2025.11.11 18:00
STAYC『STAY ALIVE』通常盤ジャケット
2025.11.11 18:00
6人組K-POPガールズグループSTAYCが、2026年2月11日(水)にリリースするJapan 1st Full Album『STAY ALIVE』のジャケットと収録内容を発表した。
2025年、ソウル公演を皮切りに世界各地で開催した2回目のワールドツアー「2025 STAYC TOUR ‘STAY TUNED’」を大成功に収めたSTAYC。日本デビュー3年目を迎えリリースされる今作は、ポジティブに進化し前進を続けるキャリア第1章の集大成的な作品となる。
収録曲には日本デビューを飾った1stシングル「POPPY」から最新6thシングル「Lover, Killer」までの6タイトルを網羅し、さらに2025年夏に韓国リリースされた最新の夏アンセム「I WANT IT」のJapanese Ver.など新録曲5曲を追加。全てシングル候補として検討された楽曲を惜しみなく収めた全17曲となっている。

また、初回限定盤付属のDVDにはシングル6作のMusic VideoやPerformance Music Videoを含む全7曲に「I WANT IT」のMusic Videoを加えた計8曲の映像を収録。韓国での活動と日本活動をMIXした収録内容で、アルバムタイトル『STAY ALIVE』のようにポジティブに進化し、シーンの牽引を予感させるサウンド満載の一作となる。
今回の発表に合わせて新録5曲の詳細も公開。なおアルバムは本日より予約受付中で、対象店舗ではオリジナル特典も先着でプレゼントされる。また、アルバム発売を記念したリリースイベントも2026年2月に開催予定で、詳細は後日発表される。
『STAY ALIVE』新録曲紹介
M-1. MWUAH
このアルバムのリードとなるK-POP進化系サウンドを持ち、STAYCらしくキャッチーでSNSでみんなが使えるように計算された最新曲。作家にはスウェーデンのThe Kennel所属のトップクラスのソングライターJosefin Glenmark、またJohan Gustafsson およびCosmos Music Publishing所属のAlbin Nordqvistを迎え、RADOのエッセンスが入った秀逸な楽曲となっている。なお、Josefin GlenmarkはLE SSERAFIMの「Unforgiven」「Fearless」、ITZYの「SWIPE」「Cheshire」をはじめ国内外の数多くのヒット作品を生み出しており、本国スウェーデンのグラミーノミニーでありトッププロデューサー兼ミキシングエンジニアのJohan GustafssonもNCT127、Red Velvet、TWICEなどの実績を誇る。トラックメイカーであるAlbin NordqvistもNCT127、TWICE、TXTなどの作品を手掛けており、日本、韓国やUSを中心にヒット作を生み出している実力派。
M-12. Say My Name
世界の音楽シーンで注目される作家Shintaro Yasuda、her0ism、Paulina CerrillaがSTAYCのために書き下ろした新曲。Shintaroはグラミーノミニーでもあり、アリアナ・グランデやLISAのアルバムにも関わっている。
M-10. Satellite
STAYCの魅力の一つであるメンバー全員のVocal力が存分に発揮されている秀逸なバラード曲で、日本でシングルを出すか最後まで議論された楽曲。
M-2. I WANT IT-Japanese Ver.-
韓国では2025年夏のアンセムと評価されたSTAYCらしい楽しく中毒性のあるキャッチーな楽曲。早くもJapanese Ver.化されアルバムに収録される。
M-17. Stay WITH me-Japanese Ver.-
ファンソングとしてSTAYCのファンには認識されている曲の日本語Ver.を、日本のSWITH(ファン)に向けて収録する。


