ジャケットはトランプモチーフで小杉幸一が担当
香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」が初CD化、5月発売アルバム『Circus Funk』に収録決定
2025.04.18 12:00
2025.04.18 12:00
香取慎吾が5月28日(水)にリリースする最新アルバム『Circus Funk』に、韓国の13人組グローバルグループ・SEVENTEENとのコラボレーション楽曲「BETTING」が収録されることが決定した。
2023年に配信限定でリリースされた「BETTING」は、草彅剛主演で2023年1月期に放送されたカンテレ・フジテレビ系ドラマ『罠の戦争』の主題歌。SEVENTEENが初めて日本のアーティストとコラボレーションした作品としても話題となり、今回が初CD化となる。
楽曲制作には、SEVENTEENのメンバーで音楽プロデュースを担うWOOZI(ウジ)と、数々のヒット曲を手がけるプロデューサー・BUMZU(ボムジュ)が参加。さらに香取慎吾自身も制作段階から深く関わり、幾度にもわたる意見交換を経てメロディ、トラック、歌詞の細部までこだわった楽曲となっている。また、レコーディングにはSEVENTEENメンバーのJEONGHAN(ジョンハン)、MINGYU(ミンギュ)、SEUNGKWAN(スングァン)も参加した。
さらに、アルバム『Circus Funk』のジャケット写真も本日解禁された。デザインは香取慎吾のアーティスト写真や配信アルバム『Circus Funk』、主催イベント『“Circus Funk” Festival』のアートディレクションも手がけたアートディレクター・小杉幸一が担当。トランプをモチーフにしたカラフルなアートをところどころに散りばめるなど、アルバムの世界観を鮮やかに表現したスタイリッシュなビジュアルとなっている。なお通常盤と初回生産限定盤ではデザインが異なり、それぞれ細部まで遊び心が詰め込まれたアートワークとなっている。