大西礼芳
1990年6月29日生まれ、三重県出身。
2013年に演技未経験ながら高橋伴明監『MADE IN JAPAN―こらっー』で主演でデビュー。
その後、土屋貴史監督『花と雨』では東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門正式出品、
鈴木卓爾監督『嵐電』では第11回TAMA映画祭最優秀作品賞/高崎映画祭最優秀作品賞を受賞した。
主な出演作品は、BS時代劇『あきない世傳 金と銀』(2023/NHK)、『夜明けまでバス停で』(2022)、映画『鯨の骨』(2023)『めぐる未来』(読売テレビ/2024)、映画『見知らぬ人の痛み』(2024)、映画『初級演技レッスン』(2024)。
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舞台『みわこまとめ』主演と演出家が目指すエンタメ像とは山西竜矢×大西礼芳の同世代トーク 新しくも古くもない、自分たちだからできること
2024.08.29 17:00
どんな役であっても、画面にいるだけでつい気になってしまう。『競争の番人』『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』『花咲舞が黙ってない』など数々のドラマ・映画で印象を残してきた実力派・大西礼芳が舞台に立つ。 タッグを組むのは、現代女性への賛歌と支持された『今夜すきやきだよ』『SHUT UP』などのドラマの脚本を手がけ、映画監督としても活躍する気鋭・山西竜矢。 山西のベースキャンプであるピンク・リバティの最新作『みわこまとめ』は、恋愛という沼にハマった女の孤独と暴走を、ユーモアとペーソスが入り混じったタッチで描いていく。どれだけ傷ついても、なぜ人は恋をするのか。これは、やりきれない寂しさを<a href="https://bezzy.jp/2024/08/49582/">…