演出はジェリー・ミッチェル、共演には松下優也や柚希礼音ら
礼真琴の宝塚退団後初主演ミュージカルはベティちゃん役!『ブープ!』東京・大阪・福岡で上演決定
2026.03.09 04:00
2026.03.09 04:00
5月から8月に東京・東急シアターオーブ、大阪・梅田芸術劇場メインホール、福岡・博多座の3都市で上演される『BOOP!™The Musical ブープ!ザ ミュージカル』に、礼真琴が宝塚退団後初となるミュージカル主演を務めることが発表された。
本作は、今もファッションアイコンとして世界中で愛され続けているアニメーションキャラクター「ベティー ブープ™」が主人公の新作ミュージカル。白黒アニメーションの世界から突如カラフルで活気溢れる現代のニューヨークへとやって来た彼女が、新しい仲間との出会いを通じて「自分の本当の望みは何か」「自分は一体何者なのか」といった人生の問いに対する答えを見つけるまでのストーリーを描き出す。
演出・振付は、近年日本でも『キンキーブーツ』や『PRETTY WOMAN The Musical』を次々と成功に導いたジェリー・ミッチェル。2023年に始まったプレビュー公演を経て、2025年4月にブロードハースト劇場で開幕した本作のブロードウェイ公演は、ドラマ・デスク・アワードで同年最多となる11部門にノミネートされ3部門で受賞。その輝かしい成功を踏まえ、本年秋には北米ツアーを控え注目が高まっている今、一足先に日本初上陸を果たす。音楽はこれまでホイットニー・ヒューストン、セリーヌ・ディオン、マイケル・ジャクソン、マドンナらのヒット曲を生み出してきた音楽家デイヴィッド・フォスターが担当し、作詞はトニー賞ノミネート歴を持つ作詞家スーザン・バーケンヘッド、脚本はトニー賞受賞作家ボブ・マーティンが務める。

礼真琴が演じる本作のベティ・ブープは、キュートでチャーミングな存在感はそのままに、誰よりも自由で、しなやかに時代を駆け抜ける女性。周囲の価値観に流されることなく、自分らしく生きることを選び取るベティは今の時代だからこそ届けたいヒロイン像となり、物語ではその前向きなエネルギーとまっすぐな心が出会う人々の人生を少しずつ変えていくことになる。
また、ベティとの出会いによって自身の進むべき道を見出していくミュージシャン・ドウェイン役に松下優也/水江建太 (Wキャスト)、べティとの交流を通して「自己肯定」の大切さに気付いていくエネルギッシュで芸術的な少女・トリーシャ役に鈴木瑛美子/藤森蓮華(Wキャスト)。ニューヨーク市長選の候補者として表舞台に立ちながら裏で思惑を巡らせるレイモンド役を渡辺大輔/中河内雅貴(Wキャスト)、レイモンドの選挙キャンペーンマネージャーでもあるキャリアウーマン・キャロル役をまりゑが演じる。
さらに“ベティの映画監督”オスカー・デラコール役に青柳塁斗、ベティにとって祖父のような存在で風変わりながらも愛嬌あふれる発明家・グランピー役に大澄賢也/東山義久(Wキャスト)。そしてNASAで働いていた聡明な天体物理学者のヴァレンティーナ役を柚希礼音が演じ、“時空を超える愛”によって物語に深みとロマンをもたらす。
礼真琴(ベティ・ブープ役)コメント
今回、『ブープ!』の日本初上演に関わることができ、本当に嬉しく思っています。ニューヨークでジェリーさんにお会いしたのですが、全身からハッピーオーラのような、ポジティブな空気を纏っていらっしゃる方で、とても素敵でした。一緒に稽古をさせていただけるのが今からすごく楽しみです。
また、ベティちゃんと私というのも、なかなか新鮮な組み合わせになるのではないかと思いますので、私自身もどうなるのかドキドキしています。皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、精一杯頑張りたいと思います。
そして柚希礼音さんと、宝塚歌劇団を卒業してからまたこうして共演させていただけてとても幸せです。今回も柚希さんからたくさんのことを学ばせていただきながら、ご一緒できるのを今から楽しみにしています。
ジェリー・ミッチェル(演出・振付)コメント
『キンキーブーツ』や『PRETTY WOMAN The Musical』を通して、日本でたくさんの素晴らしいアーティストの皆さんと出会う機会をいただきました。そして今回、『BOOP! The Musical』とともに再び日本に戻ってこられることを大変うれしく思います。
『BOOP!』は、日本に“色彩”と“愛”を届ける作品です。歌、ダンス、そして礼真琴さんが演じるベティ・ブープがステージで生き生きと躍動します。どうかお見逃しなく!
歌とダンス、色彩、そして愛を祝福する――すべての人のための作品です!
