ライブシーン切り取った正月スペシャルビジュアル解禁
マイケル・ジャクソンの“真実”を描く物語『Michael/マイケル』6月12日に日本公開決定
2026.01.01 00:00
Glen Wilson / Courtesy of Lionsgate
2026.01.01 00:00
マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael/マイケル』の日本公開日が2026年6月12日(金)に決定し、正月限定のスペシャルビジュアルが解禁された。
代名詞となったムーン・ウォークで世界を驚愕させ、“人類史上”最も売れたアルバム『スリラー』を生み出すなど、現在も多くのアーティストに影響を与え続けるマイケル・ジャクソン。その音楽はミュージカルやライブ・ステージなどさまざまなエンターテインメントを横断し、時代や国境を越えて新たな世代のファンを生み出し続けている。また、2009年の没後にはライブ・ドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』が公開され、日本だけで興行収入50億円を超える大ヒットを記録した。
なお、先日解禁された『Michael/マイケル』の予告編は1日で1億1,620万回以上も再生され、音楽伝記映画の予告編として史上最多の記録を達成。作中では音楽活動の枠を超えて活躍したマイケル・ジャクソンの生涯が描かれ、ジャクソン5として並外れた才能が発見された瞬間から、クリエティブな野心を原動力に世界一のエンターテイナーを目指し飽くなき追求を続けた先見的なアーティストになるまでの道のりを追う。
製作を手掛けるのは、世界的メガヒットを記録した『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)を手掛けたアカデミー賞®受賞のグレアム・キング。また、監督を『トレーニング デイ』(2001)『イコライザー』(2014)シリーズのアントワーン・フークア、脚本を3度アカデミー賞®ノミネートを果たしたジョン・ローガンが務めた。そしてマイケル・ジャクソン役には、マイケルの実の甥でその遺伝子を継ぐ新星ジャファー・ジャクソンが抜擢されている。
