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突如現れる“人間ピラミッド”に圧倒される特報映像解禁

世界で熱狂浴びた山田杏奈主演『NEW GROUP』公開日決定、追加キャストに青木柚&ピエール瀧

2026.02.10 08:00

©︎2026「NEW GROUP」製作委員会

2026.02.10 08:00

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山田杏奈が主演、下津優太が監督を務めるSFサイコエンタテインメント映画『NEW GROUP』(ニューグループ)の公開日が6月12日(金)に決定し、追加キャストと特報映像が解禁された。

商業映画監督デビュー作『みなに幸あれ』(2024年)をスマッシュヒットさせた下津監督が本作で描くのは、組体操という「集団行動」における人間の行動心理。昨年7月に開催された第29回ファンタジア国際映画祭では審査員特別賞を受賞したほか、16を超える海外映画祭で上映されると「不条理さと社会問題を問いかける、完璧なバランス」などと熱い支持を獲得し、早くも世界中の観客を熱狂させている。

主人公は、家族に問題を抱えている引っ込み思案な女子高生・愛(I)。愛は海外帰りの転校生・優(YOU)が日本の学校の集団行動に馴染めないことを気にしていたが、優もまた、自分をなかなか出せない愛に苛立ちを感じていた。

そんなある日、校庭で一人の生徒が四つん這いになり動かなくなり、時間を追うごとに同じように他の生徒も四つん這いになり並び出す。そうして積み重なっていく生徒たちはみな一様に穏やかな表情を浮かべており、なぜか朦朧としてきた愛までもがピラミッドに加わりそうになってしまう。後にこの不思議な出来事は、地域全体を巻き込む“集団怪現象”の始まりとなっていく。

今回解禁された追加キャストは、青木柚とピエール瀧の2名。TBSドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(2025)などに出演し今年公開の『ブルーロック』への出演も発表された青木は転校生・優を演じ、繊細な感情表現と確かな存在感で観客を物語の深い部分へと導いていく。また、瀧が演じるのは愛たちが通う高校の校長。Netflixシリーズ『地面師たち』(2024)での独特なキャラクターが記憶に新しい瀧が、本作でも狂気を感じさせる不気味な存在感を放つ。

特報映像が映し出すのは、いつもと何ひとつ変わらない穏やかな高校生活のとある日。そんな中、校長(ピエール瀧)の「集団は、あなた方に幸せを与えますよ」という言葉を合図にするかのように、突如として学校の校庭に“人間ピラミッド”が現れる。「1、2、1、2……」という規則正しい掛け声を発しながら迷いなくその列に加わっていくクラスメイトたちの異様な行動に、ただただ圧倒される愛(山田杏奈)と優(青木柚)。そして次第に人間ピラミッドが積み重なり、「ヤーーーーッ!!」という校長の号令とともに集団の狂気が観る者を飲み込んでいくという、下津監督が放つ独自の世界観を存分に垣間見られる特報となっている。

青木柚(優役)
優役を演じました、青木柚です。
組体操、人間ピラミッド…!ユニークな表現で現実を突き付けるこの作品の異質さに驚き、ワクワクした撮影でした。
誰かじゃなくて、自分のままで居るためには心も頭も巡らせなければならない。学校という小さな社会で改めて考えさせられました。
NEW GROUP。観た方の記憶に残り続ける映画になっていると思います。

優役の青木柚

ピエール瀧(校長役)
なんだ、コレ!?
数年に一回ある、映画を観た後に湧き上がる奇妙な感情をこの映画でも。
ちなみに褒め言葉です。

校長役のピエール瀧

映画『NEW GROUP』場面写真 ©︎2026「NEW GROUP」製作委員会

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作品情報

NEW GROUP

©︎2025「NEW GROUP」製作委員会

©︎2025「NEW GROUP」製作委員会

NEW GROUP

2026年6月12日(金)全国公開
配給:KADOKAWA

公式サイトはこちら

スタッフ&キャスト

原案・監督:下津優太
脚本:下津優太、佐原百子

出演:山田杏奈 青木柚 ピエール瀧

企画:KADOKAWA
幹事会社:KADOKAWA
製作:KADOKAWA 佐々木興業 ムービーウォーカー
制作プロダクション:Gemini Films

2001年1月8日生まれ、埼玉県出身。
2011年、「ちゃおガール2011★」オーディションでグランプリを受賞。 その後、モデル、女優として多方面に活躍。『ミスミソウ』(18/内藤瑛亮監督)で映画初主演、19年『小さな恋のうた』(橋本光二郎監督)で第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、23年『山女』(福永壮志監督)で第15回TAMA 映画賞最優秀新進女優賞を受賞。24年『ゴールデンカムイ』(久保茂昭監督)ではヒロインを演じ、鮮烈な印象を残した。
(2024 年映画『ゴールデンカムイ』『正体』では第 37 回日刊スポーツ映画大賞・助演女優賞、第48 回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞/新人賞を受賞)
その他の出演作に、映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』(20)、『樹海村』(21)、『ひらいて』 』(21)、テレビドラマ「未来への10カウント」(22/EX)、「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」『ゼイチョー~ 「払えない」にはワケがある~』、NHK『リラの花咲くけものみち』等がある。『怪盗グルーのミニオン超変身』では吹替えに初挑戦し、『正体』 (24)が話題に。公開待機作に『恋に至る病』(25)が控えている。

神奈川県出身。2001年生まれ。16年に『14の夜』で映画デビュー。21年公開の『うみべの女の子』で
W主演を務め、毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞にノミネート。同年米映『MINAMATA-ミナマタ-』でジョニー・デップと共演。『カムカムエヴリバディ』(NHK)、『モアザンワーズ/More Than Words』(Amazon Original)、『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(NTV)でもその確かな演技が話題に。
主な出演作に、映画『はだかのゆめ』『神回』『まなみ 100%』『EVOL~しょぼ能力で、正義を滅ぼせ。~』『不死身ラヴァーズ』など。
今後も話題作への出演が控えている。

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