2025.12.18 10:00
© mm2 Studios Hong Kong Limited 2025
2025.12.18 10:00
香港のトップスターであるジェフリー・ガイと南沙良の共演映画『殺手#4』(キラー・ナンバー4)が2026年4月より日本で公開されることが決定した。
香港アクションの完全復活を印象付けた『トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦』の香港チームと、日本のアクションを牽引する『ベイビーわるきゅーれ』シリーズのチームのコラボレーションにより生まれた本作。2025年度第62回金馬奨では最優秀アクション設計賞を含む5部門にノミネートされ、2025年12月からは日本に先がけて香港で公開がスタートした。
物語の主人公は、香港のプロの殺し屋“No.4”(ジェフリー・ガイ)と家族を無惨に殺され復讐に燃える日本人の少女・雲(南沙良)。ある日、日本に出張して熊谷というヤクザを消す1億円のミッションを成功させたNo.4の前に、依頼主として少女・雲が現れる。雲は弟の復讐を果たすべくNo.4を雇ったものの報酬の半分しか用意できておらず、殺し屋組織から72時間の猶予を突きつけられてしまう。絶体絶命の窮地に立たされた二人は雲の相棒である少年・ボス(森優理斗)も巻き込み、残りの報酬を支払うためにターゲットのヤクザから現金を強奪する無謀な計画へと乗り出すことに。殺し屋と依頼人として出会った二人が言葉が通じないなか次第に奇妙な絆を深め、殺しの技の師匠と弟子として、そして信頼で結ばれたバディとして強大な敵に挑んでいく姿が描かれる。

主演のジェフリー・ガイは悲しい過去を背負いながら冷静沈着にミッションを遂行するNo.4を演じ、情熱を秘めた演技と身体能力を駆使した超絶アクションを披露するだけでなく、歌手として主題歌も提供。南沙良はわずか3日間で殺し屋のスキルを習得していくヒロイン・雲を演じ、本格的なアクションと国際的な合作映画に初挑戦した。また、アクション監督として『パワーレンジャー』シリーズなどの坂本浩一、脚本監修として『ベイビーわるきゅーれ』シリーズで知られる殺し屋映画の名手・阪元裕吾が参加。プロデューサーは『ベビわる』を手掛けたライツキューブの鈴木祐介が務め、香港で俳優としても活動する新進気鋭のリョン・コイインが本作で監督デビューを果たしている。

さらに、日本からも個性豊かな実力派キャストが集結。日本映画界に欠かせない大ベテラン・竹中直人が殺し屋組織を率いる頭目“尊者”を怪演し、『極悪女王』『港のひかり』などの斎藤工が表向きはオモチャ屋だが裏では武器商人の坂本役を演じる。復讐のターゲットとなる裏社会の野心家・悠人役として遠藤雄弥、その部下・藤原役として草川拓弥が出演。また、雲の弟・光を和田庵、雲の相棒となる少年“ボス”を子役の森優理斗が演じ、南沙良演じるヒロインを支える存在感を発揮している。
コメント全文
ジェフリー・ガイ(No.4役)
こんにちは。映画『殺手#4』(キラー・ナンバー4)で主人公の“No.4”を演じました、香港出身のジェフリー・ガイです。“No.4”というキャラクターは、無愛想で、闘争心が強い、プロの暗殺者です。今作のアクションシーンは坂本浩一さんが手がけており、香港と日本の格闘スタイルを組み合わせた独自の表現になっています。日本の皆さんにも、この両国が融合したスタイルに魅力を感じていただけると嬉しいです。日本公開時に、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
南沙良(雲役)
今回の作品は、自分にとって初めての挑戦が多い作品でした。
緊張やプレッシャーもありましたが、それ以上に楽しさを感じながらお芝居に向き合うことができました。
雲は天真爛漫で可愛らしい一面もあり、演じていてとても新鮮な気持ちになりました。
そして、雲のまっすぐな想い、そしてNO.4の存在に何度も心を動かされました。
撮影現場では言葉の壁もあり大変な場面もありましたが、その分この作品を大切に届けたいという気持ちが強くなったように思います。
そして今回、日本での公開が決定し、皆さんにこの物語を観ていただけることが本当に嬉しいです。
私自身が撮影中に感じた温度や感情が、スクリーンを通して少しでも伝わったら幸せです。
この映画が多くの方の心に届きますように。
場面写真 © mm2 Studios Hong Kong Limited 2025