2026.09.24 11:00
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2026.09.24 11:00
12月25日(金)より全国公開される、A24×ジョナ・ヒル製作の青春パニックホラー『Y2K』の本予告映像とポスタービジュアルが解禁された。
舞台となるのは、1999年12月31日の大晦日。コンピュータが西暦を下2桁で処理していたことで「00年」を「1900年」と誤認し、世界規模のシステム障害を引き起こす懸念があった“2000年問題”は、現実には大きな混乱に至らなかった。本作が描くのは、その”2000年問題”が本当に起きていたらという世界。年が明けた瞬間、それまで人間に使われるだけだった家電やコンピュータが一斉に意志を持ち、人類への攻撃を開始する。
冴えない高校生のイーライは、親友のダニーと共に、憧れの同級生ローラも参加するニューイヤー・パーティーへ意を決して飛び込む。酒と音楽に浮かれる若者たちが新しい時代の幕開けを祝う中、時計はついに午前0時を迎える。2000年を迎えると殺人マシンと化したパソコンやVHSデッキ、電子レンジ、そしてたまご●ちまでもが若者たちに次々と襲いかかり、スクールカーストの端にいた高校生たちは人類滅亡の危機に立ち向かうことになる。

製作を務めるジョナ・ヒルは、90年代のスケートカルチャーと少年たちの青春を描いた『mid90sミッドナインティーズ』で監督を務め、俳優としても『マネーボール』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でアカデミー賞助演男優賞にもノミネートされた実力派。共同製作には世界的ヒットドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」を手がけたクリストファー・ストーラーらが名を連ね、『ブリグズビー・ベア』で共同脚本と主演を務めたカイル・ムーニーが本作では監督と共同脚本を担当した。
キャストには『IT/イット”それ”が見えたら、終わり。』のジェイデン・マーテルが主人公イーライを演じるほか、イーライが思いを寄せるローラ役には『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラー、親友ダニー役には『デッドプール2』のジュリアン・デニソン。今注目を集める若手スター3人が、人類の命運を懸けて悪夢のような一夜を駆け抜ける。
また、本作ならではの豪華キャストにも注目だ。リンプ・ビズキットのボーカリストを務め、90年代を中心に「Nookie」「Break Stuff」などの楽曲で世界的な人気を獲得したフレッド・ダーストはまさかの本人役で出演。さらにグラミー賞ノミネート歴を持つ次世代のスターラッパー、ザ・キッド・ラロイがイーライたちのクラスメイトを演じる。イーライの母親役には、青春コメディ映画『クルーレス』(1995年)で知られるアリシア・シルヴァーストーン。なお監督のカイル・ムーニーも、レンタルビデオ店員のギャレット役として自ら出演を果たしている。
解禁されたポスタービジュアルは、数多くの映画のポスターやパンフレットのデザインを手がけてきたグラフィックデザイナー・大島依提亜が担当。血まみれの電子プラグや電子レンジ、車のおもちゃ、たまご●ちなど“殺人マシン”と化した電子機器たちに囲まれ、困惑の表情を浮かべるイーライたちの姿が描かれており、世紀末さながらの混乱した空気がビジュアル全体に漂っている。
そして本予告映像では、90年代のどこか懐かしい空気感から一転、電子機器たちが大暴走するさまがスクリーンに映し出される。この世界観を手がけたのは、『マトリックス』(1999年)や『ベイビー・ドライバー』(2017年)、サム・ライミ監督版『スパイダーマン』シリーズなど数々のヒット作を撮影してきた伝説の撮影監督ビル・ポープ。ノスタルジーと恐怖が交差する展開がノンストップで繰り広げられる中毒性MAXの予告映像となっている。
