怒涛の異能バトルが展開する特報映像、コメントも解禁
漫画『ダーウィンズゲーム』が中川大志主演×曽利文彦監督で実写映画化、共演にKōki,や畑芽育ら
2026.07.10 07:00
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2026.07.10 07:00
累計発行部数1,000万部を超える人気コミック『ダーウィンズゲーム』が実写映画化され、中川大志の主演で2027年3月12日(金)に公開されることが決定した。
原作は、2012年から『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の深山秀×高畑雪による漫画家ユニット・FLIPFLOPsによる同名コミック。平凡な大学生・カナメのもとに謎のアプリ「ダーウィンズゲーム」の招待メールが届くところから始まるストーリーで、与えられた特殊能力=異能〈シギル〉を武器に命がけのサバイバルゲームを生き抜いていく異能バトルが描かれる。
主人公・カナメを演じるのは、確かな演技力と卓越した集中力で幅広い役柄を演じてきた中川大志。本作では一度触れた物体を自在に生成(コピー)し武器として操る異能〈火神槌(ヒノカグツチ)〉を駆使し、仲間との絆を育みながら過酷な運命に立ち向かう主人公を体現する。ここ最近は漫画原作作品で個性的なキャラクターを演じる機会が続いていたという中川は、「真っ直ぐで強い正義感を持つ主人公を演じるのは新鮮」と語っている。

また、カナメとともにゲームに挑む仲間たちにも豪華キャストが集結。“無敗の女王”と呼ばれる最強プレイヤー・シュカを演じるのはKōki,。鎖やワイヤーなど紐状の構造体を操る異能〈荊棘の女王(クイーンオブソーン)〉を持つシュカについて、Kōki,は強さだけでなく過酷な過去や揺れ動く感情にも触れ、「単なるサバイバルではなく、孤独や葛藤、仲間との絆が描かれている作品」とコメント。一方、瞬時にあらゆる動きを解析・予測する異能〈世界関数(ラプラス)〉を持つ頭脳派プレイヤー・レインを演じるのは畑芽育。冷静でクールに見える一方で、人間らしい感情や葛藤も抱えたキャラクターを繊細に表現した。


相手の発言の虚偽を見抜く異能〈嘘発見器(トゥルーオアライ)〉を持つリュージを演じるのは神尾楓珠。原作に寄せた衣装やビジュアルで撮影に臨んだという神尾は「本当にダーウィンズゲームの世界に入り込んでいるかのような感覚の中で撮影しました」と没入感を明かす。さらに、植物を自在に操る異能〈千紫万紅(メグ・メル)〉を持つヒイラギ役には山本耕史。高度なVFX作品ならではの撮影環境に触れつつ、「今回は曽利監督の作品ということで、想像を超える映像世界を作り上げてくれる」と全幅の信頼をのぞかせた。


