2026.03.27 08:00
©︎京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会
2026.03.27 08:00
先日、7月3日(金)に全国公開されることが発表された奈緒主演映画『死ねばいいのに』に伊東蒼が出演していることが明らかになった。
京極夏彦による異色のミステリー小説を映画化した本作で監督を務めるのは、奈緒とは映画『マイ・ダディ』に続きタッグを組む金井純一。奈緒は何者かによって殺された“亜佐美”について尋ね歩く謎めいた人物・渡来映子(わたらい・えいこ)を演じ、従来のイメージを覆すようなアウトローな雰囲気を漂わせた役柄で新境地を開拓する。また、脚本は映画『桐島、部活やめるってよ』で第36回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞し、舞台から映像作品まで幅広く脚本・演出を手掛ける喜安浩平が務める。
出演が解禁された伊東蒼が演じるのは、主人公の映子がその存在を探し、尋ね、聞き回っている人物=鹿島亜佐美(かしま・あさみ)。尋ねる相手によって印象の異なる亜佐美はどのような人物だったのか。観客は映子とともに証言を辿りながら、その輪郭を少しずつ形作っていく。
本作の企画・制作を担当したプロデューサーの加藤伸崇(S・D・P)は、「映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』での存在感、底知れなさ、そして少し達観した“現代感”。映子と亜佐美のシスターフッド的、運命共同体のような化学反応が生まれるのではないかと考えました」と伊東に託した想いを明かす。また併せて亜佐美のキャラクター写真も解禁されており、伊東は菩薩のような微笑みを讃えている。
なぜ映子は、そこまで亜佐美のことを知ろうとするのか。二人はどのような関係だったのか。そして映子が口にする「死ねばいいのに」という言葉は、誰に向けられたものなのか。鹿島亜佐美を演じた伊東蒼は撮影を振り返り、以下のようなコメントを寄せた。
伊東蒼 コメント
原作にも台本にも描かれていない亜佐美の姿を見つけようと、沢山考えて撮影に臨みました。
亜佐美にとっての幸せを言葉にすることは出来ませんが、
亜佐美として、奈緒さん演じる映子と過ごした時間で出会った景色の全ては、幸せそのものだったと思います。
その幸せの一片が、スクリーンを通して届けば嬉しく思います。
