2026.03.03 07:00
©2026「鬼の花嫁」製作委員会
2026.03.03 07:00
3月27日(金)より全国公開される永瀬廉・吉川愛W主演映画『鬼の花嫁』から「鬼の花嫁ビハインドストーリー」と題した新映像が解禁された。
2020年に刊行されたクレハ著の原作小説、および2021年にスタートした富樫じゅん作画によるコミカライズ版を実写化した本作は、“あやかし”と人間が共存する世界を舞台とした和風恋愛ファンタジー。『大豆田とわ子と三人の元夫』(21)、 『40までにしたい10のこと』(25)、『九龍ジェネリックロマンス』(25)などを手掛ける池田千尋がメガホンをとり、永瀬廉が演じるあやかしの頂点に立つ“鬼”鬼龍院玲夜と、吉川愛が演じる家族から愛されず虐げられてきた平凡な女子大生・東雲柚子の究極のラブストーリーを描く。
先日には製作報告会が行われ、永瀬と吉川があふれる作品への愛を語り話題を呼んだ本作。今回解禁された「鬼の花嫁ビハインドストーリー」映像では、そんな2人が真摯に役を育んでいく舞台裏が捉えられている。
永瀬と吉川が本読みをする様子から撮影中の様子、さらにはダンスレッスンの裏側を映し出した今回のビハインド映像。初の本格ラブストーリー、そしてあやかしの頂点に立つ鬼という役柄に挑んだ永瀬は「立ち振る舞いだったりとか、余裕感というものが出るように細かいところまで話し合って、少しずつ作っていった」と語り、池田監督と丁寧に話し合いを重ねる姿が切り取られている。また、撮影の合間に永瀬が伊藤健太郎(狐のあやかし・狐月瑶太役)と話し込む姿や、吉川が妹役の片岡凜(瑶太に選ばれた花嫁・東雲花梨役)と笑い合う姿などからは、現場の温かい雰囲気も感じ取ることができる。さらに吉川は「一人ひとり、心を込めてその役に向き合って丁寧に作り上げた作品なのでぜひ観てください!」と語り、キャスト・スタッフ一丸となって作り上げた作品への自信を見せる。
映像の後半では、製作報告会で監督が本作一番の見どころと語った「舞踏会シーン」の舞台裏も。こちらは玲夜の花嫁として、吉川演じる柚子をあやかしの世界にお披露目するという重要なシーン。ここで披露されるのが、ボールルームダンスにおけるウィンナ・ワルツに日本舞踊の所作を融合させたオリジナルのペアダンスだ。ダンス経験がほとんどないという吉川にとってはもちろん、永瀬にとっても慣れないペアダンスは大きな挑戦となったようで、映像でも永瀬は「お互い、撮影もある中時間を見つけて、練習した」と明かしている。そしてラストは永瀬の「観てくださる方々の胸を打つような作品になっているのではと思います。楽しみにしていただけたら幸いです」という期待を煽るコメントで映像は締めくくられる。
また、本映像で初解禁となるのが、由薫が本作のために書き下ろしたイメージソング「Ray」。累計再生数4億回を突破するドラマ『星降る夜に』(23)主題歌「星月夜」で知られる由薫だが、本楽曲はそんな彼女が映画のために書き下ろし、柚子の心情を綴った一曲。家族から虐げられ孤独だった柚子が玲夜と出会い、惹かれていく様子や“鬼の花嫁”という宿命を前に葛藤する柚子の揺れ動く感情を表現したという由薫は、本楽曲について「誰かを好きになるということは、相手のことだけじゃなくて、自分を知るということでもあると思います。“あなた”の光に、暗闇にいた自分も初めて照らされて、自分自身のことも抱きしめられるようになることが、愛なのかもしれない、そういう思いを込めています」とコメント。また、東雲柚子を演じた吉川も「初めて曲を聴いた時に鳥肌が立ちました。柚子が玲夜と出会った頃は絶望していましたが、玲夜と出会ってどんどん自分のことも好きになっていくところや自信がついていく過程がこの曲で素敵に描かれていてとても感銘を受けました」と、由薫の包み込むような歌声と、柚子の心情に寄り添うような美しい旋律を絶賛している。
併せて公開された新場面写真は、玲夜と柚子がダンスの練習を通して次第に心の距離を縮めていく姿と、そんな2人の貴重なダンスシーン本番の2枚。玲夜から突如花嫁に見出され、不安を抱えながらも鬼龍院家の門をくぐった柚子。生活を共にするなかで惹かれ合っていく2人がダンスの練習をする姿を映した1枚からは、互いに宿命を受け入れていく覚悟が感じられる。そしてもう1枚は、ついに迎えた舞踏会で鬼龍院家の当主が代々受け継ぐ青色の和装姿の玲夜と、玲夜が選んだ鬼の花嫁衣裳に身を包んだ柚子が手と手を重ねて踊る姿。物語では、そんな2人の覚悟と絆を試すかのように瑶太と花梨の影が舞踏会に忍び寄るのだが、その結末は映画館のスクリーンにて明らかになる。

由薫 コメント全文
映画を見て、玲夜と柚子の揺れる想いに、私も心を預けるようにして曲を書かせていただきました。重たい雲の間から、突然ふっと現れた一筋の光のような“あなた”。戸惑いながらも触れたいと願う、そんな恋模様を描いています。誰かを好きになるということは、相手のことだけじゃなくて、自分を知るということでもあると思います。“あなた”の光に、暗闇にいた自分も初めて照らされて、自分自身のことも抱きしめられるようになることが、愛なのかもしれない、そういう思いを込めています。ぜひ映画の美しいシーンと共に聴いていただきたいです。
吉川愛(東雲柚子役)コメント全文
初めて曲を聴いた時に鳥肌が立ちました。柚子が玲夜と出会った頃は絶望していましたが、
玲夜と出会ってどんどん自分のことも好きになっていくところや自信がついていく過程がこの曲で素敵に描かれていて
とても感銘を受けました。
【can I love you?】柚子が玲夜に1番言いたいこと。沢山この曲を聴いて柚子を感じてほしいです。
