2026.01.21 17:00
2026.01.21 17:00
今、第二の芸能人生を歩みはじめた東村芽依。2016年にけやき坂46(現・日向坂46)の一期生としてデビューし、2025年1月に日向坂46を卒業。“めいめい”の愛称で親しまれた彼女が、9年間のアイドル活動に終止符を打って間もなく1年が経つ。
グループ時代からメイクレシピが話題になるなど女性人気も高く、ステージ上では運動神経を活かしたパフォーマンスで会場の目を釘づけにするなど、ひときわ“魅せる”ことに定評があった東村は、2025年11月にツインプラネットへの所属を発表。新たな場所でも、その才能と個性を存分に発揮してくれるはずだ。
一方で、素顔はとにかく涙腺が弱い27歳。変わらず応援してくれるたくさんのファンへ、慈愛であふれたまなざしは無限の可能性を見据えている。

卒業後は高校生に戻った気分でした
──卒業セレモニーからツインプラネット所属に至るまで約10ヵ月ありましたが、その間どんな生活を送っていましたか。
その期間は旅行に行ったり地元の友達と遊んだりと、アイドル時代にあんまりできていなかったことをいろいろやっていました。友達が行き帰り合わせて4時間くらい運転してくれて福井県の海に行ったり、家族にお誕生日をお祝いしてもらったりして。現役時代はお誕生日に家族と過ごすっていうのがなかなかなかったので、すごく嬉しかったです。それと一期生の加藤史帆も(2024年の)12月卒業だったので、2人でハワイに行きました。
──9年ぶりにいち個人に戻ったような感覚だったんでしょうか。
卒業してからほっと一息する時間だったので、やりたいことは全部やろうという気持ちで。私関西出身なんですけど、東京でずっと1人だったので、高校生に戻った気分になって楽しかったです。
──誕生日お祝いの時は好きな物もたくさん食べられましたか?
いろんな食べ物がある場所で、いろんなものを食べました(笑)。私エビ大好きなんですけど、エビの天ぷらが美味しかったです。あー、ハワイではガーリックシュリンプを食べました!
──ハワイで、加藤さんとお互いの今後について話す機会もありました?
その時は全然しなくて。何も考えずに「海でチルろう」みたいな感じでリラックスして過ごしていました。

──ほっと一息をつきながら、今後についていろいろと思いを巡らせたりしていたんでしょうか。
そうです。卒業してすぐの頃は芸能界にまだ居続けるかも明確じゃなくて、悩んでたんですけど。自分の人生についてどうしようって、その期間は考えていました。
──続けるかどうかのレベルから?
そうです。迷っていました。
──もし続けなかったとしたら、他にやりたいことはありましたか?
カフェが大好きなので、ラテアートを習いたくて探してました(笑)。「いつかカフェやりたいな」みたいな想いがあって。
──具体的にどのタイミングで芸能活動を再開しようと思われたんですか。
卒業してからもずっとInstagramを更新してたんです。同期で卒業したメンバーが仕事を続けて世に出てたりしたので、ファンの方から「芽依ちゃんインスタずっと更新してるけど今後どうするの?」と聞かれたりして。現役の頃からファンの人がめっちゃ優しくて大好きだから、そのファンの人との繋がりや出会いを無駄にしたくないというか、せっかく出会ったからまたお話したりとか、そういう機会を作りたいなと思って、という感じです。やっぱりファンの方が9年間応援してくださったので(泣)。

──具体的に、ファンの方々のどういったところが「力になる」と思いますか。
(目に涙をためながら)お話し会に来てくれるだけで嬉しいですし、いつも優しい言葉をかけてくださるので、ファンの皆さんのために頑張ろうっていつも思ってました。私こんな感じなんですけど、それも全部込みでファンになってくれて、優しい人ばっかりで助けられてました。
──復帰の発表をしてから、周りの皆さんからの反応はご覧になられましたか。
見ました。自分が想像してた以上にファンの方がコメントしてくださって、感動しました。「待ってた」とか「お帰り」とか「帰ってきてくれてありがとう」というコメントがたくさん来て嬉しかったです。
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