麻雀荘オーナー役・百田夏菜子らと物語の世界観を映し出す
ONE N’ ONLY関哲汰主演、山田ジャパン3月公演『9でカタがつく』妖しげなメインビジュアル解禁
2026.02.01 10:00
2026.02.01 10:00
東京・本多劇場にて3月20日(金祝)より上演される劇団・山田ジャパンの2026年3月公演『9でカタがつく』のメインビジュアルが解禁された。
2008年に山田能龍、いとうあさこ、羽鳥由記らを筆頭に旗揚げされた山田ジャパン。同劇団による哲学的なテーマと独特のユーモアで構築された演劇は高い人気を誇り、『9でカタがつく』は旗揚げ10周年記念三連打公演の第二弾として2019年に初演された。山田ジャパンらしい独特の哲学と笑いが融合した人間ドラマで人気を博した作品となり、7年ぶりの再演となる今回は関哲汰(ONE N’ ONLY)、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)ら新たなキャストを迎えて上演される。

(下段左から)吉田メタル、松田大輔、カジ
物語の舞台はネオンひしめく街、オリエンタルタウン。その片隅にある「ムジナ」という名の麻雀荘に夜な夜な入り浸る連中の中に、1人の謎めいた青年がいた。近田チヒロ(関哲汰)というその青年がどこから来て、何をしているのかは誰にも分からない。チヒロは自分の過去に繋がる話を一切せず、ただ現在だけを爽やかに生きるミステリアスな男だった。そんな彼のもとにある日、母の近田カヨ(いとうあさこ)が現れ、チヒロの現在に割り込むようにこの街で生活を始める。「この場所を突き止めるまでに9年かかった」とはしゃぐカヨの目的は“家族をもう1度やる”ことだったが、チヒロは母親を頑なに受け入れなかった。
そのまま親子が雀荘で顔を合わせるだけの奇妙な日々が続く中、カヨはムジナの女性オーナー・ミヨン(百田夏菜子)と心を通わせていく。急速に友情を育む2人を見て、「また過去と現在が繋がってしまった」と嫌悪感をあらわにするチヒロ。9年間も離れ離れになっていた親子の間には何があり、なぜチヒロは意地でも過去を隠すのか。家族の再生に燃える母親とそれを拒否する息子、それを見守る麻雀打ちが織りなす不思議な物語が描かれる。
本日解禁されたのは、物語の舞台となるオリエンタルタウンのエキゾチックなイメージと、主人公の持つミステリアスな雰囲気を彷彿とさせるメインビジュアル。ミステリアスな青年・チヒロ役の関哲汰をオーナー・ミヨン役の百田夏菜子、母親・カヨ役のいとうあさこら登場人物が取り囲み、いたるところに麻雀のモチーフが散りばめられた妖しげなビジュアルとなっている。
解禁済みコメント一覧
関 哲汰(近田チヒロ役)
今回、いとうあさこさんと舞台でご一緒させていただくことが決まりました。
いとうあさこさんは、僕が大好きな番組でいつもお見かけするので、そんな方と共演できることをとても嬉しく思っています。
舞台の経験が多いわけではなく、正直不安もあります。
その分、一つひとつの稽古を大切にしながら、自分にできることを全力で積み重ねていきたいと思っています。
この作品、そして役に真摯に向き合い、最後までやりきります。
舞台を通して、観に来てくださる皆さんに「楽しかった」「また観たい」と思ってもらえるような時間を届けられたら嬉しいです。
たくさんの方に愛してもらえる作品になるよう、全力で頑張ります。
本番が待ち遠しいです。
ぜひ楽しみにしていてください!!
百田夏菜子(ミヨン役)
今回、山田ジャパンさんの舞台に出演させていただくことになりました。
たくさんの方に愛されている山田ジャパンさんの作品に参加させていただけること、そして本多劇場という歴史ある舞台に立たせていただけることに、緊張と喜びで胸がいっぱいです。
ご来場くださる皆さまに楽しんでいただけるよう、精一杯努めます。
どうぞよろしくお願いいたします。
いとうあさこ(近田カヨ役)
「9でカタがつく」。2019年3月に上演した、劇団10周年記念公演3部作の1つ。ただ山田ジャパン、いつも“再演”と言いながら“新作”に近しいくらい違う作品になる。それには2つ理由があると思っておりまして。1つは山田能龍が“今”の言葉や感覚で書き直すから。そしてもう1つはやはり、“人”が違うから。役者が変わるとやっぱり全然違うんですよねぇ。同じ役だとしても年齢を重ねて、大なり小なり変化がある。今回、ONE N‘ONLY関さん、そして「メレンゲの気持ち」仲間の百田夏菜子嬢、更には吉田メタルさん、と初めましての方々とご一緒出来るのが未知数過ぎて楽しみで仕方ありません。とりあえず私は麻雀の練習から始めようかな(笑)