監督・脚本を務めるのは、『ピンポン』(2002年)、『鋼の錬金術師』シリーズ(2017年~)、『八犬伝』(2024年)などを手掛けてきた曽利文彦。1997年には南カリフォルニア大学大学院在学中に『タイタニック』(1997年)のVFXを担当し、帰国後の2002年に『ピンポン』で映画監督デビュー、同作で第26回日本アカデミー賞優秀作品賞・優秀監督賞を受賞した曽利監督は本作について、日常が崩れ不条理な世界に巻き込まれていく主人公・カナメが人間力で立ち向かう「新しいヒーローの誕生ストーリー」とコメント。また原作者・FLIPFLOPs(深山秀・高畑雪による漫画家ユニット)もコメントを寄せ、漫画と実写映像は表現が異なるからこそ、実写化にあたり曽利監督に「原作再現にとらわれず、映画として一番良いものにしてほしい」と託したと明かし、完成した映画について「素晴らしい『ダーウィンズゲームの映画』を創り上げて頂いております」と語った。
映画化決定情報にあわせ、本作のファーストルックとなるティザービジュアルと特報映像が解禁。カナメ、シュカ、レイン、リュージ、ヒイラギが集結したティザービジュアルは、それぞれが異能〈シギル〉を繰り出す瞬間が切り取られており、キャラクターごとの個性が際立つビジュアルとなっている。
そして特報映像は、未知なる世界へ転送されたカナメが“ダーウィンズゲーム”に足を踏み入れるところから始まる。次々と繰り広げられる異能バトルと迫り来る強敵、極限状態で戦うプレイヤーたちの姿を怒涛の展開で描き出す疾走感あふれる映像となっている。
コメント一覧
中川大志(主演・カナメ役)
お話をいただいた時は正直少し驚きました。ここ最近は漫画原作作品で個性的なキャラクターを演じる機会が続いていたので、カナメのように真っ直ぐで強い正義感を持つ主人公を演じるのは新鮮に感じました。漫画原作が実写映画になる意味について、これまでも常に考えてきました。この『ダーウィンズゲーム』は、どこにでもいる普通の大学生が、ある日突然非現実的な戦いに巻き込まれていく物語です。だからこそ、生身の俳優がこの世界を生きることで、登場人物たちの恐怖や葛藤、そして成長をより身近に感じていただけるのではないかと思いました。撮影中は、これまで経験したことがないほどグリーンバックに囲まれた環境で芝居をする日々でした。自分たちがどんな場所にいて、何が起きているのか。未だに全貌が見えていないシーンも多くあります。笑 曽利監督が描くVFXによって、この世界がどのように創り上げられるのか、僕自身も完成を楽しみにしています。迫力あるアクションや壮大なスケールはもちろんですが、それぞれのキャラクターがどんな想いでこの極限状況を生き抜こうとするのかにも注目していただけたら嬉しいです。映画館ならではの没入感の中で、『ダーウィンズゲーム』の世界にぜひ飛び込んでください!
Kōki,(シュカ役)
『ダーウィンズゲーム』という素晴らしい作品に参加させていただけたことを、とても嬉しく、光栄に思っています。以前から多くの方に愛されている作品だからこそ、出演が決まった時は喜びと同時に身の引き締まる思いでした。原作と脚本を読ませていただいた際、スリリングな展開や迫力あるアクションはもちろんですが、極限状態の中で描かれる人間の本質や、それぞれが抱える孤独、葛藤、仲間との絆に深く心を動かされました。単なるサバイバルではなく、一人ひとりの感情が丁寧に描かれ、成長していく姿も、この作品の大きな魅力だと感じています。 私が演じる“無敗の女王”「シュカ」も、強さだけではなく、繊細さや揺れ動く感情を抱えながら懸命に生きている人物です。撮影期間中は緊張感のあるシーンも多く、毎日たくさんの刺激を受けながら、素晴らしいチームの皆さまと一緒にこの作品を作り上げることができました。迫力ある映像とともに、登場人物たちの心の動きにもぜひ注目していただけたら嬉しいです。『ダーウィンズゲーム』の世界を、ぜひ劇場で楽しんでいただけたらと思います。公開を楽しみに待っていてください。
畑芽育(レイン役)
本作への出演が決まった時は、とても嬉しかったですし、共演の皆様とご一緒できることに心が震えました。原作と脚本を読んで、私たちと同じ普通の世界を生きる人々が、突然、信じがたい状況へ巻き込まれていく展開に緊張感やスリルを感じ、作品の魅力に引き込まれました。 私が演じるレインは冷静でクールに見られることも多いけれど、人間らしい感情や葛藤を抱えた魅力的なキャラクターです。繊細な部分まで丁寧に表現できるようたくさん考えて演じました。迫力あるアクションはもちろん、「ダーウィンズゲーム」でしか味わえない独特な世界観を、ぜひ映画館の大スクリーンでお楽しみください。
神尾楓珠(リュージ役)
もともと原作のアニメを観ていて、すごく好きな作品でもあったので、今回このような機会をいただけて大変嬉しかったです。 リュージは、武装によって顔が隠れているシーンが多くあったり、ミステリアスに見えるキャラクターだと思います。 原作に寄せた衣装やビジュアルだったこともあり、本当にダーウィンズゲームの世界に入り込んでいるかのような感覚の中で撮影しました。 まだ完成した映像を観ていないので、シギルを駆使しての戦闘シーンなど、楽しみな部分も多く、どのような映像になっているのかワクワクしています。
山本耕史(ヒイラギ役)
高度なVFX作品って、撮影中は想像力に頼る部分も多く、完成形が掴みにくくてとまどう場面も多いんですよね。 しかし今回は曽利監督の作品という事で、きっとまた想像を超える映像世界を作り上げてくれるだろうな、という点では全く不安はありませんでした。 ただ、各キャラクターが持つ異能(シギル)もさることながら、激しいバトルアクションも大きな見どころになると聞いて、実際僕ももう結構なオジサマなのでどこまでやれるかな、とか考えていました。 そんな感じでかなり身構えつつ迎えたアクションパートの撮影日……「え?俺のアクションこれだけ?なのに、完成形はこんな凄い感じになっちゃうの!?」……現代のVFXって本当に凄いですね。
曽利文彦(監督)
何気ない日常が、突然崩れ始める。主人公のカナメは、加速度的に、想像を絶する不条理な世界に巻き込まれていく。やっぱり映画はこうでなくっちゃ、と思わせてくれる展開。そして、何といっても原作のタイトルに込められた深い謎と、壮大な物語の扉が開かれました。監督の私ですら、早く皆さんにこの映画をお届けしたいと、わくわくが止まりません。次々に襲いかかる異能な敵に、人間力で立ち向かう、カナメの等身大の戦いに、皆さんは、ついつい自分を重ねてしまうでしょう。『ダーウィンズゲーム』は、そんな新しいヒーローの誕生ストーリーです。現在、全力で制作中です。完成まで、もうしばらくお待ちください!
FLIPFLOPs(原作)
ダーウィンズゲームの実写映画化にあたり、曽利監督には「原作再現に囚われず、映画として一番良くする事に力を注いで欲しい」とお願いしました。漫画と実写映像は全く違った表現であり、原作そのものを再現することはそもそも不可能ですし、そこにこだわると映画の魅力を毀損してしまうと考えたからです。結果、素晴らしい「ダーウィンズゲームの映画」を創り上げて頂いております。完成が楽しみです。
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