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ボケとツッコミはどう決めた?メイキング映像では裏話も

映画『今日空』とジャルジャルYouTubeが特別コラボ、萩原利久&河合優実がコント3本に挑戦

2025.04.15 21:00

©︎2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

2025.04.15 21:00

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4月25日(金)公開の映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』とジャルジャルのコラボが実現し、萩原利久と河合優実がコントに挑戦した。

映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の原作は、熱狂的ファンも多いコント職人ジャルジャルの福徳秀介の小説家デビュー作。監督は映画『勝手にふるえてろ』(17)、『私をくいとめて』(20)、『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHK/23)などを手掛けた大九明子が務め、主人公の冴えない毎日を送る大学生・小西徹を萩原利久、小西が恋に落ちるヒロイン・桜田花を河合優実が演じる。

萩原と河合それぞれ1人ずつと2人一緒に参加した計3つのコントは4月16日(水)から18日(金)の3日間、YouTubeチャンネル「ジャルジャルアイランド JARUJARU ISLAND」にて毎日21:00に公開される。また、今回の発表に併せてコントの裏側を捉えたメイキング映像も解禁。目の前で繰り広げられるジャルジャルコントに笑顔を見せる萩原と河合から始まり、コントのごく一部が配信に先駆けて見ることができる。

『今日空』×ジャルジャルアイランド特別コラボ メイキング映像

コントを終えた萩原は「なんでみんな笑わずにできるんだろう!?めちゃくちゃ緊張しました!こんなフリーダムでやることなかなかないから」と笑いを堪えながら参加した撮影を振り返り、河合は「いつも拝見させていただいているので、めちゃくちゃ嬉しかったです」と満足げな表情を浮かべる。撮影の前日までコント内容を悩んだというジャルジャルの2人は、「とてもコントがやりやすく、面白くできました!」と自信満々な福徳と、「普段よりもアドレナリンが出ました!」と後藤は刺激的な撮影だったことを明かした。また、映画の感想を尋ねられた原作者の福徳は「めちゃくちゃいい映画なので、日本中そして世界中の人に観てほしいと思います!」と太鼓判を押している。

配信スケジュール

①4月16日(水)21:00配信:ジャルジャル&萩原のコント「俳優なのにマネージャー顔の奴」

②4月17日(木)21:00配信:ジャルジャル&河合のコント「客と普通に言い合いになる花屋の奴」

③4月18日(金)21:00配信:ジャルジャル&萩原&河合のコント「天才的にセンスない YouTuber もみじって奴」

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作品情報

今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は

©︎2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

©︎2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は

2025年4月25日(金) テアトル新宿ほか全国ロードショー
配給:日活

公式サイトはこちら

スタッフ&キャスト

原作:福徳秀介『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(小学館刊)

監督・脚本:大九明子
出演:萩原利久
河合優実 伊東蒼 黒崎煌代
安齋肇 浅香航大 松本穂香/古田新太

製作:吉本興業 NTTドコモ・スタジオ&ライブ 日活 ザフール プロジェクトドーン
製作幹事:吉本興業
制作プロダクション:ザフール

1999年2月28日、埼玉県生まれ。2008年にデビューし、映画・ドラマを中心に多くの話題作に出演。主な出演作に、ドラマ『美しい彼』(21-23/MBS)、『めぐる未来』(24/YTV/NTV)、『降り積もれ孤独な死よ』(24/YTV/NTV)、連続テレビ小説『おむすび』(24-25/NHK)、映画『劇場版 美しい彼〜eternal〜』(23)、『キングダム 運命の炎』(23)、『ミステリと言う勿れ』(23)、『朽ちないサクラ』(24)など。『世界征服やめた』(25)が現在公開中。今後は出演映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(25)の公開が控えている。

2000年生まれ、東京都出身。2021年出演『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』での演技が高く評価され、第43回ヨコハマ映画祭<最優秀新人賞>、第35回高崎映画祭<最優秀新人俳優賞>、第95回キネマ旬報ベスト・テン<新人女優賞>、第64回ブルーリボン賞<新人賞>などを受賞。2022年には『ちょっと思い出しただけ』、『愛なのに』、『女子高生に殺されたい』、『冬薔薇』、『百花』、『線は、僕を描く』、『ある男』など数多くの話題作に出演し、今まさに映像業界が最も注目する新進気鋭女優である。近年では『少女は卒業しない』(23)、『ひとりぼっちじゃない』』(23)、『四月になれば彼女は』(24)、ドラマ「不適切にもほどがある!」(24/TBS) 、「RoOT / ルート」(24/TX ほか)、『あんのこと』(24)、劇場アニメ『ルックバック』(24)、Amazon Originalドラマ「龍が如く ~Beyond the Game~」(24)、『八犬伝』(24)、来年公開の第37回東京国際映画祭東京グランプリ受賞作・吉田大八監督『敵』(2025/1/17 公開)、大九明子監督『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(2025/4 月公開)など話題作への出演が続いている。
カンヌ国際映画祭への出品も続いており、第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でカメラ・ドール特別表彰を受賞した早川千絵監督『PLAN 75』(22)、第77回カンヌ国際映画祭の監督週間で国際映画批評家連盟賞を受賞した山中瑶子監督『ナミビアの砂漠』(24)など、世界的に高い評価を受けている。

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