ポール・ギルバート
Paul Gilbert
1986年、メタルバンド“レーサーX”のメンバーとしてデビュー。超絶凄腕ギタリストとして注目を浴びる。1988年、“MR.BIG”を結成。セカンドアルバムからのシングル「To be with you」がビルボードチャートで1位を獲得するなど大ヒットし、世界的な知名度を上げる。その後ソロ活動、両バンドへの復帰など精力的に活動。
光速ギタリストの異名をとり、速弾き、タッピング、ストリングスキッピングなどのハードロック色の強いテクニカルなプレイを得意とする。
ギター奏法の革命家でもあり、特にドリルを用いた“ドリル奏法”が有名。さまざまなアーティストがこの演奏をLIVEなどで披露している。
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ブルースを感じるプレイヤーに惹かれるともコメントポール・ギルバートがビブラートとソウルの重要性について語る
2023.09.11 19:45
1986年にレーサーXのメンバーとしてデビューし、1988年にMR.BIGを結成した超絶凄腕ギタリスト、ポール・ギルバート。光速ギタリストの異名でテクニカルなプレイを得意とする彼が、ギタリストとしてブルースやソウルを研究することの重要性を語った。 小型アンプメーカーPositive Gridとのコラボアンプを発売した記念に、同メーカーのYouTubeチャンネルに登場したポール・ギルバートは、ビブラートでの感情表現についてコメントしている。 「ビブラートがあると音楽がより良く聴こえるんだ。楽器によって表現できる感情が違うなかで、ビブラートをかけることができない楽器もある。でもギターはできるから、<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32320/">…