーンの礎を築く。メンバーの圧倒的な存在感と心をえぐるリリックとボーカルのKの声、楽曲のスケール感とふり幅が話題を呼ぶ。
若手でリスペクトするバンドやフォロワー多数。サマーソニックの常連でもあり、2012年には全米1位アーティストEvanescenceやSuicidal Tendenciesなどの海外大物アーティストの共演を果たし、まさにラウドロック日本代表的なポジションを築いた。
新世代ラウドバンドの興隆が著しかった2010年頃新世代と上の世代の谷間にいてどちらのマーケットも飲み込むポテンシャルをもっていた。2011年AIR-JAMにも出演しハイスタ難波氏とAA=上田剛士氏とのコラボ曲にKがfeaturingで参加。
BUCK-TICKトリビュートや、BUCK-TICKとの2マンやフェスの参加も実現し、更なる飛躍が期待されていたがK(Vo)が2012年末逝去。
2013 年、制作中であったアルバムでK がボーカルを収録していなかった楽曲にTaka(ONE OK ROCK)、KYONO(THE MAD CAPSULE MARKETS)、JESSE(RIZE)、Masato(coldrain)らが参加し、4thアルバム『gene』が完成。2013年12月30日の「From here to somewhere」@ZEPP東京にてバンド活動を休止。
2020年2月2日、coldrain主催「BLARE FEST. 2020」にて一夜限りの復活を果たした。
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T$UYO$HIは「プライベートな歌声を楽しんで」とコメント2012年に急逝したPay money To my PainボーカルKの未発表音源が配信開始
2023.01.04 16:10
2012年12月30日に急逝したロックバンドPay money To my Pain(PTP)のボーカル、Kの未発表音源4曲を収録したEP『Orange Ave.』が本日1月4日より配信スタートした。 PTPは「Mr.ラウドロック」としてシーンを牽引し、数多くのアーティストに影響を与えたロックバンド。ボーカルKの急逝に伴い、2013年12月30日にK不在で行われたライブ「From here to somewhere」をもって活動を休止。2020年に行われたcoldrain主催「BLARE FEST. 2020」にて一夜限りの復活ライブを行った。 本EPはKがLA在住時に知り合ったギタリストのA<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16345/">…
K『Orange Ave.』
収録曲
1. Aquarius
2. Flavor Of Shadow
3. All I Know About You
4. Still feat.KIHIRO