印象的なキャッチコピーは「全部、嘘――それでも。」
鈴木伸之×柏木悠W主演『羊の皮を着たケモノ』12月11日劇場公開、ミステリアスなポスター解禁
2026.10.12 18:00
2026.10.12 18:00
鈴木伸之と柏木悠(超特急)がW主演を務める映画『羊の皮を着たケモノ』が12月11日(金)に公開されることが決定し、ポスタービジュアルが解禁された。
本作は、九號(きゅうごう)による同名BL漫画(徳間書店 Charaコミックス刊)を実写化した、骨太で新感覚のボーイズ・ラブ。原作は「BLアワード2022 ディープ部門」で第13位、「BLアワード2024 ディープ部門」で第3位を獲得した人気作で、明るく甘い青春ロマンスを描いた物語から後半でダークなサスペンスへと一転し、罪と赦し、家族といった深いテーマにも触れていく。
柏木悠が演じるのは大学生の日下部大地。一方の鈴木伸之は、大地の姉の婚約者として現れる井川淳を演じる。一流企業に勤める魅力的な井川に非の打ちどころはなく、そんな彼がわがままでガサツな姉と結婚することに不信感を抱く大地。それでも井川は就職活動の悩みや家庭環境にも親身に耳を傾けてくれ、父を知らない大地はアドバイスを受けるうちに井川の優しさに徐々に惹かれていく。気がつけば姉より頻繁に会うようになった大地はある日二人で映画を観に行った帰りに初めて井川の部屋を訪れ、浮かれて酒に酔い潰れてうっかり寝てしまう。そして物語は、完璧なイケメンに見える井川に実は隠された裏の顔があったという衝撃的な展開を迎える。
監督は、第36回東京国際映画祭で上映された『名もなき鳥たち』を手がけた楊礼平(ヤン・リーピン)。同作は、新しい才能を発掘すべく東京国際映画祭とPrime Videoが協力して創設した「Amazon Prime Video テイクワン賞」に輝いている。また、脚本はなかやまえりかと伊賀大嗣(STORY LABO WRITERS’ ROOM)、音楽は坂本秀一が務めた。
解禁されたポスタービジュアルでは、鈴木演じる井川と柏木演じる大地の2人にフォーカス。井川が大地の首元に手を添えて物憂げな視線を寄せ、大地はこちらにまっすぐ意味ありげなまなざしを向けており、「全部、嘘――それでも。」というキャッチコピーがミステリアスでサスペンスフルな印象を残すデザインとなっている。
なお本作はAmazon MGM スタジオが製作を手掛け、TOHOシネマズ日比谷、Space Part 3 by PARCOほか劇場にて全国公開予定。また、10月26日(月)に開幕する第39回東京国際映画祭では10月28日(水)・10月31日(土)に特別上映されることも決定している。