一ノ瀬颯
1997年4月8日生まれ。東京都出身。2019年『騎士竜戦隊リュウソウジャー』主演で俳優デビュー。2020年『麒麟がくる』(NHK)で大河ドラマ初出演。近年の主な出演作として、ドラマ『119エマージェンシーコール』(CX・25)、『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(NTV・24)、『Believe―君にかける橋―』(EX・24)、『いちばんすきな花』(CX・23)、映画『十一人の賊軍』(24)、『仕掛人・藤枝梅安2』(23)など。TBS『王様のブランチ』にレギュラー出演中。
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劇団☆新感線『紅鬼物語』が開幕間近、今の目標と原動力とはデビュー7年目で念願の初舞台へ 一ノ瀬颯の心を占める「自分磨き」への思い
2025.05.05 18:00
人にはそれぞれターニングポイントがある。あのときのあの経験が、今の自分をつくっている。そんな転換点をどれだけ持てるかが、人の成長を左右する。 俳優・一ノ瀬颯にとって、この作品との出会いが大きなターニングポイントになるかもしれない。5月13日から開幕する劇団☆新感線『紅鬼物語』に出演。役者人生7年目にして初舞台となる。 2019年に『騎士竜戦隊リュウソウジャー』で俳優デビューして以降、『Believe-君にかける橋-』『若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-』『119 エマージェンシーコール』など話題作への出演が続く一ノ瀬だが、かつては自分のいいところを見つけるのがあまり得意ではなかったと言う。自己評<a href="https://bezzy.jp/2025/05/65883/">…