全8枚には仲野太賀の笑顔や間宮祥太朗の演奏シーンも
峯田和伸、若葉竜也らが過ごした“青春”を閉じ込めた『ストリート・キングダム』メイキング写真解禁
2026.04.03 17:00
©2026映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』製作委員会
2026.04.03 17:00
3月27日(金)より公開中の田口トモロヲ監督最新作『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』のメイキング写真8点が解禁された。
ロック映画の金字塔として知られる映画『アイデン&ティティ』(2003年)の系譜を継ぐ本作は、1978年を舞台に日本のロック・シーンを塗り替えた若者たちのムーヴメントを描く青春音楽映画。スマートフォンもSNSも存在しない時代、彼らは自分たちの音楽を自分で届けるために録音スタジオもレコードもすべて自分たちで創り、D.I.Y.のスピリットで音楽業界に風穴を開けた。今や当たり前となったインディーズやオールスタンディングライブ、ロック・フェスといったカルチャーの原点を築いたのは、ただ自らの表現を信じて突き進んだ若者たちだった。
キャストでは主人公のカメラマン・ユーイチ役の峯田和伸、もう1人の主人公でバンドTOKAGEのボーカル・モモ役の若葉竜也、さらに吉岡里帆、仲野太賀、間宮祥太朗、大森南朋、中村獅童ら豪華キャスト陣が集結。地引雄一の自著を原作に、宮藤官九郎の脚本によりひとつの時代に起きたひとつの革命をエネルギッシュに描く。

今回解禁されたのは峯田和伸・若葉竜也・吉岡里帆がリラックスした様子でスタンバイする姿や、吉岡がカメラを向けるお茶目な姿などがフィルムカメラで撮影された全8点のオフショット。ほかにも仲野太賀がバンドメンバーと笑い合う和やかな瞬間や、ライブシーンで観客を熱狂に巻き込む場面など、写真には撮影現場の空気がそのまま閉じ込められているかのようだ。さらには若葉が「めちゃめちゃかっこよかった」と絶賛した間宮祥太朗の演奏シーンのメイキングカットも公開。柔らかなフィルムの質感の中に収められているのは、キャストたちが「青春そのものだった」「終わってほしくなかった」と語るほど濃密な撮影期間で、その一瞬一瞬からは作品に込められた熱量と彼らが共有した特別な日々が伝わってくる。

公開を迎えるや否や、SNS上では熱量の高い感想が相次いで投稿されている本作。「これは今の自分たちの話だと思った」といった共感の声のほか、「走りたい衝動に襲われている!」といった感情をそのままぶつけたような投稿や「自分のやりたいことをやって生きたい」「人は死ぬまで青春だ」といった作品に突き動かされるような声も見ることができる。1970年代の音楽シーンを描きながらも「自分の手で生み出し、発信する」というD.I.Y.の精神は、現代のSNSや動画配信文化にも通じるもので、世代を超えて“いま”の感覚と地続きであることも本作の大きな魅力となっている。
『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』メイキング写真 ©2026映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』製作委員会




